デスノート

庶民生活は青息吐息なのに…岸田内閣支持率上昇にSNS大荒れ!《支持している人って何者?》 (msn.com)2023‐9‐4 

《マジか?これ。ちょっと信じられないんだけれど》《はあ?支持する人の頭の中をのぞいてみたいわ》

ネット上では大荒れの状態となっている。JNNの最新の世論調査で、岸田内閣の支持率が8月の前回調査から1.6ポイント上昇し、38.7%だったことだ。

「令和の所得倍増」などを掲げて発足した岸田政権だが、退職金や通勤手当への課税といった「サラリーマン増税」の報道に加え、高止まりするガソリン価格に対しても1リットル当たり25.1円の特例税率の課税見直し(トリガー条項発動)といった抜本策を取らず、ズルズルと補助金を支給する場当たり的な手法に怒りの声が噴出。

物価高の影響で実質賃金は15カ月連続でマイナスとなるなど、庶民生活は青息吐息の状態だ。

3日・4日と東京に行き、初日は靖国正式参拝と、久し振りに池袋サンシャイン横の巣鴨プリズン跡に、手を合わせてきました。

4日は各議員会館を訪問して、5か所の事務所(小野寺氏・杉田氏・有村氏・石橋氏・平口氏)で、有意義な意見交換が出来たと感じています。各事務所の発言内容は詳しく書けませんが、今後の政局の見通しが180度も違う事に、内心驚きました。

この記事にもあるように、現政権で支持率が上がる要素がどこにあるのか、私には分かりません。しかし、年末までに「支持率上昇の操作」で「解散」に持ち込もうとする動きもあるようです。

ほとんど財務省内閣と言ってよい現政権。その岸田政権の余命を気にしながら、この政権の間に「増税路線の拡充」を目指す財務省には、国民の苦しみなど心の隅にもありません。

考えてみれば、財務省のお役人のほとんどは東大法学部卒ですから、財務の素人ばかり。その上、鈴木などと言う能無し財務大臣が看板ですから、日本の将来が明るい訳がない。

私が靖国で何を祈念してきたか、今は言えませんが、30年も掛けて悪くなった経済が、付け焼刃の政策で良くなるとは思えません。

やはり根本的には、優秀な政治家を育てる土壌を作るしかないのですでも、日本はもう、余りにも時間がありません。

最後には、いつも無いものねだりになりますが、今は速攻の「デスノート」があればと思う事があります。