信頼できる国 日本2位

>オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所は20日、日本が「信頼できる外国」の2位となり、「信頼できる世界の指導者」でも安倍晋三首相がオーストラリアのターンブル首相(3位)を上回る2位だったと世論調査結果を発表した。

国は、1位イギリス、3位フランス、4位インド、5位アメリカ、6位中国で、指導者は、1位メイ英国、4位マクロン仏国、5位習近平シナ、7位トランプ米国だから、余り素直には喜べませんが、太平洋パートナーシップ協定の仲間の評価としては、喜ぶべき内容だと思います。

さて、それに関連して、少し古い資料ですが、2005年、世界33ヵ国を対象としたメリーランド大学とBBCによる世論調査で、「日本は世界に対して(好印象・悪印象)を与えているか」という問いに、好印象31ヵ国、悪印象2ヵ国(シナ・韓国)との結果が出ました。

その中で、「国民の85%以上が日本に好印象を持っている」という最も高い数値の付けた国は、インドネシアでした。

なるほど、これは、非常に歴史的な重みが感じられる結果です。

インドネシアは350年間、オランダの植民地でした。 日本軍がジャワ島に上陸する前までは。

350年という長い間、国の独立を願う民衆には、このような伝説が生まれたと言います。

「いつか黄色い肌の英雄が北方から現れ、白人どもを追い出して、インドネシアを救う。そして、トウモロコシが実をつける頃には、その英雄達は去っていく」と。

1942年、日本軍5万5千人がジャワ島に上陸。わずか9日で、オランダ軍は全面降伏しました。

日本軍は、占領後すぐにインドネシアの300近い言語を、現在のインドネシア語に統一し、州の長官副官等に原住民であるインドネシア人を登用。インドネシア人による議会や行政が運営されたのです。

また、独立運動の若き指導者スカルノ達に、日本軍将校たちは感銘を受けて、インドネシア防衛義勇軍の結成をすすめ、将校たちは、インドネシアの青年たちの教育と訓練を始めました。

時は過ぎ1945年8月17日。日本軍が降伏した2日後、スカルノ達は、議会でインドネシア共和国憲法を採択し、スカルノが初代大統領に就任。独立宣言を行いました。

しかし、オランダとイギリスは、植民地の復活を狙い、再びインドネシアに侵攻。 インドネシアは、オランダとの独立戦争に突入しました。

オランダは、降伏した日本軍に対して、独立運動の阻止を命じましたが、日本の軍人たちは命に背き、数万もの武器弾薬や戦車などを、秘密裏にインドネシア独立軍に渡しました。 その上、さらに2000名近い旧日本兵は、日本に帰国せず、独立義勇軍に参加、インドネシア独立のために身を投じてオランダと戦ったのです。

独立戦争は4年5か月続き、多大な犠牲を払って、ついに独立を勝ち取りました。 その中で、義勇兵として戦った日本兵達は、経験の浅いインドネシアの若者に代り、最前線で戦ったために、約半数の1000人が戦死しました。

インドネシア政府は、彼らを独立の英雄として手厚く「英雄墓地」に埋葬。

今でも、毎年の独立記念日には立派な祭典が行われ、旧日本兵の英雄的行動は、感謝と共に子供達に語り継がれています。

これは、桜の花出版社「インドネシアの人々が証明する日本軍政の真実」に詳しく書かれています。

 

話変わって、こんな ↓ 在日朝鮮人3世のPa~が、まだ日本に生息している。つくづく関わってはいけない奴らなんだなとと、改めて思いました。>在日韓国人の私が、日本を斬る! http://kankoku-suki.sblo.jp/article/183570730.html

在日韓国人の私が、グローバルな視野で日本を斬りまくるブログです。韓日の相互理解の架け橋になりたい!

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