2020年の東京オリンピック招致 オメデトウ御座います!!

あとから見たのですが、素晴らしいプレゼンだったと思います。 災厄を、お蔭と言えば誤解を受けそうですが、あの東日本大震災は、日本人の原資を目覚めさせた出来事であったのではと感じています。

それに引き替え朝鮮は、2020年オリンピック会場の決定時期に、様々な妨害工作を繰り広げました。 やはり、関わってはいけない国だったのでしょう。 安倍首相のような「大人の対応」が最善の選択だと思います。

>この事実が直視できない連中が,なにをかいわんや.聞くだけむだ,というよりも,「下手に聞いたらバカがうつる」ってもんです.

馬鹿が移らない距離が欲しいのですが、物理的な現実は変えようがありません。 「愛の反語は無関心」と言われたのはマザーテレサでしたが、この精神を学ぶことが先決かもしれませんね。

 

>我が家に帝国新地図(文部省検定済・昭和十三年二月二十八日高等女学校・実業学校 地理科)があります

えっ! そのような貴重な地図があるんですか・・・ 凄い。 書かれているように、大東亜戦争の三年前の地図を頭に浮かべたら、そりゃ、欧米人は日本潰しに躍起になるでしょう。

それでも日本人は、欧米人の気持ち(白人至上主義)を理解できず、日本の資質として欧米の帝国主義のコピーもできず、朝鮮半島などに、植民地政策ではなく、実際には併合という中途半端な政策とは大きく異なる、「同じ日本人として扱う日本同化政策」を施した。

これが、全ての間違いでしたね。

そして戦後教育は、戦中戦後を知らない年齢が世の中枢を占めるようになってから、日本人らしいと言えばそれまでなんですが、マスゴミが叫ぶ自虐史観を見事なまでに植え付けられた人々で埋め尽くされてしまった。

「戦争はいけない!・・・殺し合いは悪いことです」 「日本はアジアを侵略した!・・・反省すべきです」 「日本軍は悪魔のような軍団だった!・・・国が賠償すべきです」 「戦争の無い平和な世界を作りましょう!・・・戦争の悲惨さを学びましょう」 「日本が9条を守れば世界は平和になります!・・・教え子を戦場に送るな!!」

ある本からの引用ですが。

>戦後60年以上も経って、未だに日本の戦争責任を懸命に追及し続ける学者や市民団体があり、 彼らは、自国の罪を発見し暴露し、政府や自国民に反省を迫る事が大好きです。

自国民に反省させるために、韓国やシナ・東南アジアまで行って被害者を探し出す。そして、外国のメディアに、日本の戦争犯罪を言いつけて騒いでもらい、ほら見ろとほくそ笑むのが大好きです。

彼らは、自国民に罪悪感を植え付けるために、自国の罪をでっちあげる事だって平気でする。やってもいない戦争犯罪を捏造するのです。あるいは、反日ナショナリズムで国内をまとめているシナや朝鮮の言い分を、そのまま日本国内で流通させる。

彼らはどういう訳か、シナや朝鮮には無批判でシンパシーを感じて、日本を憎悪し、悪の国だから、侵略戦争をしたから、反省が足らないからと、自国を嬉々として攻め続ける。

そんな彼らの勢力に、どういう訳だか今の日本人はなかなか逆らえない。 「日本人は悪いことをした」と言われれば、たちまちシュンとしてしまう。 「反省しよう」と言われれば、良い子になりたがる。

その自虐をもて遊び嬉しがる人々は、字の通り「自分を責め続けている」のか? いや、そうではない。 自分ではなく、自国、日本の国を攻めしいたげているのだ。

彼らが攻めるのは、自国日本であり、祖父達である。  そして彼らは、責めることで自分たち正義の側に置く。 彼らには責める資格があるらしい。 彼らは正義の民となって、「これでもか」と、自国の罪を暴き、世界に宣伝する。

彼らはそこに生きがいを感じ、陶酔している。自国を虐待することによって、自らを純粋化し、自国を責める自分は「純粋で真っ直ぐな正義の人である」と自己陶酔するのである。

「戦争を憎み、日本を戦争犯罪国家とし、永遠にその罪を追及していけば戦争は無くなる」と彼らは単純に信じている。

しかし、ここに左翼のはけ口を見た。 自虐反戦本のほとんどは、90年代からの物が大半である事。

これは、冷戦構造が崩壊して行き場のなくなった左翼運動家達が、自らの生き残りとアイデンティティーを賭けて、日本の戦争責任の追及を始めたのだ。(実は、小林よしのり氏の漫画から引用しました。 相当変えたけど・・ ^^;; )

 

ハッキリ言わせて頂きますが、今の国会議員や県会議員より、現在頑張っている市議会議員の方が遥かにレベルが高いです。  国政レベルの話でも、外交・防衛など、一部の国政議員を除けば、議論にならないほど。

「地方から国を変える」を言い続けていますが、この方針に間違いはないと思っています。