アンチジャイアンさん、ヒント有難うございます。出来ました。これが私の畑の一部です。右が豆で、手前が晩稲の玉ねぎ。奥が早生の玉ねぎです。少し手前には、これから植えるサツマイモの床があります。
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晴耕雨読
実は前の選挙くらいから、議員を辞した後の暮らし方を考えておりました。自宅の斜め前にある自社の倉庫と事務所は敷地が東西に縦長なので、約半分に分けて、東側50坪程を売却。西側の敷地に、2階建てで約40坪残った建物の大半を借家として貸し、売却して建物が建った東側と、借家との間に出来た15坪ほどの土地。その残地の南側には3m弱の私道があり、その南側は大きな駐車場なので、残地の日差しには困らない。そこで何か植えてみるかと思ったのです。残地は、メイン道路から20m以上奥にあるので、道路からほとんど見えないし。
約3年前から、晴耕雨読の準備をしていた訳です。ほぼ偶然ですけど【笑】今のところ、収穫出来ているのが「スナップ豆」、と言っても一日10~15取れるくらいですから、オカズの足しにはなりません。豆は手間が掛かる割には収穫量が少ない。女房曰く、「だから豆類は高いのよ。やるなら今の4~5倍の苗が要るから、元は取れないよね」と。スナップ豆を食べながら言うなよ、この野郎~と思いながら、茹でた枝豆の塩加減で逆襲する旦那でした。
もうすぐ、早生の玉ねぎも出来ますよ~ 写真はアップロードサイズを超えているので入りませんとのこと。どうすれば良いのでしょう?
創価学会は宗教団体か?
どうして「宗教否定」の共産中国にペッグ出来るのでしょうか?
>池田個人の考え、教えは宗教にあらず
私も良く分かりませんが、小市民さんの言われるように、創価学会は宗教団体ではなく、盲目的に池田という個人を崇拝する団体だから、同じく集金兵の個人崇拝を強制・強要しているシナと同じ立場にあるという解釈なんでしょうね。このあたりを、日本人より深く理解した上で、日本侵略に利用しようとしているシナという国は、本当に怖いです。
広島駅の少し北側の「とある建物」に、何かのついでに寄った時の話。一緒にいた公明党議員との会話を思い出しましたよ。
その1階のロビーに、四方をロープで囲んだ中、高級そうなソファーがポツンと 置いてありました。「これは、×年前に、池田先生がお座りになられたソファーです。あれ以来、誰も座った事はありません」と、さも国宝級の宝物のように、我々に話したので、「じゃあ、私が座ろうか?」と冗談めかして言うと、このあたりに居た信者連中が、顔色を変えて私とソファーの間に入って私を睨んだので、こいつ等、本当に大丈夫か?と思ったものです。
でも、公明党議員と県外研修に行くと、いつも明け方6時頃に、かなり長い間、読経の声が聞こえていました。人がどう見ているかまでは理解出来ませんが、彼ら自身、仏教徒であるという自覚が多少はあるのかなと、私は思うのですがね。
台湾と日本の危機意識の違いは?
今まで、はっきり書いてませんでしたが、他からの引用文等は背景色「黄・桃等の暖色系」、自分の文章は背景色「水色・青・透明等の寒色系」で表示しておりました。別にどういう事はありませんが、引用文と私の文章が混同されると面白くないので、念のため。
>[台北 7日 ロイター] – 台湾のジョセフ・ウー外交部長(外相)は7日、中国による台湾侵攻の危機が高まっていると米国はみていると述べ、そうした事態になれば台湾は最後まで戦うと強調した。
ウー氏は記者団に、米国の東アジア専門家は「中国が台湾に対して攻撃を仕掛けることの危険性をはっきりと認識している」と語った。「われわれは当然台湾を守る意思がある。必要になれば戦争を行う。自衛しなければならなくなったら最後まで戦う」と主張した。「台湾の防衛はわれわれの責任であり、あらゆる手段を尽くして防衛力の向上を目指す」と述べ、防衛費を増やし軍事力を向上させる意向を示した。(抜粋)
>台湾が中共の手に落ちれば、太平洋への自由なルートを得た中共が、日本を太平洋側から威嚇することだって、何の躊躇もなくやるだろう。即ち、台湾有事は日本にとっての有事でもあるのだ。
一方、自民党トップの二階の、過去の中共メディアでのインタビューでは
【中国から受けたご厚意に応えていかなければならない。日中友好に更に力を注いでいくことが、そのお返しだ。中国からのご厚意は、我々だけでなく、我々の子々孫々に伝えていかなければならない。一帯一路の考え方に共感して今後を眺めていくというのは、日本の大方の考え方だ。】
やはり日本は、与党自民党幹部の「安全保障への危機意識・自国の歴史観」の大きな2つの欠如が、大問題となる事でしょう。北京五輪のボイコットを強く求めます。
山口公明党代表は売国奴だ
今回の市議選を書こうと思いましたが、止めます。ただ一言だけ、「選挙民のレベル以上の議員は出ない。運良く出たとしても、双方のレベルの低さに呆れ、その得難い人も、いつしか能力とやる気を失う」。以上です。
【公明・山口代表「根拠なければ」 ウイグル対中制裁に慎重姿勢】
公明党の山口那津男代表は30日の記者会見で、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、日本が対中制裁に踏み切る欧米諸国と足並みをそろえるべきかについて慎重な考えを示した。「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べた。
国内では超党派で、海外での深刻な人権侵害行為に制裁を科すための日本版「マグニツキー法」の制定に向けた動きも進む。山口氏は同法の制定についても、「日本にとってはいかがなものか。慎重に検討すべきと考える」と述べた。
山口氏は中国が日本にとって最大の貿易相手国であり、幅広い日中の交流の歴史があることを指摘し、「国際的な緊張の高まりや衝突を回避し、(緊張を)収められるような積極的な対話を日本こそ主導すべきではないか」と強調した。
(2021/3/30 産経新聞)
公明党は、相変わらずの売国政党ですね。沢山のパイプに繋がれて延命中の池田朝鮮教祖を、ひたすら守るだけが目的の弱小政党と、自民党が連立を組んでいるのか理解出来ません。池田教祖が亡くなれば創価学会は分裂し、公明党も崩壊するのですから必死なのは判ります。人工心臓に付け替えれば、脳死状態でも、生存していると言い張れますが、長寿のギネスには申請出来ませんよ。あと何年突っ走るおつもりですかね。山口君。
欧米が行っているウイグル人への人権侵害に対する対中制裁について、日本は参加していない事は多くの人がご存知かと思います。
日本の場合はそもそも国内の法整備が追いついておらず、その法整備、日本版マグニツキー法の整備を進めるためにもウイグル人への人権侵害についての対中批判決議を国会で決定させるということで超党派で話を進めていて合意したのですが、その直後にこうやって合意したはずの公明党が、山口代表自らがちゃぶ台返しを行って対中非難決議をさせないように動いたのです。
人権よりも中国共産党に媚びる事が第一という姿勢をはっきりさせました。
さすがは売国政党と言ったところでしょうか。
と、いいつつも公明党内も一枚岩ではありません。
一部議員は人権侵害を見過ごすわけにはいかないと考えていたからこそ、超党派でいったんは合意したのです。しかしながら、山口なつおら執行部は中国共産党の犬なのでしょう。対中制裁のための法整備のステージに進ませないため、非難決議ができないようにちゃぶ台返ししてきたわけです。
まともな国会議員が少なすぎる!
>「家という単位のアイデンティティを継続してきた」ことが、日本の強さの源泉なのです。夫婦同姓を崩すということは、この「家の継続性」を破壊することにつながります。
その通りなんですが、会議の発言の意図的な切り取りで、東京五輪組織委員会会長の森さんを辞任に追い込んだり、丸川大臣を責めたりする野党の行為は、思想信条や言論の自由を制限する言論統制に近いものだというマスコミの論調が、産経以外は全く見られません。
やっぱり、マスゴミと言うべきなんでしょうね。
また、知恵遅れの自民党国会議員が、夫婦別姓推進団体を作って、何か叫んでいるようですが、「お前ら、もうちょっと勉強せいヨ」と言えるまともな先輩議員はおらんのかと思い、情けなさで涙がこぼれそうです。
さて、選挙も終わりましたので、今度は、一般市民になった私のショウも無い自己分析を、出来るだけ事実に基づいてやってみようと思います。
さて、第三の人生
4月馬鹿が使えないまま2日になってしまいました。もう少しカッコよく再出馬しようと思っていたのですが、やはり、こんなもんでしょう【笑】 1日目は何故か朝から突然、同級生の通夜の知らせ。今日は葬儀でチョット落ち込みました。こういう時には小さな同窓会になり、改めて70才という歳を意識しました。平均年齢を考えてみれば、あと10年の余命ですから、議員職を辞退して第三の人生。
47才で議員にさせて頂き、それに水が合っていたのか、70才まで好き放題の暴れ放題。なかなか楽しい期間でした。この次はいよいよ終活ですね・・・なんて、思う訳が無い! 本当は「100まで30年あるぞ、馬鹿野郎~」って心境ですよ。末永く、お付き合いくださいね【笑】今日は、夕刻から酒に浸かってますのでこの位で。おやすみなさい~