軍事クーデター

韓国国防部『韓米軍事情報保護協定の破棄もあり得る』と、5月が期限 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00010001-socra-int

韓国軍艦による「レーダー照射」問題や海自哨戒機の「低空威嚇飛行」問題などで日韓間の対立が軍事面までエスカレートしている中、韓国政界では日本との日韓軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄を求める声が高まっている。険悪化の一途の日韓関係のさらなる「対立の種」になりそうだ。 (中略)

国会・国防委所属の金鍾大(キム・ジョンデ)正義党議員も、インタビューを通じて、「(日本の哨戒機の威嚇飛行に対し) 今後はもっと先制的かつ積極的な対応を考慮すべき時期になった。政府は『韓米軍事情報保護協定の破棄もあり得る』という覚悟で応じなければならない」と主張した。

労働者と農民を代弁する左派政党である民衆党は、「意図的な紛争を誘発する日本の挑発に対応し、日韓軍事情報保護協定の破棄を含む積極的な政治、および軍事的対応を望む」という論評を発表した。

これら、政界の主張に対し、韓国国防部は、「(破棄を検討するかどうかについて)まだ決まっていない」としながらも、「まだ時間があるため、さまざまな事案を十分に検討していきたい」と説明した。つまり、日本と対立関係が長引く場合はGSOMIAの廃棄という選択肢もあり得るという意味に受け止められる。

日韓GSOMIAは、毎年8月に自動的に延長される。延長に同意しない場合は、90日以前に通知しなければならない。「レーダー照射」問題に触発された日韓両国の軍事的対立がこのままエスカレートすると、今年の5月には北朝鮮と中国が望む日米韓同盟の解体が本格化するかもしれない。【終わり】  

「韓米軍事情報保護協定」の破棄ですか。困った隣人ですね。まさにレミングの死の行進を連想してしまいます。

私が、最近になって気にしている事は、韓国の1919派と1948派の水面下での戦いが、かなり激しくなったと感じるからです。

これは分かり易く言えば韓国の建国起源の事で、1919派とは1919年が韓国の建国の日だという人々。大体、反日反米従北思想の日本で言う共産党のような存在です。今のアホ文政権になって、1919派が力を持つようになりました。

一方1948派は、日本の敗戦によってアメリカに独立させられたという認識を持つ人々。少数ながら、軍部に多い隠れ反北親日派です。

1919派の事を説明するには、とっておきの物があります。

「大韓民国憲法」の前文です。

 「悠久の歴史と伝統に輝く私たち大韓国民は己未三一運動で大韓民国を建立し(中略)檀紀4281年7月12日に憲法を制定する」となっています。

 ここで、歴史を知っている人は、何かおかしいと感じるはず。「韓国=大韓民国の独立」宣言は、1948年8月15日に初代大統領の李承晩が行っていますから、おかしいのは当然です。

では、大韓民国が建立されたという「己未三一運動」とは、一体何なのでしょうか?それは、1919年3月1日、日韓併合時代の朝鮮半島で起こった、反日暴動のことです。少し調べました ↓ 

 この運動自体の評価は諸説ありますが、要約すると、33名の宗教家が独立宣言書を作成し、それに共鳴した民衆がデモを起こしたという事件です。デモに参加した人数は多いものの運動は約2か月で収束し、処罰された人数の少なさや量刑の軽さ、何の成果もあげられなかったことを客観的に見ると「建国」とはほど遠いのが実情ですが、彼らに言わせると宣言書を読み上げただけで、大韓民国臨時政府ができたということらしいです。

 彼らの歴史では、その後、大韓民国臨時政府は上海、重慶と場所を移しながら光復軍を創設し、それをもって連合国の一員として日本と戦い、最終的に勝利したことにより自力で独立を勝ち取ったという話になっています。つまり、大韓民国という国は自国の建立の歴史を、国際社会が認めた李承晩の独立宣言ではなく、自分の都合のいいように書き換えていることが、この前文から分かるわけです。

 もっと分かりやすく書けば

朝鮮(清の属国)→大韓帝国→大日本帝国→アメリカ軍政→大韓民国 という本来の歴史を、朝鮮→大韓帝国→日本植民地→臨時政府→大韓民国 というふうに書き換えているということです。【終わり】 

 韓国は、自国の都合のいいように歴史を書き換える国であるという証明になります。レーダー照射など、彼らからすると大した嘘じゃないのでしょう。

 話を戻しますが、その1919派と1948派の戦いは、昔の両班(韓国の貴族階級)に似ています。文官と武官の戦いです。

 韓国は今でも、手を汚す仕事を卑しいと考える文化があり、職人などは下の下と蔑まれていますから、ドイツのように「達人をマスターと呼び」尊敬の対象とする事自体、理解できません。

 ですから両班でも、常に武官は下に見られています。今回のレーダー照射事件でも、一切軍部を出さず、文官である素人の国防部の担当官が、無知をさらけ出してまで報道に出ているのは、そういう国柄だからだと思います。

朴氏

 その軍部のクーデターが迫っているのでは?と危惧しているのです。

ご存知のように、韓国は軍部が政権を取った時期があります。1961年の軍事クーデターで誕生した「朴正煕・全斗煥」の軍事政権です。

アホ文は、家族を海外に逃亡させました。米軍のアメリカンスクールも8月で閉鎖。米軍の家族もアメリカに帰ります。

文は、軍事クーデターを一番恐れていると思います。でも、2度ある事は3度ある。

 その時には何が起こるか?ソウルは火の海になるでしょう。

 

 

統計不正ほか

厚労省の統計不正について、最も分かり易いブログがありましたので、ご紹介します。 

     「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より https://ttensan.exblog.jp/27429843/

統計調査問題について一部整理しましょう。

*2018年の数字がプラスに補正されていた。安倍を忖度したんだ。

→それまでの数字が何年もの間ずっとマイナスに振れていたので、数字のズレをごまかそうとしただけです。ずっとマイナスに振れていた数年分を元に戻したら、マイナスを元にしていた2018年の分が相対的に減ったというだけ。

 そもそも賃金には粘着性があるので下がるも上がるも景気の動きに対して遅れるものです。その間は実質賃金がマイナス連動することになるでしょう。 

*とにかく不正は不正だ!総理と大臣は辞任しろ

→23年間も不正を続けていてずっと国会と内閣に対して隠してきた話です。安倍内閣が調査させて発見したのです。大臣と総理の首を切ったらむしろ今後不正を発見しても誰も報告しなくなりますよ。 

*不正を発見したのは総務省の西村委員であって安倍内閣ではない。

→西村委員は数字が怪しいとかねてから考えていたこともあり気づいた第一発見者と言えます。その報告を受けて内閣が改めて調査させたからこそ長年の不正がはっきりしたのです。 

*考人招致に応じないのは安倍内閣が隠そうとしているからだ。

→責任をとった人間を晒し者にする必要がないからでしょう。

 23年も続いてきたのであれば、担当者は代々不正と隠蔽を引き継いでいただけと見るべきで、再発防止、新たにきちんと統計調査が出せる制度づくりをすべきです。

 また、参考人招致をしたところで無能な野党が、調査をまかされた専門の人達を上回る知識を持っていないことは間違いありません。佐川元理財局長を参考人招致したときに野党はみな同じ質問をするだけで、なんの解明にもつながりませんでした。

 司法のプロでもなんでもない素人集団が尋問したところで時間とお金を無駄にするだけです。 

*とにかく安倍内閣はこの問題をごまかそうとしている

→誤魔化しもなにも安倍政権での成果が、実際よりマイナスに触れて計算されていたため、むしろちゃんとした統計調査がされていたらプラスの数字が大きくなっていてアベノミクスの効果はより強調されることになります。自分たちの手柄が強調されるはずだった内容をわざわざ隠す必要がありますか? 

*でもトップが責任を取るのが当然ではないか?

→その理屈だとトップの首を飛ばすために現場がインチキして、そのことをあとで開示すればいいことになります。官僚のやりたい放題になりませんか? 20年以上も国会と内閣に隠し続けてきたのですから 歴代の総理全員に取らせる必要があります。

 現実的ですか?問題解決になりますか? 

→ふざけるな!大声を出せ!タマ落としたか!

ある程度整理すると今野党が求めている参考人招致して集中審議しろだのは、まったく解決策になっていないことがあらためてわかると思います。

いま必要なのは「解決策」であって

「参考人招致してつるし上げて野党がかっこつける」

「安倍総理が数字をいじるように指示したと宣伝する」

「安倍に忖度して数字を偽装したんだと宣伝する」

とかいう印象操作ではありません。 

 これで、この事件はお仕舞いになります。今の野党では、能無しばかりですから、安倍政権の時間稼ぎに使われるだけでしょう。

 3月1日以降、野党の宗主国「シナ」が、アメリカに追い詰められ、兄の国「韓国」は経済破綻寸前で、北朝鮮との融合政策の大津波を被って、年内一挙に内乱状態に陥る可能性があります。

 その瞬間、韓国が自分の危うい立場に目覚めても、バカげたプライドから日本に助けを求める事も出来ませんから、ゆっくり没落して頂ければと思います。

 年間予算47兆円の国から、3000憶円の国に平準化されて下さい。元々、日本の力が無ければ北朝鮮の現在と変わらない生活をしていたはずですから。

 トランプさんが、一年ごとの更新で在韓米軍駐留予算の10億ドルを、韓国が支払えば、米軍は撤去させないと言ったのは、韓国には、その支払い能力が無いと判断したからだと思います。

 息を吐くように嘘をつく韓国も、相手を間違えたようですね。

 野党の人材不足は、代表者を見れば誰でも判ります。猪野首、玉金、汚沢、アンパンマンなどの無能力者に、政権を渡すわけにはいきませんし、シナとロシアの分断が図れれば、今の野党では政権復帰の手段はありません。 その点、あのモナ男は、生存嗅覚だけは凄い。 

*「教員の政治的行為の制限」について、反論がありましたのでお答えします。

 教員は地方公務員法によらず、国家公務員法に準ずるとなっているのは、以前書いた通りです。

 国家公務員法第110条第一項19号には「3年以下の懲役または100万円以下の罰金を科す」となっています。

 その根拠として、「第102条第一項に規定する政治的行為の制限に違反した者」となり、その内容は、第一項「職員は、人事院規則で定める政治的行為をしてはならない」。

 その人事院規則には、「公務員の地位を利用して政治的行為をしてはならない」と明記してあります。

 授業中に公務員である教諭が、公務員の立場を利用して政治的行為をしたのなら、その指導的立場にある者は、事実確認をした上で、厳正な処分をしなければならないという事です。

 猿払事件では、郵便職員が社会党系候補のポスターを局内に貼ったことで裁判になり、有罪罰金刑の判断が、最高裁で結審されました。

 この事件で、「公務員の政治的行為で、地位利用は有罪となる」事が改めて確定したのです。

 最高裁15名の判事で、有罪11名、無罪4名だったから判決の判断は別れたと言われても、そこは民主的に多数決の結果、判決が出たのですから、それに従うのが当たり前ではないでしょうか?

 従って、公教育の現場で授業中に教師が、教師の立場を利用して政治的行為をしたなら、3年以下の懲役か100万円以下の罰金を科せられるのです。判ってやっている事でしょうから、情状酌量の余地はありません。

 

公務員の政治的中立

厚生労働省の「毎月勤労統計」の不適切調査問題で、通常国会が召集直後から紛糾している。立民、民民両党をはじめとする野党が30日は、国会内で合同ヒアリングを開き、2018年1~11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとの試算を示したという。厚労省の担当者が、野党の試算について「同じような数字が出ることが予想される」と、事実上追認したことで、野党はここぞとばかりに批判の声を強める。【終わり】

これは、下っ端官僚が巣食う自治労の自爆テロである事は明らか。民主党政権の時から不正があったのに見抜けなかった責任を転嫁して、不正を暴き出した安倍政権を責めるとは。さすがに野党は、朝鮮人の血が入った人々が多い処だなと思います。

昔、日本の官僚は日本の為に尽くすエリート集団だと思っていましたが、このデフレ期に、消費税増税を強引に進めようとする財務省の犯罪行為を探っている内に、次第に思いが変わってきました。

 シナで言う「身内贔屓」、実は「自分達の所属する部族の利益が、全てに優先され、それ以外の者は、どうなろうが知った事ではない」という奴らなんですね。

 全く、公僕という意識も微塵も無い。自分達の、自分達による、自分達の為の思想と行動に凝り固まり、データーの歪曲や国民への背信など、一遍の躊躇も無いのでしょう。

 かって、旧社会党などの左翼集団は、「マイナンバー創設」に大反対しましたが、平成19年に、それがあれば、消えた年金問題などあり得ませんでした。それでまた、この不祥事。 

この下っ端官僚達のほとんどは自治労所属です。今回のデーター歪曲などの基本資料は(消えた年金の時でもそうでしたが)、恐らく、こいつ等が、野党の阿保どもへ渡しているに相違ありません。 

さて、基本的に公務員は、福利厚生のための組合活動は許されています。

しかし、それらが、堂々と特定の政党(旧社会党系・共産党系)を支持する表明をしたり、保守系政党の批判を公然としている。

地方公務員法第36条(政治的行為の制限)では「職員は、特定の政党その他の政治的団体、または特定の内閣もしくは地方公共団体の執行機関を支持し、またはこれに反対する目的をもって、あるいは公の選挙または投票に於いて、特定の人または事件を支持し、またはこれに反対する目的をもって、次に掲げる政治的行為をしてはならない」と、明記しています。

全国の自治労に所属する職員のほとんどは、明らかに公務員法違反の政治的行為をしています。

ついでに、公立学校教育公務員(教員)は、地方公務員法(特例)第57条で、国家公務員法に準ずるという扱いなので、人事院規則で定める「政治的行為の制限」を適用します。

その中の「政治的行為の定義」では、

1.政治的目的のために、職名、職権または、その他の公私の影響力を利用すること。など17項目があげられており、教育者の地位利用を厳しく制限しています。 

「公務員の政治的行為の制限」で争われた裁判「猿払事件」では、最高裁で有罪判決が出ています。

その判決文には「公務員の政治活動を全て自由に放任すれば、公務の運営に党派的偏向を招く恐れがあり、この変更が逆に政治的党派の行政への不当な介入を容易にし、行政組織の内部に深な政治的対立が醸成され、国の政策の忠実な遂行にも重大な支障をきたすおそれがあり、もはや組織の内部規律のみによってはその弊害を防止できない事態に立ち至る。また、禁止によって得られる利益は「公務員の政治的中立性を維持し、行政の中立的運営とこれに対する信頼を確保するという国民全体の共同利益」であると、書いています。

 今回、一般質問しようかな~

 

此奴ら、まともじゃない

ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」よりhttp://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7375.html

 基地外韓国婆達が、沖縄で違法行為のヤリタイ放題。

沖縄県宜野湾市内の小学校が、授業中に校内に乱入して来た韓国人テロ集団を受け入れる!数日前に沖縄県庁前広場で「北朝鮮に対する制裁解除」を訴えていた韓国人テロ集団と同じ団体のようだ!

沖縄県庁前の基地外ダンス

宜野湾市内の小学校にて、韓国系団体が中に入り政治的アピールをした件について現在判明しているのは、

1.当日は平日で生徒は授業中。

2.前もってのアポはなく当日現場にてシェルターを見せて欲しいと言われたので応じてしまった。

3.案内したのは教頭先生。

胸に書かれていた文字

4.出来るだけ生徒に見せないよう配慮した。

平日の授業中に韓国人のテロ集団がアポ無しで公立小学校に押しかけたのだから、小学校側は110番通報をするべきだった!それにもかかわらず、教頭が韓国人テロ集団を受入れてシェルターに案内したというのだから呆れる!教育委員会は、当該小学校の教頭をはじめとする学校関係者(責任者)を厳正に処罰するべきだ! 

もはや、コメントのしようがない。何しに来た?こんな奴らと、真面に付き合おうとしたのが間違い。すでに基地外のレベルは通り越しているよ。

 

 

追:小市民さん、もしかしたら、前川喜平事件が再燃するかも?