トランプ氏銃撃で負傷、容疑者と参加者が死亡 米東部、集会演説中に – サンスポ (sanspo.com) 2024‐7‐14
米東部ペンシルベニア州バトラーで13日午後6時(日本時間14日午前7時)過ぎ、集会で演説していたトランプ前大統領に向けて何者かが銃を発砲した。米主要メディアが報じた。現場では複数の発砲音が聞こえた。トランプ氏は右耳の辺りを負傷したとみられ、流血も見られた。警護担当に囲まれて降壇し、待機していた車両で会場を後にした。
トランプ氏の陣営は「トランプ氏は大丈夫だ。近隣の医療施設で診察を受けている」との声明を出した。AP通信は地元検察の情報として、銃撃の容疑者1人と集会の参加者1人の計2人が死亡したと伝えた。
大統領警護隊(シークレットサービス)の広報担当者はX(旧ツイッター)に「トランプ氏の安全は確保した。現在捜査中で、情報が得られ次第公表する」と投稿した。
トランプ氏は発砲音の後、右耳を押さえて演台の裏にしゃがみ込んだ。警護担当が駆け寄ると立ち上がり、拳を突き上げた。
これは驚きました。右耳の上を貫通しただけで無事のようです。不幸中の幸いというのはこういう事でしょう。
数百メートル離れた建物の屋上からの狙撃と出ておりましたので、狙撃用ライフルだったのでしょう。数センチ左だったら即死でしたから、相当に運が良かったと思います。
この未遂事件は、大統領選挙に大きく影響するでしょう。
500mも離れた所から右耳を狙撃出来る者は居ないでしょうから、狙撃に成功したら誰が利益を得ていたかを検証すべきだと思います。
トランプ氏が暗殺されて、バイデンが有利になる事は考えられませんから、少なくとも大統領選レベルではなく、トランプが当選したら困る人達。
恐らくですが、米国内のDS’という「戦争屋」あたりでしょうね。トランプが再選されると、ウクライナやイスラエル紛争等は、強引に終結されてしまいますから。
ケネディー大統領暗殺についても、機密文書公開等からCIAの関与が濃厚のようですし、安倍元総理暗殺でも、あんな2㎜程度の散弾銃の弾一発で亡くなる訳がない。
最初に現場で安倍総理に接した医者は、背中に傷は無かったと証言していますし、弾の入射角からして、かなり高い所から狙撃したという証言も当時あった。
何より、解剖などの検証や保存が必要な遺体を、即刻、火葬にしたこと自体疑問だし、奈良県警や病院の対応に異議を唱えた人が居なかったのもおかしい。
青山繫晴さんが、奈良県警に疑義申し立てをした時、「命の保障が出来ない」と言われたとも聞いています。
さあ、アメリカはどういう結論を出すのか。しばらく待ちましょう。