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沖縄県知事選:山口節生氏が出馬表明,辺野古新基地「造らせない」2018年8月25日 11:58

不動産鑑定業の山口節生氏(68)が24日、沖縄県庁で記者会見し、翁長雄志前知事の死去に伴い9月30日に投開票される県知事選挙への出馬を表明した。山口氏は「知事になったら、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を和解させて、核の問題を解決する。辺野古に新基地は造らせない」などと述べた。山口氏は1949年9月26日生まれ。佐賀県武雄市出身。さいたま市在住。東京大学経済学部卒。銀行や高校教諭を経て、不動産鑑定業の会社を設立。自ら政治団体も立ち上げている。【終わり】

しかし、[2012年12月、駐車違反の供述調書を破ったとして公用文書毀棄罪で逮捕され、2014年にさいたま地裁から懲役8カ月の実刑判決を受け、2015年に実刑が確定した]という犯罪歴のある方のようですし、

『不動産鑑定士を務める傍ら、1991年の佐賀県知事選挙への立候補を皮切りに、山口が在住する埼玉県を中心に国政選挙などに立候補し続けている。 出馬したこれまでの選挙では、2007年東京都知事選挙での「カント平和で親ナチ的改憲阻止最高裁訴訟会」のように自身が代表を務める政治団体からの出馬が数多くある。 これまでの選挙のほとんどで供託金を没収されているが、2011年の埼玉県議会議員選挙で唯一供託金が返還された。』 という面白そうな方ですから、

「知事ごときで、トランプ大統領と金豚を和解させるなどと世迷言を言うな!」等と野暮な事は申しません。1票でも増えるよう、ここに写真を掲載させて頂きますので、健康に留意され、それなりに頑張って頂ければと思います。

昨夜は少し飲み過ぎました。今日はカープがないので早めに、お休みなさ~い。

 

 

前川喜平の講演を後援する愚

前川氏講演会の後援断る 政権批判理由に広島の教委「積極的に後押しできない」 毎日新聞2018年7月4日 11時24分

広島市で9月30日に開催予定の前川喜平・前文部科学事務次官による教育をテーマにした講演会について、広島県教委と広島市教委が後援申請を断っていたことが4日、分かった。県教委は「政府に対する批判的発言が目立ち、講演で触れる可能性が高い」、市教委は「教育行政の推進に支障をきたしかねない」としている。一方で、同県廿日市市教委は後援を受諾した。

講演会はNPO法人フリースクール木のねっこ(廿日市市)などが企画し、5月下旬に3教委に後援申請した。 同NPOのホームページによると、講演会では不登校問題や憲法・道徳教育について前川氏とNPO法人フリースクール全国ネットワーク(東京)の代表理事らが対談する。

県教委によると、幹部による協議を踏まえ、「特定の宗教や政党を支持しないとする内部基準に適さない」として6月15日に申請を断った。広島市教委は「前川氏の講演会は複数の自治体で後援の判断が分かれており、積極的に後援できない」として今月3日に拒否した。一方、廿日市市教委は「目的が生涯学習の推進という事業に当てはまる」として後援を認めた。(終わり)以下は、他のブログから頂いた文章なども含んでいます。

前川喜平氏は、多くの発言の中で、憲法で日本国の象徴と定められている天皇陛下の存在を否定し、君が代斉唱を「グロテスク」と批判し、靖国神社を「カルト」と侮蔑したことで知られている。

また、彼は、住吉会加藤連合系列の買春斡旋バー「恋活バー・ラブオンザビーチ」に週3~4回頻繁に通い、現役高校生と見られる未成年の女子などと値段交渉をして、店から連れ出していた事は、多くの証言から明らかな事実である。

菅官房長官は26日の定例会見で、「女性の貧困問題の調査のためにいわゆる出会い系バーに出入りし、かつ女性に小遣いを渡している」という主張に強い違和感を覚えたとし、当時の上司にあたる官房副長官の杉田和博に確認したところ、前川が事務次官時代に出会い系バーに出入りをしていたことを知って厳しく注意したという報告を受けたと述べた。

前川氏は、7月10日の衆院閉会中審査で、歌舞伎町の「出会い系バー」通いの理由を「女性の貧困について実地の視察調査」と説明していたことについて、『調査』という言葉は適切でなかったかもしれないと述べている。

産経新聞は、前川氏は文部科学審議官であった2015年頃から歌舞伎町の出会い系バーに頻繁に出入りするようになったと報じている。

ノンフィクション作家の窪田順生は、仮に援助交際に走る女性たちと実際にメシを食ったり、小遣いを渡さなくては見えない文科行政、教育行政の課題というものがあったと仮定しても、一つの店に多い時は週3日も通いつめて常連になる理由は全く無いと批判した。

ケント・ギルバートは、夕刊フジ「ケント・ギルバートのニッポンの新常識」で、悪質な国家公務員法違反である文科省の組織的天下り斡旋の最高責任者である前川氏を「正義感あふれる人格者」と伝えるメディアの姿勢に対して違和感を覚えるのは当然であるとし、前川氏の「女性の貧困について、ある意味実地の視察調査の意味合いがあった」という言い分について「疑問を持たない人は、ジャーナリストの資質がないと断じた。

ご存じのように、文部科学省は教育を所管している。

待機児童やイジメ問題の現実を見るために身分を隠して保育所や教育委員会に潜り込むとかならばまだしも、マジックミラー超しに女性を選び、小遣いをちらつかせて店外デートの行き先を「交渉」するような大人の社交場で、女性の貧困を潜入調査してくれなんてことを国民は誰も頼んでいない。

一方、疑問はあるが、それよりも安倍政権攻撃の利用価値を重視したという人はジャーナリストを名乗る資格がない」と主張している。

彼は、「天下り斡旋」という重大な違法行為によって処罰を受けた悪徳官僚であることも周知の事実で、名古屋市の講演の後、前川喜平による公立学校での講演に異議を唱える意見が続出した。

3月24日放送の「みのもんたのよるバズ!」(AbemaTV)では、友利新も「母親として、違法な天下りをし、出会いバーに貧困調査と称して通っていた人に自分の子供に会わせたくない」などと率直な意見を述べている。

何よりも、明らかに特定の政党である自民党を猛烈に批判し続けている人物を、教育の政治的中立を第一義にする教育委員会が後援する事は正しいのか?        (続く)

これから9月の一般質問で、この問題を扱うかどうか、少し迷っています。余りに下品で・・・まあ、そんな下品な奴の講演を後援する教育委員会も、同じように品が無いじゃないかと言われれば、返す言葉はありませんが。