世良公則が岸田政権の政治・経済政策に危機感「この国に『独立国家』としての未来はあるのか」 (msn.com) 2022/05/22
政治・経済問題で多くの投稿をしているロックミュージシャンの世良公則(66)がツイッターで岸田政権下における政治・経済政策への危機感を訴えた。
世良は政府のコロナ対策について「窮状を訴えてもコロナ禍で傷んだ業種や困窮した国民の救済には一切触れず、岸田政権下では、国難は既に去った事」と早くも“終わったこと”として済ませようとしていると指摘。さらにロシアによるウクライナ侵攻についても「隣国で起こっている軍事侵攻に対し自国に迫る危機や国防意識も希薄」と断じた。
また「自国、国民を護る為に予算を組まず『PB黒字化と増税』が主軸」と財政健全化に重きを置き、増税路線に向かっていることを指摘した上で「この国に『独立国家』としての未来はあるのか」と危機感を訴えた。
解っている人は判っているんですね。久しぶりに、小気味よい骨のある発言を見ました。歌手としてしか知らない人ですが、やはり、少しでも日本の未来について学んだ方は、今の緩み切った政府に危機感を感じているんです。
こういう影響力のある方の発言は、憲法改正の必要性や、今の経済政策が如何に間違っているかを、多くのノンポリ集団へ啓蒙する手段として。とても有効だと思います。これからの発言にも期待しましょう。