国民・玉木雄一郎が永田町で嘲笑のマト 〝103万円の壁〟撤廃メドで代表辞任か
元グラドルの小泉みゆきとの不倫騒動で謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表が針のムシロだ。(中略)
「国民民主党は〝玉木独裁党〟ともいえるが、さすがにこのまま代表がバカにされ続けては議員や党員が黙っていない。来年は参院選も控えているので、103万円の壁撤廃に一定のメドがつけばお役御免になるでしょう」
やはり来ましたか。今更ながら財務省の情報ネットの凄さには驚きを感じますが、それだけ玉木氏の正当な減税論を、少しでも早く潰したいのでしょう。
まあ、不倫した方がアホなのは解ってますが、こういう手法で今までの有能な議員が数多く潰されてきました。
私の中では中川昭一財務大臣の酩酊会見(2009年2月)が一番のショックでした。「米の要請なら財務大臣でさえ潰す」という、米の国益のために動く日本の官僚の存在を知って。
『リーマンショック後、米国国債を買う事を日本に強要したアメリカに対し、G7の会議の場で中川昭一氏は「自分達のツケを日本に回すな」と拒否しました。それに怒ったアメリカは中川昭一を失脚させようとCIAと酩酊会見を仕組んだという疑惑です』(副島隆彦氏著「世界権力者人物図鑑」における記述より)
*2010年07月24日付けのブログ「世界の真実の姿を求めて!」でも次のように書かれています。
■中川昭一を巡る謀略と篠原元財務官の立場 副島隆彦によると、中川財務大臣の朦朧会見は、米国に金を貢ぐ係である財務官僚と読売新聞の女性記者が共謀し、対立する中川を陥れるため会見前の酒席で薬を盛ったものだという。問題となった会見前の酒席をセットしたのは、篠原の後任で財務官になった玉木林太郎(当時国際局長)である。つまり篠原元財務官は共謀の中心人物であった可能性が高い。(参考:ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報「中川昭一、”謀殺“の責任者がIMF副専務理事へ。憤死の原因か?」)
さあ、どういう結末が待っているのでしょうか。真っ当な日本の夜明けを見る事は出来るのか。やはり、デスノートが欲しいですね。