お二人とも、有難うございました。

市議会にも、広大出身の議員が若干居ますが、退職した新社会党の議員以外は、それほど酷いとは思いません。  むしろ非常に紳士的で、私に向かって、その手の議論は吹っかけてきません。     まあ、言いたいことは多少あるのでしょうが・・・^^;;

 

私は「参政権は18歳から」に、最初反対でしたが、私から少し上の「団塊の世代の不動の左翼っぷり」 を見るにつけ、最近は、それも有りかなと思ってきました。  国を否定する年寄りより、国を憂う若者達に選挙権を与えた方が、国の為に良いかもしれません。

未来は、若者の為にある訳ですから。

 

それより、これ面白そうですね。↓  お二人さん、どうですか? ^^;;

 

お役所始まったな! 総務省が通称「変な人」事業をスタート

ねとらぼ 5月23日(金)11時30分配信

 総務省が、ICT(情報通信技術)分野の個人研究者を支援するプログラム「独創的な人向け特別枠(仮称)」の対象者を6月から募集します。それに向け、委託先となる業務実施機関の公募も始まりました。総務省によると、同プログラムの通称は「変な人」。事業概要にはお役所らしからぬユニークな言葉が並んでおり、ネットユーザーから注目を集めています。

【その他の画像:事業構造はこんな感じ】

同プログラムを総務省が用意した理由は、ずばり、「ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する人を支援するため」。先生……すごく……壮大です。

で、こういうスケールの大きなイノベーションを起こせる人間は、常識にとらわれない「変な人」なんじゃないかと総務省は見込んで、今回の募集を行うわけです。この取り組みを担当している同省の笠井技術企画調整官によると、「スティーブ・ジョブズのようなアイデアとそれを実現していく技術力を持った人材を支援したい」という意図からこんな表現になったそうです。採択者には研究資金やクラウドネットワーク環境の提供、外国著名講師によるサマースクール、学会イベントなどが用意されます。

また、「ゴールへの道筋が明確になる価値ある『失敗』を推奨」していることも特徴の1つ。スケールが大きい分、すぐに成功しなくても、課題を明確にできたりすればそれも評価するよ、ということのようです。

募集の対象者は、義務教育修了者で「大いなる可能性のあるICT課題に挑戦する個人」。応募の中から10件ほどの研究を採択する予定です。支援期間は1年間で、繰り返し応募が可能。支援する研究費は300万円が上限で、所属機関がある場合は間接経費を別途支給します。