老害

【拡散希望】朝生でバトル!田原総一朗「何言ってんだよ!」岩田温「今言ってるだろ。聞けよ!」 | 戦後体制の超克 (ameblo.jp)

見ても哀れ。88才の死にかけジジイが、38才の政治学者に、ほぼボコボコに論破されています。

これほど滑舌が悪いのは、小さな脳血栓が各所にある言語障害のせいではないでしょうか。突然の感情の乱れも、脳梗塞特有のもののようです。

人は、出処進退の時期を誤ると、老害と言われる存在になります。私は47才に補欠選で立候補して6期22年。68才の頃から、知力体力の低下を感じていました。

ちょうど70才になった3月の、市議会議員立候補を断念したのは、女房の1言。「お父ちゃん、お疲れ様。70超えてまで、もう苦労しなくていいよ」でした。また、若い頃から我儘し放題の天真爛漫95才の母親を、何時までも女房だけに任してはおけませんから。

人が私に言う、「まだ出来るだろう?」の本音は、「もうこれで最後にせえや」です。惜しまれる内が華、「議会じゃあ寝とるのに、まだやるらしいで」と言われたくはないですからね。【笑】