泉房穂氏「1000億円で手打ち…罪深い」自公と合意の維新に改めて失望 予算案に「今からでも反対して」 2025‐3‐3
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏が3日、TOKYO MX「堀潤Live Junction」に出演し、日本維新の会への失望を改めて語った。
高校無償化や社会保険料の負担軽減策で自民、公明両党と合意し、25年度予算案への賛成を決めた日本維新の会に対し、自身のX(旧ツイッター)で「国民の多くは“大幅な減税”を期待していた。その国民の期待を打ち砕いたのが今回の維新の対応だ。『自公補完勢力』以外の何ものでもない」「今回の維新の対応は、歴史に残る“国民への裏切り”として記憶されるだろう」などと批判していた泉氏。
当たって欲しくはなかったのですが、予想通り、維新の前原が日和りましたね。
前原共同代表は、1993年に「日本新党」公認として「新党さきがけ」で初当選。「旧民主党」と「民進党」の代表を務め、「希望の党」と合流。後に「国民民主党」の結成に尽力して、代表代行を務めたが、昨年、国民民主党を除籍されて「日本維新の会」に合流。
約7つの党の美味しい処を突き回して、産経新聞から贈られたのが「言うだけ番長」。この有難い称号を貰って、産経だけを出禁にした金××のチンマイ奴。
外国人からの献金問題から、秘書宅を実体のない事務所にして多額の費用を浮かしたり等、資質を疑うような様々な問題を「知らぬ存ぜぬ」で逃げまくった「他人に厳しく、己に超甘い男」ですから。
やれやれ、7月の参議院選挙では、日本維新の会は壊滅的な議席減になるでしょう。勿論、石破自民党と公明党も、与党過半数割れの共倒れ確定です。
石破のほざいた「楽しい日本」は、いったい何処にあるのでしょうかね?