「加油」は愛国無罪 競技会場に響く応援コール [156193805] | 2ndMedia 2022/02/09(水)
新型コロナウイルス対策として北京冬季五輪の競技会場で禁止されている声援が、実際は中国人観客らによって広く行われている。しかも、自然発生的に生まれた歓声ではなく、会場一体となって掛け声を上げる応援だ。各国選手はじめ五輪関係者は一般市民との接触を避けるため、自由な外出が禁じられるなど厳しい行動制限を甘受しているが、ルールを策定した中国は「愛国無罪」とばかりに自国選手への応援コールを黙認している。【中略】
一方、中国のニュースサイト網易は、6日に行われたアイスホッケー女子の日本対中国の試合で、場内を盛り上げるBGMとして「保衛黄河」という抗日歌が流れたと報じた。保衛黄河は1930年代の曲で、日本の侵略から黄河周辺の地域を防衛しようと呼び掛ける内容。
お前ら昨年、クサイ近平が「信頼され、愛され、尊敬されるシナを目指せ」と指示した事を忘れたんか? 勿論、愛国無罪も本人の支持だろうけど。しかも、オリンピックを平気で政治利用しやがって。まったく精神分裂か、お前んトコのクサイ酋長は!
今回の北京五輪は、シナのやりたい放題のようです。女子ジャンプ競技で、高梨さんを始めとするメダル有力候補を軒並み失格にしたり、女子フィギアーのドーピング問題で、禁止薬物が検出されたのに、金メダル確実のロシア選手だから参加継続を認めるなど。
シナは否定と無視を貫いていますが、外国の審判への競技前の異常なほどの接待が明るみになった証明になります。まあ、濃厚なハニートラップと、お土産で車一台買えるくらい貰えれば確かに。。。ネ 情報源?自分で調べたら?
今日の産経にもありました。「何故、シナの権力者はルールを守らないのか」。それは、法や規制というものが、彼らにとってはあくまで統治の手段にすぎないからだろう。
ルールは自らを縛るものであるという認識が決定的に掛けている。これが「中国式法治」の本質である。 これじゃあ、「信頼されず、愛されず、尊敬されない国」になるはずですね。
その証拠の1つ。 優秀な若者を、海外で勉強させて、共産党の次世代を育てているつもりでしょうが、彼らのほとんどは、国と家族を捨てて海外に住み続ける事を選んでいます。シナの若者は、自国には未来が無いと感じているのですよ。