>その国家の信用こそが経済力を支えている.ゆえにSWIFTの停止の国際協調ができたわけです.成金中共は,この事実をどのような気分で眺めているのでしょうかね.
その国家の信用を支えているものは、「供給能力」です。経済も、戦争も、供給能力こそが全てです。そして、安全保障確立のためにも、余剰の供給能力を維持する必要があります。
経済も戦争も、供給能力こそが全てだ | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)
今回のロシア・ウクライナ戦争をきっかけに、日本国民が「供給能力の重要性」「デフレは供給能力を破壊するからこそ悪である」という真実を学び、政策を転換しない限り、亡国は免れません。 何しろ、中国共産党は「供給能力こそが全てである」を理解しているのです。
世界中はインフレ傾向です。つまり、供給能力が足らない状態。買うものが足らないから値が上がるという単純な理由です。しかし、日本だけはどん底のデフレ状態で、物価が上がり始めた。これは最悪のパターンです。
元々の日本は、過剰な程の供給能力がありましたが、供給能力が最大の安全保障だという事も分からないバカな政治家と財務省のせいで、「日本で生産するより外国から買った方が安いじゃん」と、自ら供給能力を減らした。
その上、民間需要に頼り切って政府が金を使わないので、民間大手は政府や米の方針通り、需要が高い海外に進出。日本には雇用する会社がガタ減りして、就職氷河期になった。
それでも、普段の供給量を維持しようとして、馬鹿な政治家は、安い外国人労働者を大量雇用できるようにした。その結果、日本人の給与水準は下がりっぱなしで、韓国にも抜き去られたわけです。
しかも、インフレ対策である消費税増税を、デフレ期の日本で2回もやったのですから、ほぼ、取り返しがつかない程の不況になっているという事です。
つまり、日本だけは、供給能力が少ない状態でのデフレですから、消費税を廃止して、国債発行で公共事業を増やし、新たな生産能力を起業させて、日本人だけを雇用すれば良いだけなのです。
日本人は、それだけで豊かになれます。いま、緊縮財政を唱える政治家を全て落選させて、財務省にマトモな財務大臣と、日銀総裁に当たり前の事が出来る人を据えれば良いだけ。。
出来ますよね?岸田さん。あんた、所得倍増計画って、どうなったの?