- 専門家たちは、マサシユーセッツ州・ニューヨーク州・ネバダ州の政府関係者とともに、3つのデーターセットを用意し、「陽性者と判定された人の最大90%はウイルスを保持していなかった」と結論づけた。
- ニューヨーク州の研究所ワドワース・センターは、「Ct値40で794件の陽性反応となったが、Ct値を35に下げると、これらの陽性反応の約半数は、もはや陽性とは見なされないだろう。そして、Ct値30の場合は約70%が陽性とは見なされなくなるだろうとニューヨークタイムズは報じた。
ポルトガルの裁判所が、PCR検査は信用できず強制隔離は違法という判決を下す – (bonafidr.com)
PCR検査でCt値35の場合、精度は3%まで下落する。つまり、陽性結果の97%が偽陽性(誤り)である可能性がある。今回の判決では、科学研究を基に、25以上のCt値で行ったPCR検査は、全く信用に欠けると結論づけている。
日本は未だにCt値40~45で行われており、90%以上の多くの偽陽性者を無症状陽性患者としている。この状況で、国民に過度の要請をする事は、官僚と政治家の無能を表しているだけではなく、日本人が古来より大切にしている「絆」を断ち切り、規律正しく善良で思いやり深い日本人の精神性すら奪おうとしていることに気付いて頂きたい。