ちょっと予想外でした。 僅差になるだろうけど、末松氏が当選すると思っていましたから。
こうなれば、何が一番問題になるか? 基地移転は、政府の専権事項ですから、沖縄の一市長が何をほざこうと、菅さんが言われるように淡々とやればよい。
問題は、与党である公明党が、この件については自由投票としたこと。 実際は稲峰支持に動いたものと考えられます。
全国支持層の3~4%の票は確実に出せる公明党が、もし今回 自民党の味方していたら?
名護市有権者数 46,582票×4%=1863票。
*稲峰19,839 – 1,863 =17,976 *末松15,684 +1,863 =17,547
負けたにしても、これだけ僅差では、市民の意志を代表する市長とは言えません。 公明党は自民党との間に明らかな亀裂を生じさせました。
非常に良い傾向ですね。 このまま野党への坂道を、ひたすら転げ落ちて頂きたい。
都議会も、なかなか面白い展開になりそうです。 この映像は、おそらく「釣り」だとは思いますが、「韓国の為に頑張れ舛添」とか、「舛添先生を応援しないと仏罰くだる」など、公明党批判満載で、面白すぎです。
シナも朝鮮も、このくらいユーモアがあれば、少しは笑ってやるんですがね~