「金秀」グループ

羊歳馬齢さん、お疲れ様です。

>「金秀」の呉屋氏、今まではオール沖縄の金庫としてフィクサーとして、黒い噂が多かった方ですよね

「金秀」

ご存知のように、「金秀」は、年間売り上げ1000憶を超える沖縄県内のゼネコン大手で、リゾート等数々の事業も手掛けていますが、所詮、沖縄県内大手。本土から本物の大手ゼネコンが入れば、ひとたまりもありません。

先日、代替え辺野古滑走路に「メガフロート」と私が書いたのは、それを阻止した企業の1つが「金秀」だと聞いたからです。ですから、自民党政権でも、「移設の話」をとりあえず穏便に進めたかったので埋立てありきで、強引な手法は使わなかったのだと思います。

フロートなら、サンゴもジュゴンも関係ないですからね。

今からの埋立て事業は、間違いなく沖縄県内の業者を使いますから、地元「金秀」グループなどに話を通して、トラックや重機にはメーカー名だけが入ったものを使用し、施工企業の名前は絶対に伏せるでしょう。

「金秀」グループは、埋立てに反対しながらも、埋立てで儲けることを選んだという事です。金城デニーさんは、金づるから見捨てられたんですね。

選挙資金は、全国の自治労かシナ様にお願いするしかありません。

まあ、「金秀」グループは、ラジオ沖縄の筆頭株主でもありますから、デニーさんは、そこのパーソナリティで雇ってもらえば良いのでは?

自由党の小沢さんは、衆議院で一人になりますから、自由党の代表兼小間使いとは・・・あの小沢さんがね~ お気の毒に(棒読み)

 

 

沖縄の知事選について

玉城デニー氏、26日に出馬表明 自公維推薦の佐喜真氏と一騎打ち 

https://www.sankei.com/politics/news/180823/plt1808230016-n1.html

デニー氏

9月30日投開票の沖縄県知事選をめぐり、今月8日に死去した翁長雄志知事の支持母体「オール沖縄」に参加する共産党、社民党や労組などでつくる「調整会議」は23日、自由党の玉城デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=に立候補を正式に要請した。玉城氏は出馬する意向を固めており、自民、公明両党が推薦する宜野湾市の佐喜真淳前市長(54)との事実上の一騎打ちの構図が固まった。(中略)

佐喜眞氏

 一方、自民党県連は23日、日本維新の会に佐喜真氏の推薦を求めた。維新の下地幹郎国会議員団政調会長は前回知事選に出馬し、約7万票を獲得している。前回自主投票だった公明党も推薦を決めており、佐喜真氏陣営は「自民、公明、下地」(政府高官)の態勢で勝利を目指す。

 玉城氏陣営は翁長氏の「弔い合戦」を前面に出して戦う方針だ。自民党県連幹部は「どれだけ翁長票が入るか分からない」と警戒を示す。

さて、これまでの経緯を、おさらいしてみますと。

「革新候補選び混迷」https://vpoint.jp/okinawa/118814.html(少し参照)

・現在の沖縄県議会は定数48。その内、与党27(社民6・共産6・社大3・諸派3・無所属9)、野党15(自民14・無1)、中立(公明4・大阪維新2)。

・前回の知事選は、県議会は自民も公明も縛りがゆるくなり、翁長氏に「オール沖縄」と言われても仕方ない状況下で、下地氏も維新から立候補して保守分裂の様相。

・今回は安倍総理・菅官房長官の判断で、自民・公明の連携の動きが早く、水面下で下地氏との連携も出来ている。⇒ 公明が自民とつるんだ瞬間に、沖縄県議の諸派・無所属議員の多くは、普天間基地のある宜野湾市長の佐喜真氏支持に廻る可能性大。

堂々と選挙違反

・県内建設大手「金秀」グループの呉屋守将氏、副知事の謝花喜一郎、富川盛武両氏、前名護市長の稲嶺進氏、県議の赤嶺昇氏(会派おきなわ)の5人が挙がったが、5人のうち、意欲を示したのは赤嶺氏だけ。⇒数々の選挙違反で有名な赤嶺氏は、出る気満々。この時は、玉城氏の名前はない。

・候補者選びで難航を予想した革新陣営は、翁長氏の「呉屋氏か玉城氏指名を遺言」として「弔い合戦」に持ち込み、県民の同情を得ようとした。社民と共産の作戦。⇒ 「後継者指名」は、県政の私物化に過ぎないだろ。さすがクズ野党は、民主政治の基本も知らないらしい。

・呉屋氏は早々と立候補を固辞。一方、玉城氏は出馬の条件として、呉屋氏が選対本部長となり、選挙資金の確保を挙げた。しかし、呉屋氏は「支援はするが、選対本部長は固辞」⇒ これからも補助金漬けの沖縄で儲けたいから、負けそうな選挙に「捨て金」は出さない!

・翁長県政を支えてきたホテルグループは、県知事選は「自主投票」と決めた。⇒ 呉屋氏と同じで、経済界は結果が全て。

・玉城氏は8月20日、コミュニティFM「ロザ」という公共の電波で、「出馬しないなら、衆議院議員を辞職する!」と爆弾発言!⇒ まあ、見事な馬鹿としか言いようがありませんな。

・この爆弾発言により、玉城氏の知事選出馬は、当落に関係なく、「衆議院議員玉城氏」から「次期衆議院議員稲嶺氏」へ、話がつながる。⇒   これで、「玉城さんの後釜が、名護市長選に落選した稲嶺かい!」 という落ちになると思います。

今度の総裁選で、新たな安倍政権が誕生したら、来年の通常国会直前に、「憲法改正」を論点にして衆議院の解散があるかもしれません。これに「稲嶺さん」が立候補するのでしょうが、そこで、今回の知事選出馬を無視された浦添市選出の県議「赤嶺氏」が対抗馬で出れば、美味しい結果が想像できます。

市議会から県議会へ、県議会から国会へというステップが、他県より多く行われている沖縄県では、選挙に強い赤嶺氏が浦添市の選挙区からいなくなれば、他候補はとても助かります。当然、全市的な応援体制が組まれ、近隣の大票田である那覇市・宜野湾市にも影響が及びます。

名護市の市長選挙で落選した稲嶺さんと、充分に良い勝負が出来るでしょう。

その革新系の票を2分させておいて、自民・公明が、若い保守系の女性候補でも立てれば絶対に勝てますよ。 如何でしょう?

 

 

近未来の車社会

8月20日は、東京で第20回都市経営セミナー「モビリティ政策による持続可能なまちづくり」の研修を受けてきました。

【2013年の「交通政策基本法」の施行を始めとする近年の法改正により、地方自治体は、より主体的に公共交通の再生に取組むことが求められるようになったのです。 超高齢化・人口減少が進み、公共交通機関の経営環境が厳しくなる中、人の移動を総合的に捉えて、モビリティ政策として取り組むことは、コンパクトシティへの転換のための土地の利用誘導をはじめ、環境・経済・財政など、様々な政策分野に波及して、持続可能なまちづくりに寄与すると思います。 

広電最新車両

この研修では、LRT(次世代型路面電車システム)などの基幹的な公共交通機関の整備を中心に、地域の交通体系を変える、総合的なモビリティ政策に取り組んでいる事例を取り上げ、効果や課題などについて討議するものです。】 という前文です。この段階で「しまった!先に案内に書いといてくれよ。LRTなら廿日市市は先進地だぞ。今日の研修はダメかな」と思いました。

全国的に「コンパクトシティ」=「立地適正化計画」の動きは活発になっていますが、政府は、年ごとに増え続ける地方自治体の福祉予算などに脅威を感じながら、それでも年々地方に配るお金を事務的に減らし続ける、「血も涙の無い財務省」 の、恣意的な圧力が感じられる政策でもあります。

そもそも、「立地適正化計画」って何?

「人口減少と高齢化で益々疲弊する地方自治体は、行政区域をコンパクトにすることで介護・医療の効率化を図り、福祉予算等を削減して、まちづくりに頑張りなさい」・・・という計画。

早い話が、高齢者は、生活を維持できない田舎を捨てて、便利な街へ出ておいで。 そうすれば、福祉政策も効率的になるし、地域医療もかなりコンパクトにできる」 からですと。

随分一方的な地方への押し付けで、さすが、現場を知らない官僚たちの考えそうな事だと思うわけです。

15年~20年前には、合併特例債という餌を鼻先にぶら下げて、経費ばかり掛かって財政力の小さな自治体を、大きな自治体に無理やり合併させた上に、今度は、過疎地・辺地の人々を銭食い虫のように扱って、住む地域をも限定しようとする。 

地方議員としては、「お前らいい加減にしろ!」と叫びたいところです。まあ、それ以前に、地方の高齢者の立場を全く考えていない計画など、実現できる訳がない。

我が市も、国から貰う予算(廿日市市は1200万円程)で、全国大手のコンサルが作った計画書を、そのまま議会で発表して、市のお仕事はお終い。

国がどれほど旗を振っても、地方は「立地適正化計画」なんて出来る訳がないと思っているし、先祖伝来の土地や田んぼを捨てて、知り合いも居ない都会へ喜んで移住すると思う方がどうかしています。

青森市の失敗を知らない訳でもあるまいに・・・

(注 : 豪雪処理経費、福祉予算などの削減の為、青森市駅前の市有地に大型マンションを数個建設し、青森市近郊の住宅団地や過疎地の住民を移住させた。計画当初は確かに経費削減の数値が出たが、5~6年経過して、移住した多くの人々に痴呆が発症。結局、前より福祉予算が増大する結果となった。)

・・・という事で登場するのが、「モビリティ政策」。

『「立地適正化計画」なんて最初から出来る訳ないので、各自治体で、安くて便利な自主運行バスを計画して、人口減少に悩む地域を救おう』と、決意したかどうかまでは不明ですが、この政策なら実現出来そうです。

そこで私は、今年の3月議会で「立地適正化計画について」一般質問をしました。(いくら性格の悪い私でも、出来るだけ良い回答を頂くために、議会前に読み上げの原稿を渡しています。余り効果はありませんが)

「実現できますかね?」と問うと、「地方存続の為には、実現しなくてはならない」と、最初は優等生回答がありました。

そこで次に、「2020年の東京オリンピックでは、「レベル3」の自動運転タクシーが走るようですがご存知ですか?」。たたみ掛けて「ラスベガスでは、運転手の居ない「レベル4」のタクシーが既に走っているのをご存知か?」と。

(「レベル4」からは運転手が不要ですが、一般市民が公道を走れる車は市販されていません。しかし、鉱山などでの大型無人ダンプ、無人の軍事車両など、特殊な環境では、既に実用化されています。)

「他国に比べて、少子高齢社会への対応を急がなくてはならない日本にとって、完全自動運転「レベル5」の車は、必要不可欠なものとなる。公共交通機能が脆弱な地方では、車が無いと、憲法で保障されている最低限の生活さえ維持できない状況だから。 今後15年くらいは、「レベル0(今走っている自動停止機能も無い車)」の車との共存が必要でしょうが、公道での走行は運転者の責任という国際条約と国内法を整備すれば、免許証返納どころか、運転免許も不要な時代が来る。 高齢者でも誰でもが、好きな時に、どこにでも行ける未来が、もうそこに見えている。 その時には、この「立地適正化計画」は完全な見直しとなるが、どう思われるか?

この問いについては、「全く想定していません」との回答。

「どんな田舎道でも、舗装され2車線化されて両側に白線さえあれば、自動運転車両は使用可能です。車を地域シェア(地域共有の車)すれば、☎1本で自宅まで無人の車が迎えに来る。そして、車に話しかければ、病院でも買物でも好きな所へ運んでくれる。携帯電話さえあれば、何時でも好きな時間に車を利用する事が出来る。免許証が無い人達でも。しかし、この無人車両の運行は、どの国でも必ず大きな障害に出会います。その最も大きな障害とは、行政と議会だそうです。如何ですか?」

議場内の様子を、是非インターネットでご覧ください。 笑えます。

 

シナ朝鮮と日本の国防

今日は、シナ朝鮮半島と国防についてです。

言うまでもなく文在寅の狙う南北統一は、朝鮮半島を金正恩に貢ぐことであり、朝鮮半島の非核化は、米軍を韓国から撤退させる「空手形」に過ぎません。

8月6日に、文は大統領府の追加人事を発表しましたが、就任当初と同じく、大半が北朝鮮系極左市民団体に所属する者達でした。

韓国メディアによれば、青瓦台大統領府秘書室長をはじめ、政策室、安全保障室秘書官級以上の参謀格64人中23人は、1997年に最高裁で反国家団体に指定された全国大学生代表者協議会(全大協)の出身者です。

(韓国政府は、完全に北朝鮮に乗っ取られている状態)

また金正恩は、文在寅を利用し、中国も巻き込んで北東アジアの平和ムードを演出しましたが、核を手放す気はさらさらありません。

核を手放したら、身の破滅になる事は充分に分かっていますから、アメリカが何度も指摘しているように、核開発は続けています。

一方、アメリカの本音は、アメリカが直接核の脅威にさらされなければ、事実上の核保有を認めるしかないと思っているはずです。

その北朝鮮の最大の弱点は、人権問題。

ですから、シナや韓国は国連を利用し、慰安婦・南京問題を持ち出しては、日本は北朝鮮の人権問題を言う資格はないと世界中に宣伝している訳です。

しかし、シナ朝鮮と連動していた日本の左翼マスゴミも、今となってはネットという新たな武器に対処できなくなっています。

一部高齢の情報弱者には効果があっても、新聞もTVも見ないし、信じない人々にとっては、第三の権力等とは言えなくなりました。

これは、日本が大嫌いで、シナ様命の左翼勢力にとっては大変な事態です。でも、今のネット社会を、反日マスゴミが牛耳ることは、もはや不可能だと思います。民主党解体で極左勢力の分布がよりはっきりし、共産党や立憲民主党などのクズ野党が如何に役立たずの税金泥棒か、白日の下にさらけ出されたからです。

世界は歴史的な大転換期に入っています。アメリカは「世界の警察官を辞める」といい、シナは逆に、過去最大の国家であった「16世紀の明帝国」の復活を目指しています。

日本は、この大転換期にどうあるべきなのか?

まず、日米同盟は固く堅持しながらも、「アメリカ抜きの安全保障」を急ぎ構築しなければなりません。

そして、「世界の覇者を目指す」シナに対しては、日本軍と戦ったアメリカ人が最もよく知っていた「世界最強の軍隊」を復活させるため、まず憲法改正を急がなくてはなりません。

共産主義独裁国家であり、核保有国のシナ朝鮮と日本は、対馬海峡を隔てて直接対峙することになる訳ですから。

その時、今のような脆弱な国防体制のままで済まされるはずもなく、これを機に、「普通の軍隊」を保持することに、本気で取り組む必要があります。

「一帯一路」をごり押しするシナに対抗できるのは、東アジアでは日本しかない事を世界の人々は知っているからです。

この際ついでに、戦争や軍事になると自動的に思考が停止するよう飼い馴らされた「平和ボケ日本人達」に言っておきたい。

「例え他国に攻め込まれても、抵抗しなければ生き残れる」という、あんた方が信じ込まされている迷信は、国際社会では一切通用しません。

疑問に思うなら「カルタゴ」と検索して下さい

紀元前の「ローマとカルタゴ」が、「××と日本」の未来に思えるでしょう。

目の前で妻子が暴漢に殺されそうになっている時、たとえ自分が命を落としても、暴漢に立ち向かい、妻子を護ることこそが、夫として、父として、当たり前の行為であることは言うまでもありません。

もしここで、「立ち向かわないことこそが、平和を求める崇高な行為だ」と考え、妻子がむざむざと殺されるのを眺めていたとしたら、恐らくその男は、『自分のような人間は、生きている資格もない。』と感じるほどの自責と悔恨を背負い込まねばなりません。

『他国に侵略されても、戦わないことこそが正しい』という思い込みが、如何に退嬰的で恥ずべきものであるかが解るはずです。

また、トランプ氏は、半島統一に係る費用を、日本と韓国に折半させようと考えているようですが、引きこもり希望のアメリカが生意気言うんじゃないよ。 日本はあくまでも大人の対応を続けるけど、レールガンやレーザー砲等も着々と開発しています。

あと1~2年もすれば、弾頭にコンピューターが内蔵されている巡航ミサイルなら、日米共同開発のレーザー砲で軌道記憶を破壊できるし、弾道ミサイルならレールガンでミサイル本体を破壊する技術も間に合うでしょう。

日米の民間レーザーガン事業などを詳細に見ると、この電力量を多くするだけで、簡単に兵器転用が出来るレベルまで到達すると思います。

時間かけてじっくりネット検索すると、軍事の意外な処まで分かるんですよ。

 

 

かぼちゃ

自宅の斜め前に、南北の道路に挟まれ西側に幅1m程の私道がある自社の建設作業場兼事務所がありました。その南側を3年前に2/3程解体し、昨年、土地の半分ほどを売却。残りの方の二階に風呂・トイレ・流し台、事務所設備があったので、一階の半分と二階全部を事務所兼車庫・倉庫で、今は借家にしています。

そこで売却した敷地と、借家の間に10坪くらいの空き地が出来ましたので、今年の5月に、畑を作ろうと思いつき、2年前から、自宅の猫の額ほどの庭で、菜園を始めている長男に相談すると、「最初じゃけえ、半坪くらいにしときんさい」と、孫たちと一緒に土作りを教えてくれました。

簡単そうに見えるパプリカ3本とカボチャ1本を植え、少し離してレモンの木を植えました。

今年は例年に比べ、とても暑かったので、水やりは朝晩2回。日々、成長を見るのは結構楽しいものです。家庭菜園にはまる人達が多いのも判ります。

しかし、家庭菜園の本を読んでみると、植物を育てることは、生物界の厳しい掟をそのまま実行することなんですね。

例えば、種から育てるものは、5cm間隔で植えた双葉で、大きなものだけを残して他は摘み取り、20㎝以上の間隔を取る。

パプリカは、最初の花をすぐに摘み取らなければ、茎が太くならないので、実付きが悪くなる

カボチャは、5枚くらい葉が付いたら、ツルを2本までにし、脇芽は摘み取る。

カボチャが1つ育ち始めたら、その先のツルを切って、幹の負担を軽くする。

まさに、「可哀そう」が通用しない世界なんです。

最近になって、「優勢保護法」が問題になっています。 これが問題なのは分かっていますが、動植物共通の「種の保存」からすると、あのホーキンス博士は、摘み取られる対象となるかもしれない。

しかし、人間の場合は、体が動きにくくても頭がある。 どんな障害があっても、人の役に立てる立場が必ずある。 自分は何も出来ないと思っても、自分が存在するだけで癒される家族や仲間がいる。 やはり、生と死を正面から捉えられる知能を与えられた者として、脇芽を摘み取るような真似は出来ないと思います。 将来、その脇芽に助けられる事もあるはずですから。

今朝は、その成長したカボチャを収穫しました。

神棚に、これからお供えします。 ちょっと、小さいけど。

 

 

タバコ

加熱式たばこの受動曝露を考える上で知っておきたいサイエンス 愛煙家も非喫煙者にも知ってほしい最新臨床試験結果 「文春オンライン」編集部

加熱式たばこは、たばこ葉を燃やすのではなく、加熱して発生するニコチンを含む蒸気(エアロゾル)を楽しむ製品です。通常の紙巻たばこのたばこ葉は600度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生しますが、現在日本で展開しているPMI社製品の加熱式たばこは火を使わず300度程度の低い温度でたばこ葉を加熱し、燃焼が伴わないため煙も灰も発生しません。これにより、燃焼により発生する有害性成分の量を大幅に低減しながらたばこのフレーバーを楽しむことができるのです。

(中略)

結論からいうと、実生活での当社の加熱式たばこから出るエアロゾル(蒸気)の受動曝露(注)について調べた結果、加熱式たばこの使用者がいるレストランの中でも、今ある検出方法で測定できる範囲で受動曝露により非喫煙者のニコチンやたばこ特異的ニトロソアミンなどの曝露が増えることはありませんでした。また、室内のPM2.5などの粒子状物質の状況にも変化がありませんでした。(注) PMIの加熱式たばこ製品からは煙が出ないので、受動喫煙ではなく、「受動曝露」としています。

最近、この加熱式煙草を持ち歩いている方が多いですね。

私の知人にも、少し居るので、

「それ、ウマいん?」って聞くと、「いや、美味しゅうない」。

「止めりゃあ、ええじゃん」 ⇒ 「いや、そういう訳にはいかん」。

「なんで?」 ⇒ 「今さら、止めれん」。

「こがぁに(こんなに)吸うとこが無くなりよるのに、大変じゃろ?」

「駅のホームなんか、端の端の屋根が無い所じゃけえ、雨が降る時は大変じゃ」 ⇒ 「止めりゃ、ええじゃん」 ⇒ 「いや、そういう訳にはいかん」 ⇒

「なんで?」⇒「今さら、止めれん」⇒「何か知らんが、意志が強いね~」と いう落ちになる。

私も、子供が生まれる25歳までは吸っていたので、タバコの煙自体にそれほど嫌悪感はない。しかし、最近の煙草は、昔の缶ピー(缶入りピース)のような甘い良い香りがしない。 というか、ただ煙いだけ。

最近、「同じ吸うなら、缶ピー吸えよ」って言ったら、「なにそれ?」と言われるしまつ。 歳を感じる瞬間ですな。

映画全盛期の世代の私に言わせれば、ハンフリー・ボガードや、クリント・イーストウッドのくわえ煙草は、最高にカッコ良かった。「何?それも知らんの」

「いい大人が周り気にして加熱式煙草に変えてまで吸うか?あんたらカッコ悪いぞ。缶ピー堂々と吸えよ。マナーしっかり守ってな。」

 

日本は平和か?

朝刊で天皇陛下のお言葉を読ませて頂いて、陛下の御心痛如何ばかりかと。日本国民の一人として、本当に申し訳なく思いました。

昨日も、反日朝鮮人と左翼が合同で、靖国神社を冒涜しに行ったそうです。日本の機動隊に守られながら・・警察幹部も大概にしろよ! こんなバカを警備する経費があったら、海上保安庁の尖閣警備体制強化に回せよ。いくら仕事とはいえ、若い機動隊員も可哀そうだぞ

さて、相も変わらず、

我が国のエセ平和主義者は、「戦争放棄と軍隊不所持を規定した憲法があるから、我が国は平和であった」と主張します。
しかし現実を見ると、GHQに武装解除されて間もない日本でしたから、竹島は易々と韓国に奪われ、朝鮮総連の手引き等で数百人の同胞が北朝鮮に拉致されました。しかも、小泉訪朝の際、北朝鮮が「国による拉致」を認めたため、9条2項の「国の交戦権は、これを認めない」という縛りにより、日本は日本人拉致被害者を取り戻せない事になりました。

その盗人からミサイルを撃つぞと脅され、尖閣や沖縄を奪い返すとシナに脅されてる。
どこが、平和なのか?
日本は、大都市の大部分を焼夷弾で焼き尽くされ、原爆を2発も落とされ、さらに和平交渉を頼んでいたソ連に裏切られて、北方四島をも奪われ、ついに力尽きました。

その上、占領軍GHQによる日本精神の解体(WGIP)を被り、戦後の洗脳的な戦争忌避教育から、夢想平和主義に溺れることになったと言えます。

日本は、その夢想平和主義から一刻も早く覚醒しなくてはなりません。目の前の事象をハッキリ認識できれば、今、日本が何をしなくてはならないか分かるはずです。

米も認識しているように、現在の世界秩序を乱す最大の「癌」はシナです。

そのシナは、2010年「国防動員法」を制定しました。

 

これは、戦争に備え、国家の強権を保障する法律です。習近平国家主席が有事と認識したら、その瞬間に民間のヒト・モノ・カネを全て強制接収出来るという民主国家ではありえない独善的な規定。

日本では、「テロ特措法」等が、戦争法などと騒がれていますが、この「国防動員法」こそ、戦争法そのものなのです。

反日左翼は、それに気付いていても知らん顔。日本を如何に弱体化してシナ様に献上しようかと、日夜頑張っている訳です。しかし最近、面白い法律がアメリカにあることに気付きました。

1977年10月施行ですから、冷戦期の対ソ連や経済の伸びが著しかった日本の為に作られたものかもしれません。

「国際緊急経済権限法」というもので、安全保障や外交面で重大な脅威があると判断されれば、対象国の米国内資産没収、国外で保有されている米国債の価値を無効にできるものです。

これが、2月の日米首脳会談で、米国の日本防衛義務を定めた安全保障条約第5条の尖閣諸島への適用が、初めて共同声明に明記されていたのです。

米財務省の発表では、昨年6月時点の米国債保有数は、シナ1兆6300億ドル(約180兆円)。(日本は1兆9600億ドル)

仮にシナが、尖閣諸島周辺で軍事行動を起こし、トランプ大統領が同法の適用を承認すれば、シナが保有する米国債180兆円は、紙くずになるという事です。

こんなに大事な事、何で誰も言わないんだろうか? 不思議です。

どちらにしても、
我々が、その夢想平和主義から覚醒し、日本国の再興を期するためには、動物が本来持つ自衛本能を呼び覚まし、先人達が残したはずの精神土壌を、しっかりと取り戻す必要があると思います。

市建設常任委員会の市政報告会のご案内

先ほど、廿日市市議会建設常任委員会の市政報告の案内を、来られる可能性がありそうな方々に、自転車に乗って配ってきました。

廿日市のさくらバスです

内容は、市内コミュニティバスの運行ルートの変更についてと、これからの都市計画道路などについてです。特に、バスについては、昨年からの要望が実って、高齢者が多く、公共交通機関から500m以上離れている住吉地域に、バスルートを導入できそうです。

残念なのは、同じように高齢者が多い地域なのですが、この10~15年くらいで、沢山新しい住宅が建ち、大型マンションも複数出来たので、高齢化率が下がり、コミュニティバスの乗り入れから除外された桜尾地域です。 若者は増えても、高齢者の負担は変わりません。

この地域の方々に、かなり重点的に案内チラシを配ったのですが、どのぐらい来られるか。「出席者の数=関心の高さ」になりますから、とても心配です。

また、都市計画道路については、湾岸道路の広島廿日市大橋の件、廿日市駅北から国道2号線をつなぐ道路計画、同じく佐方線の件、扇園付近のR2号からトンネルでJR宮内串戸をつなぐ道路等、てんこ盛り。

私が、全体の説明員を務めます。是非、皆様お誘いの上、ご参加下さい。

日時 8月18日 13:30~ (約1時間半)

場所 商工保健会館(通称:交流プラザ)可愛川と2号線の交差する角地です。

 

終戦記念日

午前中、2件の葬儀に行きましたので、残念ながら護国神社に行けませんでした。でも、今日は涼しくて助かりましたよ。外気31℃、湿度66%でした。

さて、昨夜、書き溜めておいたものです。↓

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る「狼魔人日記」より 2018年8月13日https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/310f2968e9ae5d57a2cb7aa69813f1fe?fm=rss

沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は13日、臨時会議会を開き、県知事選挙を9月13日告示、30日投開票と決めた。翁長雄志知事の死去に伴い、県は12日、県選管へ知事の死亡を通知していた。

 翁長知事の死去で、当初11月に予定された選挙が約2カ月早まったため、選挙に向けた動きが活発化している。翁長氏の再選出馬を目指してきた県政与党は、候補者擁立に向けた人選作業を急ぐ。県政奪還を狙い、佐喜真淳宜野湾市長(54)の擁立を決めている野党自民党は、態勢づくりを急ピッチで進めている。 (終わり)

沖縄の事は、彼のブログを見れば、おおよその動きが分かるという有難いブログです。応援してあげて下さい。

これを見ると、保守系の候補は一本化出来たようですが、翁長追従左派の方々は、あと一か月しかない中、未だに候補が固まっていないご様子。

当初は11月選挙でしたから、盆前くらいに住所変更すれば後期高齢の極左ヤマトンチューも沖縄住民に成りすまして投票出来たのですが、それも無理。

そこで、フェイク専門NEWS「日韓ゲンダイ」が素晴らしい提案をしています。

「オール沖縄」弔い選挙 翁長知事の後継候補“本命”の名前

「オール沖縄」が革新から保守まで幅広い支持を集めたのは、自民党県連会長も務めた翁長氏であればこそだった。後継者も、この枠組みを維持できるかが焦点。もちろん、辺野古の新基地建設阻止など翁長氏の遺志を引き継ぐことが最低条件だ。

後継候補には意外な名前も挙がっている。ズバリ鳩山由紀夫元首相です。本土ではルーピー扱いでも、初めて『基地を県外に』と言ってくれた首相だったため、沖縄では人気があるのです。国政引退後も沖縄と基地問題に取り組み、翁長知事とも親交が厚かった。9日夜は1人で弔問に訪れていました。自民党の保守本流の系譜だから『オール沖縄』にぴったりです。また、“超大穴”として、自由党の山本太郎共同代表に打診してはどうかという意見もあるようですが、こちらは沖縄の保守が乗れないでしょうね」(地元メディア記者)【終わり】

最近のハトポッポさん、又しても香ばしい動きをなさってます。

11日、北京で開かれた国際シンポジウムに出席した鳩山元総理は尖閣諸島について、日中間では事実上棚上げされてきたと指摘し、「歴史に照らして今一度、棚上げすべき」と話しました。中国が進める一帯一路構想については「習近平主席は、目的は平和をもたらすことだと述べた」として、日本は大いに協力すべきと強調しました。さらに、安倍総理の対北朝鮮政策についても、「対話の時代は終わったなどと述べ、世界から失笑を買った」と批判しました。【終わり】

自民党は尖閣を棚上げしてたのに、国有化したのは民主党だろ?と一応、突っ込みは入れておきますが、案外その気にさせれば、ハトポッポは出馬しますよ。

「強い意志」政治家の模範 鳩山元首相、翁長知事告別式で語る

告別式に参列した鳩山由紀夫元首相は「自分の力と決意が強ければ米国にものを言えた。それができなかったことは今でも県民に申し訳ないと思っている」と陳謝した。(終わり)  

ほら、その気充分です。「最低でも県外」⇒「最低票で圏外」熱烈希望!

さて、その他にも老害自爆霊が、蚊帳の外で蠢いています。

小沢氏、小泉氏に出馬要請

この極楽とんぼ小泉は、早く極楽往生しろよ

 自由党の小沢一郎代表が小泉純一郎元首相に、来年の参議院選で野党統一候補として出馬するよう打診し、拒否されていたことが分かった。 自民党の山崎拓元副総裁が6日、福岡市での講演で明かした。山崎氏によると、小沢氏は「野党に有力な統一候補はおらず、小泉氏しかいない。参院選に出れば、300万票は取れる」などと出馬を求めた。   (中略)

小泉氏は5日、山崎氏に電話し「俺も76歳になるし、打診は受けない」と固辞したという。

元自民と呼ぶのも恥ずかしいエロ拓が仲介したから固辞? 奇人変人の反原発居士でも、この固辞は、もっと誇示したいだろうな~ でも、その気になれば息子の将来は無い。 河野外相とは明らかに資質が違うからね。