>「内向きカルト」Vs.「外向き過激派」どちらがガッコ,ひいては社会から見て厄介なモンスターになるのか,一目瞭然!!ま,そういうことです.
成程、そういう見方もあるんだと、興味深い捉え方・仕切り方に感心しました。そう考えると、危険度への理解が進みますね。
>明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ)10月6日 『利権』としては、公共事業の口利きによるバックマージン、市営住宅入居や保育所入所への口利きによる謝礼などが典型例で、明石市も例外ではなかったが(実際の事例をいくつも知っている)、私が市長になって全部やめさせた。
いやいや、この人は駄目でしょう。言う事とやる事が違いすぎます。
岸田さんのように、人の意見を聴くだけで決断も実行も出来なければは只の無能ですが、「私は市長なんだから、やりたい様にやるんだ。私の政策を反対するなら次の選挙では絶対に落とすぞ~」って。
チェック機関である議会を恐喝する市長が正しいなら、議会制民主主義を否定する輩となりますから、どこぞの独裁国家で政治をやってくれと言いたいですね。
何度も言いますが、議会を批判するなら、自らが立候補するか自分達で適正な人を選んで出せば良いのです。それさえ出来ないのなら、そんな批判なんぞ犬に食わせればよい。
少なくとも私はそうしてきました。マスターベーションのように批判するだけなら、猿でもアホなコメンテーターでも出来ますからね。
>今の国会議員、全員、清廉潔白といえる方、どれくらいいらっしゃいますかね。
前にも書きました。「有権者が政治家に何を求めるのか」という命題でしょうから、政治家に「清廉潔白」を求めるのなら、「政治的な能力は二の次で良いのか?」という事に成ります。
例えば「雇用主に従業員は何を求めるのか?」。。。清廉潔白を求めますか? 違いますよね。雇用主には「会社の利益を上げて、従業員の福利厚生や給与増額を」って求めませんか?
雇用主と政治家の違い。「政治家は我々の税金を使っている」という一点で、その視点が曇っているのだと思います。
「私の雇用主は従業員を安い賃金で搾取して、綺麗なお妾さんを囲って贅沢三昧している」としたらどうでしょうか。ある意味、昔はこれも組合活動の出発点でもありました。
政治家にしても、事業家にしても、それに相応しい能力があれば、ある程度の結果が出せるわけで、世間知らずの清廉潔白な聖人君子に、それと同じことを望むくらいなら、四葉のクローバーに願いを込めた方が現実的だと思います。
清廉潔白な方? 鳩ポッポ元総理なんか、お似合いかもしれませんね。なんせ、「トラストミ―」でオバマを軽く騙した方ですから【爆笑】