こなさん、大量の書き込み有難うございました。鈴木氏の本をジックリ読んでから色々な視点を交え、再度書き込みをしてみようと思っています。ご期待くださ~い【笑】
さてプーチンは、自分で大統領指名しながら、能無し野郎と首を切った忠犬メドベージェフ前大統領を再利用して、NATO各国を威嚇しています。
ロシアが敗北すれば核戦争の引き金に=メドベージェフ氏 (msn.com)
[モスクワ 19日 ロイター] – ロシアのメドベージェフ前大統領は19日、北大西洋条約機構(NATO)に、ウクライナでのロシアの敗北が核戦争の引き金になる可能性があると警告した。
メッセージアプリのテレグラムへの投稿で「通常戦争での核保有国の敗北は、核戦争の引き金になり得る」と指摘。「国の命運がかかった重大な紛争では核保有国は負けたことがない」と述べた。
NATO加盟国などの防衛関係閣僚・高官は20日にウクライナ戦争の戦略や支援についてドイツのラムシュタイン空軍基地で協議する。これについて、メドベージェフ氏は、NATOは政策のリスクについて考えるべきだ、と述べた。
近年、主要各国の有識者達は「核戦争の可能性」を声高に言い始めました。「今の我々の世界は、第三次世界大戦に突入している」とも。
「ロシアが手を引かない状況が続いても、ロシア国民がプーチン政権を否定すれば」と、私は淡い期待を持っていましたが、強固な独裁政権に回帰したロシアでは、どうもそれは難しいようです。
今の日本で、最重要課題が「少子化」だとドヤ顔で言われる国会議員さん達の顔を見ていると、こいつら「ダチョウの平和」に浸っているのか、それとも只のバカなのかとため息が出てしまいます。まあ、少子化も重要な課題の1つではありますがね。。。
「ダチョウの平和」:外敵が迫って来ると、ダチョウは自分の頭が入るほどの穴を掘り、そこに頭を入れてやり過ごそうとする様。⇒ 実際にはそんな習性は無いようですが、重要課題の対処法は先送りしか思いつかない××政権のようですね。