反日勢力を斬る 奈良知事選、各紙が高市大臣の責任を問う不思議 (fc2.com) 2023‐4‐10
9日投開票の統一地方選前半戦で、保守分裂となった奈良県知事選では日本維新の会公認候補が勝利し、維新が大阪以外で初の知事ポストを獲得した。23日投開票の衆参の5つの補欠選挙や次期衆院選にも影響する可能性がある。県連会長である高市早苗経済安全保障担当相の責任論は避けられず、受けた政治的ダメージは大きい。
これは、自民党奈良県連会長の高市さんの責任ではなく、自民党本部の選挙総責任者である「小心者で態度がデカい茂木幹事長」と、「党内日和見菌の森山選挙対策委員長」の責任です。
この奈良県知事選は、現職であった荒井正吾知事(78才)の高齢・多選を問題視して、新人候補を擁立することを最初に決定したのは自民党本部なのです。
そこで県連会長の高市さんが、地元の選りすぐりである平木省元岐阜県副知事(奈良県出身の元総務省・旧自治省系職員)を探し出したのですが、党本部はヨボケ爺の二階を利用して、荒井知事参戦させてしまった。
茂木と森山の目的は、高市氏の「次期首相」降ろしです。この行いこそ「万死に値する」ものですが、情けないことに産経を含む各社は揃って高市批判に終始しています。
周辺の核保有国から羽交い絞めにされている日本の、この厳しい環境の中でも「中共にすり寄る売国守銭奴達」は、危機意識も無く「今だけ・金だけ・自分だけ」のスタンスを変えようとしない。
今このブログをご覧になっている方々だけでも周辺の人々に、この真実を語って頂きたいと思います。
「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言われますが、国同士の「戦いの正義は勝者にあります」。大東亜戦争の結果と同じ、どのような理由であろうと「敗者は悪」なのですから。