東トリキスタンは志那の核実験場

シナによる東トリキスタンへの弾圧https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180727/k10011551041000.html トランプ政権 中国がウイグル族を不当に収容と非難 2018年7月27日 7時58分

アメリカのトランプ政権は、中国政府が、テロ対策を名目に新疆ウイグル自治区で、イスラム教徒のウイグル族を不当に収容し、その数は少なくとも数十万人に上ると明らかにして強い懸念を表明しました。

アメリカのペンス副大統領は26日、首都ワシントンで講演し「中国政府は、数十万人、もしくは数百万人の規模でイスラム教徒のウイグル族を再教育施設という場所に収容している。

宗教の信仰と文化的な帰属意識を失わせようとしている」と述べて非難しました。

さらに、アメリカ政府で人権問題などを担当しているカリー大使も26日、議会で開かれた公聴会に出席し「習近平政権が去年の4月からテロとの戦いを名目にイスラム教徒に対する抑圧を強めている」と述べたうえで、ウイグル族を去年から少なくとも数十万人不当に拘束していると強い懸念を表明しました。

また、新疆ウイグル自治区では、イスラム教を若者に教えることやイスラム教徒的な名前を子どもにつけることが禁止になるなど、かつてない抑圧的な政策を進めていると指摘し、中国政府にやめるよう申し入れたことを明らかにしました。

公聴会には、新疆ウイグル自治区出身で、現在はアメリカを拠点にウイグルの現状を伝えている女性記者も出席し、新疆ウイグル自治区にいる自分の家族や親戚20人以上が去年から当局に連行され、今も行方がわからないと訴え、協力を求めました。 (終わり)

すると、支那政府・外務省は「アメリカは内政干渉やめろ!」と反論している。ウイグル(東トルキスタン)の問題は、「内政干渉」などではない。

支那「内政干渉を直ちにやめるよう要求する」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180727/k10011552311000.html 中国「内政干渉やめよ」 米の「ウイグル族を不当拘束」に 2018年7月27日 20時58分、NHK

アメリカのトランプ政権が、中国政府はテロ対策を名目に少数民族のウイグル族少なくとも数十万人を不当に拘束している、と懸念を示したことについて中国外務省は「中国への中傷だ」と強く反発しました。

アメリカ政府で人権問題などを担当しているカリー大使は26日、議会の公聴会で「習近平政権が去年の4月からテロとの戦いを名目にイスラム教徒に対する抑圧を強めている」と述べたうえで、中国の少数民族のウイグル族少なくとも数十万人が去年から不当に拘束されているとして強い懸念を示しました。

これについて中国外務省の耿爽報道官は27日の記者会見で、中国では信仰の自由が保障されていると強調したうえで「アメリカは、中国政府が法に基づいて社会の治安を維持していることを故意にわい曲するとともに、民族政策を中傷しており、断固たる反対を表明する」と強く反発しました。そのうえで「宗教を利用した内政干渉を直ちにやめるよう要求する」と述べました。 (終わり)

現在チベットや南モンゴル(内モンゴル)や東トルキスタン(ウイグル)は支那の領土にされていますが、これらの国々は、全て第二次大戦後の支那によって、武力・政略で奪われ、弾圧、虐殺、民族浄化(抹殺)を、今も現在進行形でされています。

1949年、支那は「東トルキスタン共和国」を政略で奪い、漢民族の大量導入で属国化しました。

1955年に「新疆ウイグル自治区」と改称し、そこでは「計画生育」と言う名目で数百万の赤ちゃんの強制中絶を行い、「政治犯」として数万人単位の処刑を執行しています。

さらに、支那は東トルキスタンの楼蘭などで46回も核兵器を使用(大気圏核実験)し、19万人を急死、129万人を健康被害者にしています。

さて、*1978(昭和53)年から80(昭和55)年にかけて日本テレビ系で放送された特撮ドラマ「西遊記」。

堺正章さんが孫悟空(そんごくう)、西田敏行さんが猪八戒(ちょはっかい)、岸部シローさんが沙悟浄(さごじょう)を演じるという絶妙なキャスティングと、女優の夏目雅子さんが三蔵法師を演じるという意外性もあって、大人気になりました。

このドラマが撮影されたのは、NHKの宣伝する「美しいシルクロード」の楼蘭周辺でした。 しかし、人気俳優が全員現地に揃うことはまれであったし、ほとんど日本での撮影でしたが、夏目雅子さんは、シルクロードに魅了され、何度も現地ロケへ参加されていたと聞きます。

1985年、彼女は急性骨髄性白血病にかかり、発病からわずか7か月、27歳で亡くなりました。 原因は定かではありませんが、「夏目雅子 楼蘭 被爆」で検索してみて下さい。

「シルクロードは核実験場所と観光地が同居した、世界に類を見ない地獄」等も出てきます。https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c7d9ab691b7f457cb726db9a4672a7d7

札幌医大・高田教授。http://posp.seesaa.net/article/396632639.html

「シルクロードは核実験場所と観光地が同居した、世界に類を見ない地獄だ。 その観光には、核放射線のリスクが伴う。特に1996年までの現地訪問のリスクは高く、それ以後も核ハザードは残留している」。

被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがあり、影響調査が必要であると同教授は指摘している。

高田教授による調査は、1996年までの中国の46回の同地区における核実験の爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などを基礎データとした。

楼蘭遺跡の近くで実施されたメガトン級の核爆発では高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生、東京都の136倍に相当する広範囲に及んだ。同教授によれば、中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人への医療ケアも施されずに、広島原爆被害の4倍を超える被害者を出している。

高田教授は「人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽も加え国家犯罪にほかならない」と批判した。(終わり)

「世界で唯一の被爆国日本」とマスゴミは言っていますが、東トリキスタンは世界で二番目の被爆国なのです。