在日経験のある外国人たちが「日本の没落」を口にし始めているという厳しい現実 (msn.com) 2022/07/04
「昔は日本に憧れていたけど、今は同じか、少し韓国の方が勝っているんじゃないかと思う。音楽やファッションなど最新文化では、完全に日本を追い越しているように感じるし。日本で働きたいという韓国人は、以前は多かったし僕もそうだったけど、今はそう思わない。韓国でも若い人は給料が低いけど、日本人ほどじゃないし」
若者は高学歴でも仕事がなく稼げない自国の経済状況を「ヘル韓国」と自嘲し、だから日本で働きたいと言っていた数年前が嘘のようだ。もちろん韓国の若者たちの生活だって厳しいし、それ故に出生率も日本同様に低水準だ。それでも日本よりもマシなのだと彼らは思っていることが伝わってきた。
これが日本の現実です。そしてこの没落の原因は、30年前に、財務省官僚を管理下に置けなかった愚かな自民党政治にあります。 以下参照 ↓
ホントに財務省主権国家だったという驚くべき真実 | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)
今回の参議院選挙には、私は1枚目の紙に「白票Or岸田ヤメロ」と書き、2枚目の比例に「山谷えり子」と書きます。
家族や知人には、「1枚目はお好きどうぞ」。2枚目は「山谷えり子」か、自衛隊家族会が支援している「宇都たかし」でお願いしました。
土曜の定例会で参政党の事を少し学びました。しかし、私は「政治は結果」だと思っていますので、30~50年後に結果が判る政策を言われても、目の前の景気対策の具体案が無いようでは、国政政党として、とても支持はできません。
成長期の「維新」に似た匂いのする政党ですから、あと10年くらいで消える事は無いでしょうが、やはり神谷氏の当選後、どういう脱皮が出来るかに掛かっていると思います。
維新は、青虫から綺麗な蝶になるかなと思っていましたが、数回の脱皮後に小さな蛾が沢山生まれるようです。鱗粉には少し毒がありそうですね。