100倍返しか?

以下の事については、まだ公に確認されたわけではありませんが、昨日付のネット報道で、投票用紙には「QFS:量子金融システムのブロックチェーン暗号化技術」を用いた”透かし”が入っていると、スティーブ・ピチェニック元国務次官補が、「War Room」という番組内で明かしたようです。

「トランプ氏は、今回の大統領選の郵便投票には不正が行われることは想定内であり、今回の投票用紙は国土安全保障省によって印刷され、米全土の投票に使用したとのことです。現在は2万人以上の州兵が12の州に派遣され、合法的な投票用紙を確保し、民主党が不正に印刷した偽の投票用紙が破棄されるのを注意深く見ています。」

「これはバイデン家全体の行いを暴露し、全員に有罪判決を受けさせて刑務所に送るためです。トランプ氏は、これをアメリカ歴史上最大の”おとり捜査”だと言っています。」

スティーブ・ピチェニック氏は元国務次官補ですが、医学博士でマサチューセッツ工科大学の国際関係論博士でもあります。多くの有名な著書もあり、かなり信頼できる話ではないかと思います。

これが真実なら、確かにアメリカ史上最大のスキャンダルで、米民主党と親中リベラル達は一掃されるでしょう。まさに、トランプの100倍返しですね。

マスゴミは情報操作してる

米大統領選。今、投開票が行われているのは、大統領を選ぶ「選挙人」を、国民が選任する選挙です。この「選挙人」が、12月14日に投票して、過半数を取った人が大統領になります。

その「選挙人」は、その政党から選ばれるため、共和党から選ばれたら共和党候補に投票しますが、4年前のヒラリー・クリントンとの戦いをみると、今の投票結果でそのまま大統領が決まるとは言えないのです。

今の情勢を分析すると、バイデンはネバダ州の6を取り、残りの各州をトランプが取りますから、バイデン270対トランプ268となります。

「選挙人」は全部で538人。半数は269ですから270という過半数でなければ大統領は誕生しないという事です。しかし4年前には、全米で「選挙人の7人が造反」しました。造反と言っても、民主党側の選挙人が共和党に入れる訳ではなく、党内の造反で、前回は、民主党のヒラリーではなくサンダースなどに投票したのです。

4年前の、全米選挙人投票の結果は、ヒラリー227票、トランプ304票となりました。全米の有権者投票では、ヒラリーが286万票も多く取っていたにも関わらずです。

以上のことを想定し、両党候補者の決定までの経緯を調べてみると、明らかに民主党側に造反者が出る可能性が高いのです。今回のハンター・バイデンの件は、米のタブロイド誌や週刊誌でも取り上げている「米国史上まれにみる醜聞」ですから、この影響も大きい筈です。「選挙人」で過半数を取れなければ、最終的には米下院議員の投票で大統領を決めることになります。

まだ、下院の議席数は確定していませんが、未定41議席をみると共和党が優勢です。ネットでは色々とバイデン側の不正が出ていますが、それを全て無視しても、トランプ氏勝利の芽は相当にあるのです。裁判に持ち込めば、完全にトランプ氏の勝利ですけどね【笑】