>何故?地元民放の方々たちは「こども議会」という表現で今回、流したのでしょうか。。。
「左巻きから批判を受けたくないから」だと思います。
だから、多くの行政機関では「子ども」と記載しており、「子供」とは絶対に書きません。しかし、日本では既に平安時代には「子供」という表記があるように、これは単なる熟語。「大人」と書いて、「おとな」と読むのと同じ事です。
それなのに「子供」という熟語をわざわざ「子」と「供」に分けて、『「子」は大人の「供」ではない。人権を持った一人の人間だから「子ども」という表現が相応しい』と勝手に主張したのです。
歴史を全て無視してでも、「子ども」にしろ!というのも、表現の自由からすると憲法違反なのですが、訳の分からない国連の「子どもの権利条約」を盾に言い張るので、お役人は、波風立たないように黙って従っているというお粗末さ。
彼ら左巻きは、とにかく日本は遅れていると叫ぶのですが、中世までのヨーロッパ文明では、子供の権利なんかゴミのようなモノ。日本のように、婦女子のための江戸時代の寺子屋だけ見ても、日本の方が数倍進んでいるのです。↓以下参照
子どもは最近「発見」された!? | 教育研究所ARCS (arcs-edu.com)
1960年フランスの歴史学者フィリップ・アリエスは「子供の誕生」という書物の中で言っています。「中世までは子どもという概念も教育という概念も存在せず、7~8歳以前の子どもは動物と同じ扱いであり、死なせても罪に問われなかった・・・」