シナは置いといても、韓国は日本との安全保障を考えていないんだね

最近の話題で、韓国と日本の安全保障の話し合いで、日本の高官が「このままでは、日本は韓国を守らない」と発言し、韓国側が凍りついた一件がある。

韓国有事には、在日米軍が日本から半島防衛に飛び出すわけだが、その際に、日本が「これは日本の防衛問題ではない」と言えば、日米安保上、在日米軍は出動できないという訳。

韓国と米陸軍だけで、シナの応援を受けた北朝鮮と対峙することとなる。

しかも、来年12月を越えると、韓国防衛の指揮命令系統が韓国軍に完全委譲されるから、在韓米軍は北朝鮮が動く前に、作戦本部である在日米軍へ移動する可能性が高い。

つまり、韓国の安全保障の要は、日本が握っている事に、韓国防衛の幹部はようやく気が付いた訳だ。

我々は、明治以降の日本のように、「半島は日本に向けられた刃」とはもう思わない。

シナも、半島が再び内乱期に入れば、大量の避難民が押し寄せる事は十分承知の上。

これからの、核兵器を持った国々の戦争は、国vs国ではなく、テロ(思想・ITテロを含む)中心で相手国の力を削ぐ、ある意味、神経戦が主となる。

アメリカが世界の警察を辞めた今、日本は世界のキャッシュボックスを改め、世界の桃源郷を目指せばよい。

スイスのように、永久中立を目指す必要などない。 憲法改正して、当たり前のように核武装し、普通の国になれば、シナも脅威ではなくなる。

それが判っているから、シナは焦っているに過ぎない。
中韓大ショック!日本が“好影響ランク”で圧勝 反日運動が裏目か

英BBC放送などが行った国際世論調査が、中国と韓国に衝撃を与えている。
「世界に良い影響を与えている国」をそれぞれ聞いたところ、中韓両国はいずれも日本を下回ったのだ。
日本を貶める国際宣伝「ディスカウント・ジャパン運動」に必死な両国だが、狙いが大きく外れた形だ。
調査はBBCなどが昨年12月から今年4月までに、世界24カ国で実施したもので、今月3日に同局が発表した。

日米中韓など16カ国とEUについて「世界に良い影響を与えているか」を聞いたところ、「良い影響」で 日本は第5位とアジアでトップ。中国は9位、韓国は11位だった。反対に「悪い影響を与えているか」との 質問には、イランと北朝鮮が1、2位で、中国は6位、韓国は9位、日本は11位だった。

「韓国人はとにかくランキングが大好き。何でもかんでも国を格付けして自国の順位を気にしている」 (ジャーナリストの室谷克実氏)だけあり、韓国紙の朝鮮日報や中央日報はこの調査結果を速報した。

記事では「日本に負けた」ことには言及していないが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が先頭に立って 「告げ口外交」を展開するお国柄だけに、はらわたが煮えくり返っているに違いない。

加えて、韓国メディアは重要な事実に触れていない。 日本に対する否定的な回答は、韓国と中国で突出しており、中韓両国で調査が行われていなければ、 日本の順位はさらに上がっていたとみられる。日本が「悪影響を与えている」と回答したのは世界平均では 30%だったが、韓国では79%、中国では90%だった。

yjimage中韓の「反日」が際立っていることは、別の調査でも明白だ。 日本の外務省が今年3月、東南アジア諸国連合(ASEAN)の7カ国を対象に行った世論調査で 「最も信頼できる国」を聞いたところ、日本が33%でトップに立ち、2位の米国(16%)を大きく引き離した。 ちなみに中国は5%、韓国は2%だった。

今回の調査が、国際社会で中韓の主張がいかに異様であるかを、両国民が気付くきっかけになれば 良いのだが…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140614-00000012-ykf-soci
http://amd.c.yimg.jp/amd/20140614-00000012-ykf-000-4-view.jpg

 

TVの視聴者が激減しています。 TVCMの大手スポンサーも、ネットCMに切り替えて、大きな手ごたえをつかんでいます。最近の若者の部屋にはTVがありません。

前にも言いましたが、選挙権18歳引き下げは、保守勢力拡大には有効かもしれませんね。