アンパンマンの限界

日本共産党「志位和夫」のツイート 5月6日

首相は、9条改憲の理由を「違憲論争に終止符を打つ」と言うが、自衛隊違憲という批判があったからこそ、政府は憲法との適合性の説明責任を負わされ、海外派兵の歯止めになってきた。これに「終止符」が打たれたら歯止めが失われ、海外派兵が無制限に拡大する。「終止符を打つ」とはそういうことです。 

 「憲法改正したら、戦争できる国になる」という論法と同じ程度で、憲法に自衛隊を明記するという議論が、「自衛隊の加憲で、海外派兵が出来るようになる」と。

 今の憲法でも、H21年に海賊対処法を制定して、ソマリア沖アデン湾の海賊対策や、国連PKOでサマワなどに海外派兵してますが、何か?って事ですよね。

 「憲法改正したら戦争が出来る国になる」ってのも、世界中の国々がそうなってますけど。 「日本だけは国を守る事も出来ないままでいろ!」って、最悪な特亜3国が喜ぶだけでしょう?

 いつまでも、「一国平和主義」なんていう非現実的な反日夢想を語るだけで、国会議員の給与を国から頂いているなんて、羨ましいかぎりですね。

 日本共産党とその支援団体は、破壊活動防止法で、公安からテロ等監視団体に指定されているんだから、いつまでも「平和の党」なんぞの仮面を被ってないで、そろそろ指定団体らしく、朝鮮総連等の仲間と一緒に警察署を襲ったり、原発破壊活動を宣言したら如何でしょう?

 そうそう、昔のお仲間の金豚君と、よりを戻すのも一計かも。

 アメリカに相手にされず、シナからの目立った支援もなく、ロシアからも無視された「引きこもり中の金豚君」は、短距離ミサイル発射で韓国を恫喝したつもりなのでしょうが、国際社会の反応は期待通り最悪に。

 あとは、安倍さんの釣り針に、いつ引っ掛かるかだけですね。「金くれ金くれ」だけでは、体重減らさないと釣り糸が切れる心配はありますが、後ろでトランプさんが、大きな網を構えていますから、何とかなるでしょう。

所詮、「大山雷同してネズミ一匹」程度の小者なんですが、なんせ、「基地外に刃物」とも言いますから、出来れば慎重に包囲したいものです。