明確な意思

>それは,彼らには,「明確な意思がある」ということです.

外務省や国連対応を見ても、諸外国では常識である「外交は武器を持たない戦争」だという意識は微塵も感じられません。

河野外務大臣になって、シナや朝鮮が、少しはピリッとしてきた感はありますが、従う官僚があの面従腹背ばかりでは、まともな大臣は皆大変だろうと思います。

昔は、「どうせ、にわか大臣なんぞ、わしらの出す答弁書を読むだけで、勉強もせんし、何も知らん馬鹿ばっかり。ただの操り人形だぜ。1~2年もすりゃ又その繰り返しだ。野党も大した奴は居ないし、官僚ってお気楽な仕事~」なんてこと言ってたんでしょうが、民主党政権から代わった安倍自民党政権は、大臣の質が最初から違っていました。

中には、多少変なのも居ますが、改めて自民党の人材の豊富さに感心した処です。

文科省の天下り問題が起きても、ロリコン前川のような官僚は少ないと思っていましたが、東京医大の不正入学や、障害者雇用の問題発覚などを見ると、こりゃ結構、根が深いなと感じ始めています。

東大法学部卆でも、大したことのない政治家が揃っている現在、まして上司しか見えてない官僚なんて、民間の第一線で鍛えられた戦士に、「実戦の応用問題」で敵う訳がありません。

日本は、アメリカのように、政権ごとに役人を入れ替えるようにしなければ、上手くいかないのかもしれませんね。

日本人は、組織的な作業能力と、基礎的適応能力は非常に高いですから、アメリカ型の方が向いていると思います。

 

 

 

気づいたら、原稿13枚・・

羊歳馬齢さん、小市民さん、こなさん、お疲れ様です。

昨夜、ようやく一般質問の原稿を書き上げましたが、しかし・・・今回は文章が長すぎて時間に収まらない。

廿日市市議会では、主に「一問一答方式」で行う議員が多く、その場合、行政答弁は無制限で、議員の持ち時間は一人30分です。自由討議も含めれば、A4一枚3分計算で、8枚が限度。

困りましたね。気合が入り過ぎてます。 今日は、原稿の再検討はやめて、少し、ネットで遊ぶことにしましょう。