レームダック・シナ

中国、ゼロコロナ緩めず外国大使館抗議 経済見通しいっそう悲観的に (msn.com) 2022‐11‐28

中国の習近平(シーチンピン)政権が続けるゼロコロナ政策が緩和されないことを受け、在中国の大使館やビジネス団体が抗議を次々に表明した。中国経済の先行きを悲観する声も高まっており、今年の経済成長率は予想をさらに下回るとの見方も出始めている。

言いたいことは全て削除されてしまう。だから何も書いていない白い紙を持って抗議する」「言論の自由を」「選挙で投票を!」「中国共産党退陣しろ!習近平退陣しろ!」上海での抗議活動は習近平指導部批判に発展しました。

中国のゼロコロナ抗議、十数都市に拡大 言論統制下でも立つ市民 (msn.com)2022‐11‐28

厳しい規制で新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ「ゼロコロナ」政策に対する抗議の動きが広がる中国で、24日以降、北京や上海など少なくとも十数都市で抗議活動が行われた。批判の矛先は共産党の指導体制にまで及び、言論統制の厳しい中国では異例の混乱に陥っている。

学生が歌っているのは中国国歌。「立ち上がれ奴隷になることを望まぬ人々よ!」という歌詞があり、政府に対する皮肉をこめたものともみられます。

これは、第二の天安門事件に発展する可能性がありますから、クサイ政権はデモを全力で潰すしかありませんが、ここで大きな問題が生じています。

先日の党大会で「極端な側近人事」が決められたのはご存知でしょうが、その人事は来年3月の全人代からの施行ですから、党のNO2であった李克強やNO3の韓正、孫春蘭・劉鶴も、全人代以降は平の党員に決定したけど、3月までは現役。

クサイ金平は、自身の手足である党指導部の権限を奪ったのですから、地方政府や中央官庁の幹部達は、未来の無い李氏などの言う事を聞くわけがありませんし、李氏側も仕事をする気はありません。

そういう訳で、今のシナは、来年3月の全人代が終わるまでは、中央政府が機能しない状態になっているという事です。

ただでさえ批判の多い「ゼロコロナ政策」にしても、指導力・政策力皆無で経済音痴のクサイでは何も出来ないと思いますから、実質的に「無政府状態」が続くと見た方が良いでしょう。

このままでは今のデモを、言論統制を含めて本気で止められる役人はいないと思います。警察を含む地方の役人も誰の言う事を聞いて良いか分からない状況です。1つ判断を間違えば、明日は我が身ですから。

また3月以降も、明らかに敵対関係になった前任者である「前首相・前副首相」が、次の幹部連中に対して円滑な引継ぎをする訳がありません。

このクサイ3期目の独裁政権が、巨大国家シナの終焉の始まりになるのか? 日本も他人ごとではありませんが、これから3月までのシナの動きを注視すべきです。

もう辞めろよ

>『二・二六事件』とは?~青年将校が掲げた昭和維新~ こちらの歴史的な事件に対する、ご見解など。興味関心があります・・・

1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて発生した日本のクーデター未遂事件とありますが、要因は諸説あるようです。

事件は、皇道派と言われる陸軍近衛歩兵連隊などの一部が、「政治腐敗等の要因である元老重臣を殺害すれば天皇親政が実現し諸々の政治問題が解決する」と決起。

未明に重臣宅などを襲撃、高橋是清大蔵相など4名を殺害したもので、昭和天皇は激怒され、軍は彼らを反乱軍として鎮圧したとあります。

この決起には、少し歴史的な説明が必要です。

1914年から4年間あった第一次世界大戦の主因となったのは、「生産過剰による世界同時不況=デフレ」。ヨーロッパ諸国では、「過剰品を供給する国=植民地」をアフリカやアジアに求め、その植民地を奪い合う国々は当然、各地で様々な対立をおこしました。

そして、「サラエボ事件」が切っ掛けで、世界大戦が起こった訳ですが、日米同盟・日英同盟のある日本は、持っている金(きん)以上の紙幣を持てない「金本位制」から脱却しなければ、戦争する予算が無いし、参戦も出来ない。

そこで、他国に借款したり、日本政府は日銀に指令(国債発行)して緊急に紙幣を増刷。それを基に、兵器弾薬などを揃えて参戦したのですが、1918年の終戦からは徐々に復興対策として、軍事費等を抑制しなくてはなりません。

それが気に入らなかったのが軍部で、特に「露助など何する者ぞ!」と、中でも好戦的であった陸軍皇道派が、「国を守る予算を削る等、非国民のする事だ」と、二・二六事件を起こしたという事です。

内閣支持率33%で過去最低更新 (msn.com) 2022‐11‐27

共同通信社が26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、岸田内閣の支持率は33.1%だった。10月末の前回調査から4.5ポイント下落。昨年10月の内閣発足以降、過去最低を更新。不支持率は51.6%。内閣発足後初めて50%台となった。

岸田氏主導の「防衛力強化に関する有識者会議」が、防衛費増額予算まで増税が必要と結論を出していますが、正にこれなんか、昭和11年頃だったら「未明に官邸襲撃、総理は女子トイレに隠れて無事」ってとこですかね【笑】

国民の貧困より、自分の支持率の方が大事な岸田さんですから、一発の銃弾より、「岸田ヤメロ~」の大声や、このような書き込みの方が効き目があるかも仕入れません。ここは、平口さん達も見ているようですから。

無能力集団

近未来の日本の増税予定リストです。

【消費税】 2014年10月予定。 10月26日の税制調査会で引き上げに向けた議論が相次いだ消費税は、IMF提言を後ろ盾に15%への引き上げが濃厚。最速で2024年10月。

【道路利用税】 2025年予定。 EVは車重が重く、道路への負担が大きい事から、走行距離に応じた課税を検討。

【炭素税】 2024年予定。 CO²排出量に応じて企業に課税する「炭素税」は、EU2026年に施行する国債炭素税に合わせる予定。恐らく、2024年くらいから段階的に実施すると思われる。

【相続税】 2023年4月予定。 暦年贈与をする被相続人について、 3年以内の贈与は相続財産に加算され、存続税対象となる。今回はこの加算期間を延長する可能性が高い。

【エコカー減税の適用基準を強化】 2023年4月予定。 自動車重量税に適用するエコカー減税だが、現在のハイブリッド車等の減税幅が減少する見込み。

【退職者所得控除の見直し】 2024年予定。 勤続20年超で、1年当りの控除額が大きくなる所得控除を、勤続年数を問わず一律にすべきという意見が出ている。退職金受け取り時に支払う所得税が増える可能性が高い。

【配偶者控除の見直し】 2024年予定。 年収103万円以下の配偶者がいる場合、扶養する側の所得税が減額される配偶者控除も、税調で見直し議論が出ており、廃止された場合は、年収660万円の専業主婦世帯では、年109,000円の負担増となる。

【たばこ税】 2024年予定。 防衛費財源の1つとして「たばこ税」創設が浮上している。

【保険料の引き上げ】 近々の予定。 国民年金の保険料納付期間を5年延長して45年とする議論が進み、65才以上の高齢者の介護保険料の引き上げ議論がある。

ターゲットを、抵抗できない低所得者・弱者に絞っている処が許せません。「断定的に富裕層から税金を取れ!」とは言いませんが、富裕層が多い「金融所得課税」の実施を急に中止したり、資産を溜めるだけの能無し大法人に対しては逆に税制優遇ばかり。

コロナでも、2類から5類に落とすだけで、病床を持つ大病院に対して何千憶円もの莫大な補助金を払わなくて済むのに、医師会等の大票田には全く逆らえない岸田政権。

無能力集団で、大事な決断も実行も出来ないこの政権を、叩き潰す以外に何か良い方法がありますか?

次の奇跡は?

祝!サッカー日本代表、初戦ドイツに逆転勝利!! でもゴメン、お話は経済ですよ。

防衛費財源に増税提起 有識者提言「国民全体で負担を」(共同通信) – Yahoo!ニュース 2022‐11‐22

防衛力強化に関する政府の有識者会議(座長・佐々江賢一郎元駐米大使)は22日、防衛費の安定財源確保に向けて「国民全体の負担」が必要だとして増税を提起する報告書を岸田文雄首相に提出した。【後略】

いやいやこれは、財務省主導での「防衛財源は増税で」をブッコむためだけのヤラセ有識者会議じゃないですか。岸田さんは、財務省に完全に舐められてますね。

しかも、この報告書を受け取った岸田首相は、「重要なアドバイスだ。与党と調整しながら検討を進める」と評価したという。本当に馬鹿としか言いようが無い。

忠犬岸田の政権の内に、増税できるものは全てやる!」という財務省の決意がにじみ出るような「酷い有識者メンバーと審議内容」です。

以下が財務省御用達メンバー。 座長「佐々江賢一郎」元駐米大使 ▽「上山隆大」総合科学技術・イノベーション会議議員 ▽「喜多恒雄」日本経済新聞社顧問 ▽「国部毅」三井住友フィナンシャルグループ会長 ▽「黒江哲郎」元防衛事務次官 ▽「橋本和仁」科学技術振興機構理事長 ▽「船橋洋一」国際文化会館グローバル・カウンシルチェアマン ▽「山口寿一」読売新聞グループ本社社長。 ⇒ 人選から全て財務省がお膳立てをしています

次に、審議内容ですが、予算に国債を使うことは、最初から最後まで触れていません。以下の内閣官房のHPを参照して下さい。

国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)

しかも、経団連会長 防衛費財源は負担は国民で「広く薄く」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース

経団連の十倉会長は、防衛費の財源として法人税が議論されていることについて「広く薄く、社会全体、国民全体で負担するのが適切だ」と改めてけん制しました。

経団連会長の言う「広く薄く」っていうのは消費税の事です。つまり、「我々,法人の増税はやめてくれよ。日本国民は大人しい家畜奴隷なんだから、貧乏人も均等に払う消費税だけを上げればいいんだよ~」ってこと。

もう脱力感一杯で、一昨日から書き込みする気になりませんでした。でも、ドイツに勝ったから少しは元気になりました。奇跡ですよね。ほんと。 今の日本政治にも奇跡が欲しいよ~

核を無効にできる兵器を

デジタル地図に浮かぶ犠牲者の顔 迫る核の脅威、無言の「警告」 (msn.com)2022‐11‐20 毎日新聞 (要約文)

原子爆弾投下から77年を数えた8月、米ニューヨークにいた。現地では、新型コロナウイルス禍による延期で7年ぶりとなった核兵器保有国も参加する核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれていた。ウクライナへ侵攻したロシアが「核の威嚇」をちらつかせ、核兵器廃絶に向けた道のりはさらに険しくなっていた。

浜住さんは国連本部や大学、教会で大学生や一般市民を前に証言をして回った。広島への原爆投下翌日に爆心地近くへ入った母の胎内で被爆し、半年後に生まれた「最も若い」被爆者だ。

「『核の傘』という核抑止論の言葉があるが、被爆者にとって、それはきのこ雲以外の何ものでもありません」。その下にいること自体が、核兵器の脅威にさらされ続けることだと訴えた。

「核兵器の怖さも目の前で訴えれば響いているんです。(21年に)核兵器禁止条約が発効するなど時代も動いています。でも、その怖さを十分に伝えきれていないから、『核抑止論』が出てくる。まだまだ訴えていかないといけませんね」【春増翔太】

私の叔父は9人兄弟の末の子で14 才の頃、広島市内へ学徒動員に出動し、直下の小学校校庭で被爆。昼過ぎに奇跡的に発見され、広電線路沿いをリヤカーに乗せられて帰宅したそうです。

しかし、全身火ぶくれで眼も見えず、顔の判別もつかない状態なので、10才以上離れた長女が、「母に見せちゃあいけん」と、兄弟姉妹で一晩中世話をし、翌朝8月7日に亡くなったと聞いています。

確かに核兵器は怖いし、出来るものなら世の中から無くしたい。しかし、今の戦勝国連合(国連)の5つの常任理事国は全て核保有国であり、その核の脅威が無ければ今の国連は機能しないのも事実です。

その中で、インド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮なども、国連の言い分などガン無視して自国防衛・自国民保護等のために核を保有しました。

しかし、周り中が核という武器を持っているのに、自分だけは核を保持する議論もせずに核反対をするだけで、米という強そうな国に守ってもらう選択を続け、75年以上経った今でも他力本願を変えない愚な国。

また、守ってもらう代償として、言われるままに貢ぎ、望むままに弄ばれているのに、最近は、その米から「応分の戦力くらい保持したらどうだ。米は、核保有国とは絶対に戦争はしないぞ」と言われ始めているのが今の日本。まるで年増の売れなくなった女郎のようですな。

核保有国に核廃絶を訴えても、絶対に手放さないのは明白」。何故なら「外交力=武力」だから。「核抑止力」があるから核保有国同士は戦争が出来ないし、核を持たない国は、核保有国に永遠の隷属を科せられる運命から逃れる事は出来ません。

北朝鮮を見れば判るでしょう? 自国の民も満足に食わせられない程チンケな貧乏小国なのに、核保有国となった途端、常任理事国全てが対等の外交を始めました。

唯一の核放棄手段は、核兵器を無効に出来る兵器か、それ以上の兵器を開発する事です。まあその時には、核を捨ててその兵器に乗り換えるだけですけど。

日本は、電磁砲を含めて、核兵器を無効にできる兵器を開発中のようですがね~機密保持出来ない国だから【希望半分】に留めておきま~す。

フジTVはアホばかり?

まだ、こんなレベルの奴がTVの上席解説委員をやっているとは、まったく脱力感しかない。 面倒なので反論部分だけ書きます。

安倍晋三さんに叱られるかもしれないが僕は防衛力強化のために増税すべきだと思う (msn.com) 【執筆:フジテレビ上席解説委員 平井文夫】

国民民主党などが言っている「教育国債」も人材というインフラを作るわけだし、不妊治療も含めた少子化対策も消費税ではなく「少子化国債」でできるのではないか。

国会承認の要らない建設国債以外にも、教育国債も少子化国債も、国会承認があれば問題なく出来ます。政府が予算を通して国債発行し、その国債を日銀に渡せば、そこで新たなお金が出来るだけなのです。

あえて書くと、「予算が足りないから借金をする」ということが許されるなら行政はこれほど楽な事はないだろう。本来新たにやりたい政策があるなら、これまで行ってきた政策をやめるか増税するのかのどちらかだ。

都道府県や市町村の行政も「債券」という形の借金は創れますが、基本的に国からの許認可が必要ですし、健全財政であるという証明などの面倒な縛りが沢山ありますので、債券発行は容易ではありません。

しかし、国民に選ばれた国の代表政府は、国際的な信用が担保されている間、過度のインフレに注意するだけで、無尽蔵と言われる程の国債発行が出来る事は何度も書いております

何故、「地方債」は難しいのか?? それは、国は政府認可の通貨しか発行・流通させないからです。通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律|条文|法令リード (hourei.net)通貨法を参照。

地域通貨については、その対象や地域、発行の趣旨、総発行額、発行や決済の責任者などが明確になっていれば可能です:店舗のポイント制なども地域通貨のミニ限定版と言えます)

新たな政策なら、新たな予算を組めば良いだけです。他の事を止めるか増税するかしか選択肢が無いという論理・論調は、財務官僚に洗脳されているアホか、既に財務省のポチになっているかの自己証明です

もちろん今すぐ増税というのは無理なのでしばらくは国債発行もやむを得ない。だが借金を子や孫に残すと、彼らは私たちが受けてきた公共サービスを受けられなくなるかもしれない。次の世代に借金の肩代わりをさせてはいけない。

また出ましたね。「子や孫へ借金を残すのか~」というお馬鹿フレーズ。

まず国の借金ではありません。「政府の借金」です。しかもこの「政府の借金」は、「国民が使うためのお金」を生む行為。

貸借対照表の見方はご存知ですか? 自営業者なら常識レベル。商業高校の生徒なら誰でも習っている事です。「貸方」と「借方」を左右に並べて、貸方に100円が入れば、同時に貸方に100円記入される。

財政の基本は、「誰かの借金」は「誰かの資産」になるという事です。これは貨幣の無い神代の時代からの当たり前。貴方が銀行からお金を100万円借りると、100万円は貴方の借金で、同時に銀行の資産です。

ここで注目したいのは、この100万円は、貴方が借金して作り出したもの。そして、貴方のお陰で銀行は100万円の資産が出来たという2点。「無から有」、つまり、「ゼロから100万円が生まれた」処がポイントです

同じように政府は、お金が必要なら「国債という借用書」を作り、その借用書で日本銀行に貨幣を創出させて、お金を市場に分配する事で、国民を豊かにするのが本来の正しいお金の流れです。

政府の借金は、国民の資産」。今の政府は、国債発行して「お金」を作らないから「国民の資産」が増えないだけです。だから日本はデフレ不況から30年以上も抜け出せない。

これを全く理解出来ていない鈴木財務大臣のようなパープー議員と、それを利用して、財務省の省益だけを追求する官僚達が、諸悪の根源なのですが。。。

それより悪質なのは、全て分かっていながら、財務省の犬に成り下がっている宮澤・麻生のような旧大蔵省出身の元官僚の議員達ですね。

ゴルゴ13クラスを大量に雇うお金はありませんが、宝くじが当たれば真っ先にこの世から消えて欲しい人達が、少なくとも30人は居ます。北の金豚やクサイ金平も入ってますけどね。。。デスノートが欲しい今日この頃です。 プーチン??知りませね~ 誰? 死神は、既に死んだ人に興味はないそうです。

ポチ

岸田首相、日本の税収「過去最高68兆円超」でも増税目指す…SNSでは怒りの声「なんで還元しない?」「国民の敵としか思えない」(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース 2022‐11‐6

11月4日、2022年度の一般会計税収が「68兆3500億円余り」と、過去最高額となる見通しだとロイター通信が報じた。所得税、法人税などが堅調に推移しているという。国の税収は、増加の一途をたどっている。2022年度の税収が報道どおりなら、3年連続で最高額の更新となる。

一方、相次ぐ物価高により、国民の生活は苦しい。食料や日用品だけでなく、電気・ガス代の負担も上がり、10月からは雇用保険料も値上げされた。それでも、岸田文雄首相はあくまで「増税」を目指している。

しかし、10月末の政府税制調査会では、複数委員から『消費税率アップの議論をすべき』『10%のままで日本の財政がもつとは思えない』などの意見が出ていると報じられている

 “超重税国家” を目指すかのような政府の動きに、SNSでは怒りの声が殺到している。

《なんで増税するの?国民は貧窮してるのになんで減税しないの?余ってるなら還元してくれよ》

《多くの国民の生活が逼迫していく中、反比例して政府にお金が集まっている。国民の「敵」としか思えない》

《ただでさえ末端にお金が行き渡っていない日本社会において『日本社会から68兆円分のお金を消失させて国民を更に貧しくすることに成功しました!』ってドヤ顔されても困るぜよ…》

《『国の税収はコロナ禍でも伸び続け…』それ自体がおかしいでしょ!なんで還元しないの!?鬼ですか!?》

 岸田首相は、どこまで国民からむしり取ろうとするのだろうか。

何故、政権の支持率が下がっているのか、これでも分かりませんかね。財務省のポチ岸田君

COP27は大人の学芸会

日本に化石賞 化石燃料投資「1.6兆円で世界最多」 COP27:朝日新聞デジタル (asahi.com)2022‐11‐10

国連の気候変動会議(COP27)で、温暖化対策に後ろ向きな国に贈られる「化石賞」に9日、日本が選ばれた。環境NGOの国際ネットワーク「気候行動ネットワーク」(CAN)が選んだ。化石燃料への公的資金の投資額が世界最多となったことなどを理由にした。

 受賞の根拠となったのは、米NGO「オイル・チェンジ・インターナショナル」が8日に公表した調査結果。国際協力銀行や日本政策投資銀行などによる石炭や石油、天然ガス事業への投資額が、2019~21年の年平均で約106億ドル(約1・6兆円)になり世界最多だったという。投資額の多い国はカナダ、韓国、中国、米国と続く。

エネルギー自給率が先進国で最低の11.8%の日本で、2018年の化石燃料の海外依存度は、原油(石油)が99.7%、天然ガスが97.5%、石炭が99.3%の国。(日本がエネルギーを依存する国々と割合:1-2-4.pdf (ene100.jp)

また、日本では、天然ガス(LNG)の約6割が発電用に、約3割が都市ガスとして使われ、残りは工業用の燃料などに使用。石炭は電気業種の半分を占め、鉄鋼業でおよそ3割を使用。

石油は近年では、自動車に42%、化学繊維やプラスチック製品などの原料に24%が使われている。

気候行動ネットワーク (Climate Action Network 、略称 CAN )とかいう、国連に巣食う日本人の基地外団体達が始めたバカ騒ぎだが、活動の中身を見ると「脱原発と温暖化防止を両立し、持続可能な社会を実現するため」とほざいている。

締切は7月1日~エネルギーミックスのパブコメに意見を出そう!~ | 地球温暖化防止に取り組むNPO/NGO 気候ネットワーク (kikonet.org)

こいつらは、資源の無い日本この冬の電力を心配している国民に、どうしろと言うんだ。脱原発と温暖化防止が両立できる訳が無いんだよ。欧米を見てみろ、基地外のアホ面が。

基本的に、あの捕鯨反対でテロ行為を行った奴らと、名画にケチャップを投げて抗議するアホな犯罪者を支援するのは、ほぼ同じようなスポンサー。共通点は、一番大人しい日本をターゲットにしている事。

そして、その後ろには、同じ日本人が基地外のように旗を振っている。まるで、あの慰安婦騒ぎと同じ構図ですね。クサイ金平も笑ってますよ。

環境問題になると、GDP世界第二位のシナが一転、発展途上国になるという変身術は、日本も見習いたいですな。

資料提供:(キッズ外務省)二酸化炭素(CO2)排出量の多い国|外務省 (mofa.go.jp) 

二酸化炭素(CO2)排出量の多い国
順位国名排出量(100万トン)(2019年)(注)
1中華人民共和国(中国)9,809.2
2アメリカ合衆国(米国)4,766.4
3インド2,309.1
4ロシア1,587.0(2018年)
5日本1,066.2
6ドイツ659.1
7大韓民国(韓国)586.2
8カナダ571.8
9メキシコ455.0
10ブラジル406.5

(注)燃料燃焼による二酸化炭素排出量

世界中で日本だけがデフレで、物価は高騰し給与も上がらず苦しんでいる。豊かなシナは日本に手厚い支援をすべきだ!」と、岸田さんはシナからODAくらい貰って来いよ。シナの友好親忠派なんだろ?

再就職先を心配しろよ

岸田首相の増税案は「地方見殺し」LPガス補助なし、走行距離税、消費増税で生活崩壊 (msn.com)2022‐11‐9

11月8日、岸田内閣は、一般会計で28兆9222億円の歳出となる2022年度第2次補正予算案を閣議決定した。高騰する都市ガス料金の負担軽減策として6203億円を計上。ガス料金は1立方メートルあたり30円を支援する。早ければ2023年1月から実施され、標準的な家庭でガス料金は月に同900円安くなる。

だが、地方での利用が多いLPガス(プロパンガス)は含まれず、全国に約1万7000社ある小売業者の事業効率化支援に、138億円を計上しただけだ。

SNSでは他にも「走行距離税」導入に反発する声が上がっている。《地方にはプロパンガスしかなく、買い物や通院の移動手段は車しかない。プロパンガスだけは補助金なし、自動車税は走行距離税にすれば、地方には住むなと言う事か?

政府税制調査会では、委員から「未来永劫(えいごう)、日本が消費税率10%のままで、財政が持つとはとても思えない」と、消費税引き上げの議論をすべきとの意見も出されている。

さらに、「居宅介護支援」の利用者負担導入も再提言された。これについても、《議論が足りない。今、ケアマネプラン有料化なんてしてみろ。地方はホンマに崩壊だ》とのコメントが寄せられている。

このままでは、地方では生活必需品の買い物にさえ困る事態になりそうだ。岸田政権で続々と出てくる「地方見殺し」負担増案。自民党が掲げる「地方創生」はどこに行ってしまったのか。

流石、東京生まれの東京育ちで、根っから「シチーボーイの岸田さん」ですね。あの虚勢を張った「ゴリラ歩き」だけを注意すれば、ほぼ完璧なんですよ、中身以外は。

「地方創生」なんて、あんたにゃ最初から無理ですから。それより「財務省命」って背中一杯に刺青して、二の腕に「増税命」と、「国民の生活なんか知るか!」というワッペンを貼れば、又しても完璧。

記者団は拍手喝采して支持率は10%代になり、総理官邸からは、花瓶ごと花束をぶち投げられて円満退職できると思います。吉本興業が放ってはおきませんぜ。旦那。

感謝です

小市民さん、こなさん、また、このブログをご覧になっている皆さん。身に余るお祝いの言葉を頂き恐縮しております。誠に有難うございました。

不動さん,計算機課長さん,蘭さん・・・,あのころを少し思い出し,感傷に更っています

このブログの遥か前(約20年前)、右も左も分からない頃、私のHPへ多くの書き込みを頂きました中でも、こなさん、不動さん、計算課長さん、蘭さん達は、群を抜いて優秀な方々でしたね。

私の自宅での一泊勉強会は、おやじの修学旅行のようで、とても楽しかったことを思い出しています。こなさん以外に今でもご健在なのは、蘭さんだけかもしれませんね。

いつも長文の蘭さんのキータッチが、意外にも両手の人差し指だけだったのを見て、思わず不動さんと目を合わせ、「ホ~そうなんだ」としか言えなかったのを思いだしました【微笑】

何度も書きますが、かつての教育県が全国でビリから3番目に低迷し、自虐史観が当たり前で、反日教育・同和教育・日教組・全教のやりたい放題だった時代。

そして、県下では幾人も校長や教育長の自殺が報じられた頃に、「教育の正常化を目指す」ほんの少数の議員の一人として私は立候補しました。

その頃の悲壮感と孤独感を再び思いだしましたよ。あのHPへの書き込みの一言一言には、本当に勇気を頂いた事を、改めて心から感謝しさせて頂きたい。

また、もうほとんどの方は雲の上におられますが、広島県の教育を変えた市町村議員150名の同志と共に頂いた勲章です。心から感謝の言葉を捧げたいと思います。