日本を核攻撃する

中国軍事評論家、日本を「核の先制不使用」の例外にせよと主張──いったん削除された動画が再浮上(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース 7/15(木) 配信 (概略文)

この動画は7月11日に中国の動画投稿サイト・西瓜視頻に個人のユーザーがアップし、広く拡散したもの。いったんは削除されたが、地方当局による再公開でまたもや多数の「いいね!」を集めている。

再公開に踏み切ったのは陝西省宝鶏市の共産党委員会だ。中国は核を持たない国には核攻撃を行わないと宣言しているが、日本が台湾問題に首を突っ込んだら、「例外的に」核を使用してもいいと、この動画は主張している。6分間程の動画は、軍事チャンネル「六軍韜略」が制作したもの。最初の公開から削除までのわずか2日間で200万回以上再生された。

六軍韜略が掲げるのは「日本例外論」だ。中国は核攻撃を受けない限り、核兵器を使用しない「核の先制不使用」政策を維持し、非核保有国には核を使わないと誓っているが、日本はこの原則から外すべきだというのである。

「台湾解放を目指すわれわれの試みに、日本が武力で介入するなら、たとえ1兵卒、1機の軍用機、1隻の軍艦の派遣であっても、われわれはただそれを撃破するだけでなく、日本に対する全面戦争を開始すべきだ」全面戦争とはどういうものか。「まず、核爆弾を落とす」と、六軍韜略は言う。日本がかつて原爆を投下されたときのように「再び無条件降伏するまで、何発でも落とし続ける」。【中略】

六軍韜略はまた、核攻撃を行うことで、中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)を日本から取り戻し、沖縄を日本の支配から解放できるとも述べている。 「ジョン・フェン」

さあ、日本はこの恫喝に対し、丁寧なお返事を出さなくてはなりません。安倍さんは、「李登輝さんの一周忌で、台湾に行くかも」と言われていましたが、どうやら日にちを調整しておられるようですね。

9月3日(金)は、でっち上げの「抗日勝利記念日」ですし、9月9日(木)は、少なくとも自国民4千万人を屠殺した「毛沢東逝去の日」ですから、この辺りがお勧めですよ。

無知なサヨ君は、「日本は永世中立国スイスを目指すべきだ」と、未だに目を輝かせて言われるようですから、核抑止力付の国民皆兵政策と、各公共施設とスーパーマーケットや駅に大型の核シェルターを設け、スパイ防止法を施行し、反日不良外国人を片っ端から簀巻きにして海に放り込めば、シナに対する「良いお返事」が出来ると思うのですが、如何でしょうか?