予算を適正に使えよ

一年以上ありながら、20兆円もの予算を余らせて、全く何もしていない政府は、緊急事態とかマン延防止とか言って、宿泊・観光・飲食関係だけを目の敵した政策を打つだけ。尾身さんの分科会も、「人流を止めろ。移動するな。外食をするな。外へ出るな。」と言うばかりで、政府に対して、具体的な提言は何もしていない。そして、「受け入れ先が無くて医療崩壊するから、中軽症患者は自宅待機しろ?」 お前ら、能無しか?

このコロナを、2類から5類に出来ないのなら、その20兆円で、何故、患者の受け入れ先を作らないのか? 悔しいが、昨年からのシナの施策は正しい。今、日本でやるべきは、「コロナ専門病院」を全国に建設し、民間から医療従事者1/5を,政府の命令として強制的に、その病院にシフトする事だ。

また、このクソ忙しい中で、コロナ感染医療の仕事を全くしていない全国医師会会長等に、強制力を持てる法案を可決して、口先番長のカバチタレを優先して現場へ投入すれば、医療崩壊などあり得ない。

徳田安春(Yasuharu Tokuda, MD MPH)医師、筑波大客員教授、群星沖縄センター長 2020年4月27日 「武漢は初期段階において軽症患者を自宅待機するようにしていたが、それでは効果がなく、感染を蔓延させていた。しかし臨時病院という隔離施設を作って軽症患者を隔離してから、感染が急落した」(画像を載せようとしたら、また、「セキュリティ・・」で駄目でした。

中国の武漢でコロナが広まった頃、わずか10日ほどの突貫工事で建設された「コロナ専門病院」。当時武漢では病床が足りず、自宅療養で家族感染、自宅で急死する患者が増え、急遽専門病院が建設された。いま日本がやるべきなのはこれ。