総裁選について その序|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road (shiaoyama.com)
▼いずれにせよ、ぼくは古い自由民主党が繰り返してきた種の手練手管などには一切、応じません。関与しません。使いません。その意味で、これまでとは違う総裁選が実現するよう、ささやかに力を尽くします。目的は、ぼくのすべての議員活動とまったく同じ、ただ国益と国民益に資することです。
青山さんが主宰する「日本の尊厳と国益を護る会」に所属する会員は、各派閥会派を超えて集まった自民党衆参両院の67名。他に、自民党の安藤裕衆院議員たち若手自民党議員約100名が、自民党の誤った経済方針に待ったを掛け、「プライマリーバランスの目標撤廃と消費税凍結」を掲げて勉強会を重ねています。
この中の全員が、会の考えに従うとは思えませんが、老獪な派閥の親方でも、無視できない数である事は間違いありません。
マスゴミは、菅さんと岸田さんの戦いのようにお膳立てしていましたが、独自の政策開示で、マスゴミのアナログ手法をはるかに凌駕していく高市氏さんを無視できなくなっています。さて、どうなるか?
カープも、主砲鈴木が復活して、全体に良い流れになりそうです。今日も美味しいビールが飲めますように【泣+祈】