4月の終わりになりましたので、残り僅かのギガを使って書き込みます。
遅ればせながら、コロナウイルスで苦しんでおられる方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、自らの命を懸け、医療の最前線で活動されている方々に敬意と感謝を申し上げ、一日も早い武漢ウイルスの終息を、皆様と共に祈りたいと思います。
さて、4月24日付の中国新聞27面に掲載された【克行氏が20万持参{河井陣営買収疑惑・元廿日市市議長証言}】という記事では、皆様にご心配をお掛けしたと思います。
現職の元廿日市市議会議長は、私を含めて4名居ますが、「20万を渡されたのは宮内の議員」で、23日に「家宅捜索されたのは上平良の議員」です。私は、仲の良い議員に頼まれ、特定地域だけ河井杏里氏の選挙ポスターを21枚ほど貼りましたが、広島地検からは、ポスターを貼った事の確認の電話が一回あっただけです。ましてや、検察の聴取も受けておりませんし、家宅捜索等も一切ありませんでした。
広島県は、小汚い河井夫婦のために、本当に大変な事になりました。 東京地裁も、特捜まで動員して本気モードのようですから、100日裁判の河井有罪確定も時間の問題でしょう。 ある古参県議の一派は、全員「知らぬ存ぜぬ」で突き通す考えのようですが、この事件はすでに国全体の関心事ですから、そう簡単には逃げきれないと思います。 例えは良くないですが、万引きの場合、取ったものを返しても罪は残ります。この辺りを、どう判断するかですね。