9条信者

ミサイルが飛んできても「反撃しない」ことこそが日本の抑止力だ(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース【藤崎剛人(ブロガー、ドイツ思想史)】

自民党と公明党は12月2日、日本の領域の外にある他国の基地などを自衛目的で攻撃することを可能にする「敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有」について合意した。この決定は、専守防衛に徹するこれまでの安全保障政策を大きく転換するものであり、日本国憲法を反故にして、日本が積極的に戦争を行う国家となる道を開くことになるかもしれない。

敵基地からミサイルが日本の都市に発射されることが確実に分かったとしてもそれには手を出さず、甘んじてそれを引き受けるべし、というのが、これまでの日本国家の政策であった。なぜか。一方ではそれが、憲法がうたっている「殺すな!」の倫理に即しているからだろう。しかし他方ではそれが次に示すように、日本が他国からの侵攻を跳ね返す最も現実的な態度であるからでもある。

ロシア・ウクライナ戦争が、9条信仰を粉々に打ち砕いてくれたと思っていましたが、未だにこういう基地外が普通に生息してる事に驚いています。

日本が積極的に戦争を行う国家となる」ではなく、「日本は他国の侵略があっても戦える国」になるって事ですよ。これはいけない事なんでしょうか?

また、共産党は今でも、「戦争が出来る国になる~」という幼児レベルのコピーで、国民を扇動しようとしているようですが、これも稚拙な洗脳運動。

日本は「敵基地攻撃能力という抑止力」で、「戦争を防ぐ国になる」のです。そして、「戦争が出来る国」ではなく、日本はようやく「国民の生命と財産を守れる国」に近付けるという事。

敵基地からミサイルが日本の都市に発射されることが確実に分かったとしてもそれには手を出さず、甘んじてそれを引き受けるべし」と、そして、それが「日本が他国からの侵攻を跳ね返す最も現実的な態度であるから

多くの日本国民が、敵国のミサイルで亡くなり、大事なインフラが破壊されても、「それを甘んじて受けるべし!」って、あんた何様? 

そして、「それが他国からの侵略を跳ね返す最も現実的な態度である」という腐臭漂うお花畑な脳内。このウルトラ馬鹿に原稿書かせたバカにも強烈な怒りを覚えてます。