沖縄戦

琉球新報<社説>総裁選報道への介入 不当な圧力は許されない 2018年9月4日

 7日に告示される総裁選を前に、自民党が「公平・公正な報道」を求める文書を新聞・通信各社に送付した。記事や写真の掲載面積で候補者を平等に扱うよう注文している。新聞社や通信社は独立した報道機関であり、記事や写真の取り扱いで権力側からあれこれ指図される筋合いは全くない。

  自民党は、民主主義に不可欠な「言論の自由」の意味を理解しているのか。長く政権を握っているうちに、慢心が頂点に達した感がある。

  文書は総裁選管理委員会委員長から各社政治部長らに送られた。「内容、掲載面積などについて必ず各候補者を平等・公平に扱ってくださるようお願いいたします」と記している。

  そもそも総裁選は一政党の党首を決める組織内のイベントにすぎない。ニュース価値によって、一方の候補者を大きく扱うこともあれば他方を小さく扱うこともある。各社が判断することであり、何ら制約を受けるものではない。

  自民党は新聞・通信各社を機関紙化したいのか。公権力が新聞記事の内容を検閲した戦前・戦中の言論統制をほうふつとさせる。

  安倍晋三首相に近い議員が報道への働き掛けを総裁選管理委員会に求めたといわれる。政権に批判的なメディアをけん制し排除したいとの思惑を指摘する向きもある。

  放送局に対しても、候補者の出演交渉の際に同様の申し入れを行うという。報道機関を萎縮させる狙いがあるとすれば悪質だ。国民の「知る権利」を脅かすメディアへの不当な介入であり、決して看過できない。

  2014年の衆院選の際にも自民党は、選挙期間中の報道の公平性を確保し出演者やテーマなど内容にも配慮するよう求める文書を、在京テレビ各局に渡している。

  出演者の発言回数や時間、ゲスト出演者、テーマの選定を中立公平にし、街角インタビューなども一方的な意見に偏ることがないようくぎを刺した。「報道の自由は尊重する」と言いながら、やっていることは露骨な圧力だ。【後略】

さすがに、選挙の何たるかも知らない沖縄のゴミ新聞だな。

TV・新聞などの選挙報道は、公平公正でなければならないという大前提があるのも無視か?まあ、赤旗や聖教新聞に公平性を求めても仕方がないが、常日頃から、公平公正を社是としている処なら、こんなバカな記事は書かんだろう。

もう一度言うが、さすがに、沖縄を代表する極左新聞である。こんな新聞しか選べない沖縄の人々が気の毒でならない。

さあ、もうすぐ沖縄県知事選挙の投開票が始まる。

沖縄の人々が、日本人でいられるか? それとも、シナの属国としてチベットや東トリキスタンのような悲劇の島になるのか? 最終的には自分自身が選択するしかない。

今、騒いでいる反日ジジババは、結果がどうあれ、沖縄諸島ではない安全な自宅へ帰る事が出来るんだから。

デニーが知事になれば、いずれ沖縄独立宣言をするだろう。その時に、シナが承認すれば、沖縄は時を置かずシナのものになる。

しっかりしろ! 沖縄の未来を守れるのは、沖縄県民しかない。