「2類」の扱いを維持、行動制限も コロナ専門家組織の有志が提言へ – ライブドアニュース (livedoor.com) 2022年7月28日
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の有志が、新型コロナについて、感染症法上の分類で結核並みの「2類」感染症相当とする扱いを当面続け、今後も感染拡大が続けば行動制限に踏み切ることもあり得るとする提言をまとめたことが28日、分かった。
コロナ分類、見直し要請 厚労相は慎重姿勢―全国知事会:時事ドットコム (jiji.com)
現在は「2類相当」との位置付けだが、知事の中には季節性インフルエンザと同等の「5類」への引き下げを求める声がある。
大木隆生 Takao Ohki, MDさんはTwitterを使っています: 「今医療崩壊と言われているのは発熱外来パンク。そこで陽性となっても結局解熱剤。第5波まではベッド/ICU不足に伴う病院崩壊だったので極一部の重症者にとっては実害。つまり今も昔も2類相当による人災です。自己負担はともかく指定感染症を外せば即解決する人災. i told you↓ https://t.co/gdQrGT7ioc」 / Twitter 大木隆生 Takao Ohki, MD @Ohki_TakaoMD 7月26日
新コロ茶番に業を煮やして久方振りにTweet 。新コロで受診/検査しても大多数は解熱剤,風邪薬どまり。なのでコロナ騒動に対するベスト処方箋は「熱があったら自宅療養、辛かったらクリニックで検査、重症化したら入院」.これで医療崩壊は即解消されるし新幹線も止まらない上に死者数は増えません。,,,
なので無症状は無論少々症状があっても受診抑制,PCR禁止令が全体最適解.インフルは多い年で1000万人,死者1万人。一方新コロは3年目で未だに累計1170万,死者は100歳代も含めて3.2万人。そのヘナチョコに対して2類相当の愚。風邪も同様に扱ったら即医療崩壊。
現役の複数の医師が取材に応じ、「5類への引き下げは待ったなしの状況だ」との考えを示しています。
《「2類相当の場合、普通の病院では患者さんを入院させることができません。医療逼迫が起きやすい理由の1つでもあるのです。充分な感染対策は必須ですが、もし5類相当になれば、制約なく広く検査を受けることができ、必要なら家族が近くの処方薬局で薬をもらい、自宅で治療できるようになります」》
《「猛威を振るった感染症は必ず、弱毒化していき、最後は人間と共存するようになります。ウイルスにとっても、寄生した人間が皆病死すると、自分も存続できません。大きな被害を与えた2009年の新型インフルエンザも、今では季節性インフルエンザの一種に過ぎません。新型コロナも同じ状況になるのは間違いないでしょう」》
岸田首相は記者から、「新型コロナを感染症法の2類相当から5類相当に引き下げる考えは?」と質問され、「このタイミングで分類を変更するのは現実的ではない」と回答した。
医療崩壊一歩前のこの段階で、未だに政治決断できない総理がいる事自体、現実的でないだろう!