鬼城

少し前の週刊新潮で、シナの不動産事業の異常さが出ておりました。 現在、シナのGDPの47%にもあたる資金が不動産開発に流れています。

この一つをもってしても、シナの異常さが分かります。

内モンゴル自治区のオルドス市のカンバシ新区。 人口3万の処に100万都市の建設を目指して、巨大なマンション群が建設され、広い道路にビルやマンションが果てしなく続く。

しかし、そこには歩く人は無く、車の行き来もない。こういうゴーストタウンの事を、シナでは「鬼城」というそうです。

オルドス市だけでなく、あちらこちらにみられる鬼城は、住宅などの投資目的だけで作られており、需要や人口密度などを考えないで作るため全く売れない。

重慶市から成都までの新しい高速道路も、もともとその場所に大きな高速道路があるにも関わらず、地方政府はさらに立派な道路を2~3本作った。しかし、車などほとんど走っていない。

空港の建設ラッシュも急ピッチに進められ、現在100か所の空港建設計画があるが、作っては見たものの肝心の路線申請をしていないため 飛行機が来ないという事態になっている。 路線申請自体が、大きな賄賂事業の為、それほど簡単にはいかない現実が待っています。

この潤沢な建設資金の受け皿になっているのが「地方融資平台」と言われるもの。 公共事業を行うための第三セクターのようなもので、地方政府が事業プランを示して資金を募り、この融資平台が資金を集め、完成すると売り上げや使用料金などから返済する仕組み。(中央政府の資金に頼らず公共事業ができるシステム)

しかし、現実には返済できる事業などほとんどないわけで、負債だけが残り、シナは紙幣を印刷することしか手立てがない。 つまり、普通の国家では、ハイパーインフレ一直線のはずが、なりふり構わぬ共産党体勢だから・・・

それも、そろそろお終いだといいうレポートが、自国の国務院研究センターから発信された。

「中国社会は熱病にかかっている。大企業は本業よりも不動産投機にやっきになっている。これは病的」だと喝破し、2013年の7~8月には破綻するとハッキリ書かれている。

これは、生き残るためには・・・ 米国債を売るしかないかな・・・ これは大変かも・・・

参議院副議長選挙で

ご存知、輿石という極左の骸骨が、参議院の副議長になったわけですが、その選挙に早速不正があったようです。

民主党が最も恐れる男、「西田昌司」氏が 映像で訴えています。

西田昌司 参議院議員http://www.youtube.com/watch?v=U4jo1vxPGlo

これによれば、社民党の「又市」、沖縄の極左「糸数」、不明の1人の計3名が、副議長選挙で不正を行ったようです。

選挙方法は無記名投票であり、当然一人一票なのですが、この3人は、議長選挙で一票投じた後の副議長選挙で、輿石に2票投じたのです。

それが出来たカラクリは、投票用紙の配布にあります。

議長・副議長の2枚のほかに、議員席にはもう一枚、書き損じのために余分の用紙が配布されているのです。

投票するためには、議長席前の投票場所まで歩き、自席の札を渡した上で、投票用紙を職員に手渡さなくてはなりませんが、副議長選挙の時に、自席札の数より投票した数の方がが3票ほど多かったのです。

そこで、選挙のやり直しとなりましたから、不正していなければ予備の投票用紙が使える。  しかし、その予備が無い「又市と糸数」は席を動けなかったので、その不正が判明したのです。

問題は、あと一名。 その人物は、4枚の投票用紙を持っていたという事になります。

それは、今後、ビデオなどの審査で解明すると言われましたが、たちまち、又市と糸数については、議員辞職に相当する処罰が下されなかったら、良識の府である参議院の名も地に落 ちます。 さあ、どうなりますかね?

又市征治 社民の馬鹿 糸数けいこ 沖縄の馬鹿バスガイド     たちまち、この売国奴2人の写真を黒枠にしたいのですが、方法が分かりません。

経世済民

ご存知のように、経済の語源となった「世を経め民を済う」というシナの古典にある言葉だと言われていますが、孔子の時代の人々を、ことごとく死滅させた奴らが現存するシナでは、「世を治め民を救う」ことができるわけがありません。

共産党員8340万人が居るシナ国内には、軍隊が経営する売春組織で、約3000万人の売春婦が現存し、河南省だけでもエイズ患者は200万人(他省統計不詳)、全国では梅毒患者が8500万人、A.B.C肝炎患者3500万人、精神病院に通院や入院している患者一億5000万人という悲惨な国内状況のなか、シナ官僚が国外に持ち出したお金が6000億ドル(約66兆円)あまり。

こいつら、シナの国民をほっといて逃げるんでしょうね。 自由の国とやらへ・・・

習金平 写真                習君、今更、お祈りしてもダメだろ・・・

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130802/frn1308021810006-n1.htm

 

中韓経済“死に体”寸前 海外投資家逃げ出す 地方政府系に債務不履行懸念…  (1/3ページ)

2013.08.02

「改革」と「成長」の二兎を追う中国の習近平主席だが、先行きには暗雲が立ちこめている(ロイター)【拡大】

 中国から世界の投資家が逃げ出している。「影の銀行(シャドーバンキング)」を通じて巨額の負債を抱える地方政府傘下企業が債務不履行(デフォルト)を起こす懸念が強まり、海外の投資マネーが流出する。一方、韓国経済も中国への依存度の高さや日本のアベノミクスの逆襲が打撃となり、頼みの製造業の失速が止まらない。中韓経済の長期低迷は避けられない情勢だ。

中国経済の「パンドラの箱」と呼ばれているのが、地方政府の債務だ。会計検査署(会計検査院に相当)が7月28日、中央政府を含めた全面的な調査を行うと公表しただけで、翌29日の上海株式市場の株価は急落に見舞われた。

地方政府は独自で債券を発行して資金調達することを禁じられているため、傘下の「融資平台」という投資会社が債券を発行して資金を調達し、道路建設やダム工事などのインフラ整備や不動産開発を行っている。そして、正規の銀行ルートを通らない「影の銀行」の上客も融資平台だ。

地方政府のトンネル会社として“隠れ借金”を抱える融資平台への銀行融資は6月末時点で9兆7000億元(約155兆円)と、1年間で6・2%増えており、債務額は総額20兆元(約320兆円)を超えるとの見方もある。そして「不動産開発などにつぎ込まれた資金の多くが焦げ付いている」(準大手証券アナリスト)というのが実情だ。

中国の証券会社の試算では、融資平台が発行する債券約2兆円が今年後半に償還期限を迎えるが、来年の償還規模はさらに巨額になるという。

ただ今 帰りました~

北海道も、結構蒸し暑かったですね。

まあ、広島の湿気の多さから比べたら、凌ぎ易い方なのでしょうが、「きっと涼しいはず・・・」と期待した分、裏切られ方が小さくはなかったです ^^;;

今回の研修では、通年議会のあり方や地方自治法改正の要点、議員報酬の根拠や定義などがメインでした。

私の場合、議長としての4年間で、既成議会の疑問点や改正するべき点についての思いがありましたので、かなり勉強になりました。

寝る暇なく、一時間半の4授業を楽しく過ごすことができましたので、今日の会派会議で、早速、討論の材料にしたいと考えています。

講師の 広瀬和彦先生

CIMG1811 CIMG1812

札幌駅周辺を歩いていたら、こんな人力車が走ってました。