いよいよ年の暮です。 今年も色々ありました。
*読売新聞読者が選んだ2019年日本の10大ニュース
1.天皇陛下御即位。「令和」に改元 2.ラグビーW杯日本大会開幕、日本8強 3.京都アニメーション放火、36人死亡 4.消費税率10%スタート 5.東日本で台風大雨被害、死者相次ぐ 6.ノーベル化学賞に吉野彰氏 7.沖縄・首里城が焼失 8.ゴルフ・渋野日向子が全英女子優勝 9.マリナーズ・イチローが引退表明 10.徴用工問題で日韓関係悪化
私的には、2位は「香港問題」で、3位は「韓国は日本を敵国認定」だと。 北朝鮮は、「年末までに落とし前をつけろ~」と米に振り上げた拳を、とうとう下せず、今日4日目の大晦日まで、党役員会開催中のようです。
米では、金豚の健康問題が、かなり注視されています。理由は判りませんが、海外に居た異母兄弟を呼び寄せたりして、国内は混沌としています。 痛風説は間違いない処ですが、秋口に少し痩せてきた頃からTVへ出ることが少なくなり、当然ながら糖尿の疑いも。 そして、最近は影武者の出番が多くなったので、どれが本物か分からなくなっているのかな?
来年の消費税軽減税率が終わる6月からや、オリンピック・パラリンピックが終わる時期から、日本の景気も目に見えて悪くなるでしょうから、雇用があるうちに、出来るだけ正社員として就職した方が良いです。 また、暗黒のデフレスパイラルが始まりますから。
さて話変わって、最近は、新しく投稿される方々も増えたようで、嬉しい限りです。 明日の元旦は、朝5時の朝起き会(元朝式)からスタート。 我が家は毎年、年末の大掃除も一切せず、孫に囲まれて、騒々しいお正月を迎えます。 大掃除は、5月か10月の衣替えの時期にする方が、寒くないので手早く済みます。(扇風機とファンヒータの入替えや、夏服と冬服の入替え: とは言え、今年はいつまでも暑かったので、背広選びが面倒でした)
来年は、照明を一挙にLED化したいのですが、我が家の92歳の「勿体ない婆さん」が、中々許してくれません。 「断捨離論」などと言おうものなら、「わたしゃ、粗大ごみじゃない!」と大ごとになるので、女房にも止められてます。
「子供叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ」と、達観できれば良いのですが、それ程、人間が出来ておりませんので 【笑】
また、年賀状は年々減らす方向で考えておりますので、御了解下さい。 その代わり、明日の元旦には、年賀の文章を掲載させて頂きます。 それでは、ほんの一日後ではありますが、良い年をお迎えください。
「正月は、冥途の旅の一里塚、目出度くもあり、目出度くも無し」
一休禅師