恐怖の1兆円産業

「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 5/24(火) 13:01配信

中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、中国共産党幹部の発言記録や、収容施設の内部写真、2万人分以上の収容者リストなど、数万件の内部資料が流出した。「(当局に)挑む者がいればまず射殺せよ」などと指示する2018年当時の幹部の発言や資料からは、イスラム教を信仰するウイグル族らを広く脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下、徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かぶ。

収容政策で重要な役割を果たした陳全国・党委書記は2017年5月28日の演説で、国内外の「敵対勢力」や「テロ分子」に警戒するよう求め、海外からの帰国者は片っ端から拘束しろと指示していた! 「数歩でも逃げれば射殺せよ」とも命じた!

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 ウイグルの空港に人体器官輸送通路!ウイグル人の10%が強制収容され臓器を摘出され死者が続出! (deliciousicecoffee.jp)

支那国家に年間1兆円の莫大が利益をもたらす「臓器移植ビジネス」のため、ウイグルの空港には「大至急空輸する移植用臓器の専門通路に一般人は立ち入り禁止!」の通路がある!

ドナー登録制度が確立した世界最大の移植大国であるアメリカでさえ、心臓なら8ヶ月、肝臓なら2年2ヵ月、腎臓では3年1ヵ月の平均待機時間を要する。

ところが、「中国臓器収奪リサーチセンター」(本部・ニューヨーク)によれば、支那の病院で臓器移植の手術を受ける患者の待機時間は、平均で1~4週間。最短では数時間で適合臓器が見つかることもあるという。

中国移植医療の実態 | SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会) (smgnet.org)

「人類はこれまでにもさまざまな悪行を重ねてきたが、ここまで邪悪な行為は過去に例がない」 邦訳名:『中国臓器狩り』 アスペクト社

 両デービッドの告発を受け、ニューヨーク市立大の著名な生命倫理学者であるアーサー・カブラン博士もまた、次のように結論づけます。

 「中国で起きていることは、決してただの臓器移植ではない。ある患者がある時にある臓器が必要な場合、たまたま処刑される死刑囚を頼みの綱にするのは、当然不十分だ。刑務所は目的を持って選んでいる。囚人の健康状態、血液型、細胞組織形態などを精査し、適する臓器提供者を見つけては、旅行者の滞在期間中に刑を執行する。これはすなわち、需要のために人を殺す、オンデマンド殺人だ」(『国家による臓器狩り』自由社)

臓器移植で1兆円産業化。こういう国が、今、日本を狙っているのです。公明党のように、シナの人権侵害の意見書に異議を唱える輩は、日本の国益に反する国賊集団です。自民党自体も問題が山積みですが、公明党のような党が与党である事に、もっと危機意識を持って頂きたい。

今現在でも、シナの問題点を厳しく指摘できない政治家は、全て、シナのハニートラップ・マネートラプに掛かっているアホな俗人だと断言できます。選挙区に選ぶ人が居なくても、広域には沢山の賢人が居ます。7月には必ず選挙に行って適正な判断をして下さい。

無いものネダリではありますが、もう少し有能な野党勢力が存在すれば、日本はもっと良くなるんですがね。今の立憲共産党なんかじゃあ、税金の無駄使いにしかならないですから。

宏池会は駄目だろ

三木慎一郎さんはTwitterを使っています: 「宏池会の政治資金パーティー「宏池会と語る会」には、いつも在日中国人団体の主要メンバー達が参加していますが、彼らが参加するのは当然理由があります。 一帯一路促進会会長の中国人とか。 しかし、こうやってみると宏池会が保守には到底見えないですね。 2022.5.18東京プリンス https://t.co/pvFUgYPVdm」 / Twitter

日本福建経済文化交流協会会長、日中一帯一路促進会会長、日本福州十邑社団連合総会副会長、孔子第75代直系子孫、他.不動産会社社長、中国投資会社社長、語学学校理事長、等々…

安倍氏のパーティ参加者は2800名、岸田氏のパーティの参加者2850名。岸田氏にとってはこの差50名が大事らしい。

「外国人・外国法人の寄付は禁じられているが、パーティー券の購入に制約はない。資金集めという実態に違いはないのに、寄付とパーティー券の購入でこれだけ扱いに差があるのは納得しがたい。公開基準は寄付並みに引き下げる法改正が必要だ」

宏池会の政治資金パーティーで、シナの一帯一路促進会会長と記念写真を撮るリン外相

いや~、これはヤバいでしょう。宏池会って、売国団体かい?

大事な発言

世良公則が岸田政権の政治・経済政策に危機感「この国に『独立国家』としての未来はあるのか」 (msn.com)  2022/05/22

世良公則氏 

政治・経済問題で多くの投稿をしているロックミュージシャンの世良公則(66)がツイッターで岸田政権下における政治・経済政策への危機感を訴えた。

世良は政府のコロナ対策について「窮状を訴えてもコロナ禍で傷んだ業種や困窮した国民の救済には一切触れず、岸田政権下では、国難は既に去った事」と早くも“終わったこと”として済ませようとしていると指摘。さらにロシアによるウクライナ侵攻についても「隣国で起こっている軍事侵攻に対し自国に迫る危機や国防意識も希薄」と断じた。

また「自国、国民を護る為に予算を組まず『PB黒字化と増税』が主軸」と財政健全化に重きを置き、増税路線に向かっていることを指摘した上で「この国に『独立国家』としての未来はあるのか」と危機感を訴えた。

解っている人は判っているんですね。久しぶりに、小気味よい骨のある発言を見ました。歌手としてしか知らない人ですが、やはり、少しでも日本の未来について学んだ方は、今の緩み切った政府に危機感を感じているんです。

こういう影響力のある方の発言は、憲法改正の必要性や、今の経済政策が如何に間違っているかを、多くのノンポリ集団へ啓蒙する手段として。とても有効だと思います。これからの発言にも期待しましょう。

何しに来たの

今朝の正論の「米韓首脳会談」で、「北非核化へ攻勢に転じよ」という副題になっています。

>バイデン米大統領の初の日韓歴訪を、3ヵ国が北朝鮮の非核化に向けた決意を新たにし、結束して行動する契機としなければならない。

と、出だしから勇ましく書いていますが、唯一の外交カードである核ミサイルを北朝鮮が手放す筈がありません。核兵器廃絶の理念は大切ですが、政治は「結果」が一番大事です。最初から不可能な事に全力を挙げてもしょうがない。

米ソ冷戦時代を経て、オバマが核軍縮を提案した時に、シナは知らん顔。結局、米はロシアとの交渉となり、維持管理に金ばかり掛かるポンコツ核ミサイルの破棄と、中距離ミサイルの開発を止める事が決議された。

オバマは、それだけの事でノーベル平和賞を貰い、喜んでいる内にシナは中距離ミサイル開発に勤しみ、今では、超低空飛行や軌道制御が可能なマッハを遥かに超える中距離超高速ミサイルを量産。

これで、米イージス艦が何隻いても迎撃不可能な武器を、シナが持ったことになります。 ノーベル賞が欲しいだけで軍縮したオバマのアホのせいで。

そして米空母は、うかつに台湾海峡に入れなくなってしまった。ミサイル1~2発で、ロシアの旗艦「モスクワ」のようになっては、今度は、「アメリカって、大したことないんじゃない?」となってしまうから。

米は、台湾有事も、ウクライナと同じ対応をする筈です。「武器は送るが参戦しない」。尖閣は、これ以上に酷い対応でしょう。なにせ無人島なんですから。

若い米兵が率先して、日本の無人島を守るために血を流す事は絶対にありません。自衛隊が最前線で戦って、米軍は支援に回る程度ですよ。これも「トモダチ作戦」の一環でしょうから。

ロシアは、他にも「資源」という外交カードがあるので、核を恫喝に使うだけではなく、実際に使用する可能性があります。 しかし、北は、実際に核ミサイルを使うと、それ以上の外交カードが無いので、核使用は難しいのではと思います。

じゃあ、痴呆バイデンは何しに来たのって事ですが、今までと何も変わる訳はないお話で、日韓首脳には「お前らは米が守るから、核兵器を持つなよ」と言いながら、在日在韓米軍キャンプでは、「米本土での戦争を避けるために、君たちは駐留している。台湾や尖閣が有事になれば、米軍は絶対に参戦しないので、軽はずみな行動は慎むように」と言うんでしょうね。

好機到来

日本は「核兵器不拡散条約」の確実な履行を 中国外交部 (msn.com)

【新華社北京5月20日】  中国は核兵器先制不使用の政策を一貫して守っている。いかなる国も中国に核兵器を使わない限り、中国の核兵器を心配する必要はない。これは最も実質的意味を持つ「透明性」である。

「いかなる国も中国に核兵器を使わない限り、中国の核兵器を心配する必要はない。」って、シナが大見えを切るなら、日本が、「いかなる国も日本に核兵器を使わない限り、日本の核兵器を心配する必要は無い」と言えば、その反論はできないでしょ。

この論法が、核保有国だけが許される世界標準的な考え方ですから、日本はインドやパキスタンに習い、「日本は核保有のあらゆる手段を模索している」と、日米豪印4ヵ国の「クアッド」で発言すれば良いのです。

その途端、尖閣でうごめいている数多くのシナの船は消え、北朝鮮は慌てふためき、NATO国境に配備する予定の東部ロシア軍は動けなくなる。

同時に、東シナ海の日中中間線西側で、シナが一方的に盗掘している17基のガス田に対して、「日本も、中間線東側のガス田開発を早期に進める」と宣言すれば、何時までも米依存から抜け出せないと思っていた同盟国アメリカも慌てる事態となり、エネルギー安全保障の新たなる動きが加速されると思います。

>あずまくん、青山繁晴さんはどうかな?そうすれば反あずまくんだった教職員があずまくんの組織にはいるぞ。教育にも良いようだし。

広島県にも、反日教組の団体があるのですが、我々が「教育を考える地方議員ネットワーク広島」を立ち上げて、左翼陣営と正面切って戦っていた頃からすると、相当に数が減っているようです。

ある程度、教育の正常化が達成できたという緩みがあるのかも知れません。ご紹介する事は可能ですが、彼らも高齢化していますので、出来れば新たな形で結成された方が賢明かと思います。

私を含め彼らも、既にスマホ時代からは完全に取り残されていますから、情報戦で負けてしまいます。まあ、今の共産党や日教組の高齢化も、ほぼ似たようなモノですがね【大笑】

抑止力の必要性

>自分としては領空・領海・国土に侵攻された場合の防衛・反撃能力の保有は当然(装備更新に遅れが生じ、継戦能力にも不安はありますが)と言うより既に保有しているので論外ですが、先制攻撃については疑問に思います。 高市氏の「電磁波や衛星による敵基地無力化」発言からしても、先制攻撃どころか万一の際の防衛・反撃・終結のシミュレーションは出来ているのかと不安になりましたね。

日本の防衛能力が、どれほどなのかは素人ですから分かりませんが、理工系としては、放物線を描いてマッハ3~5くらいで飛んでくるミサイルを撃ち落とすってのは、ほぼ漫画の世界だと思っています。

米や日本が成功したのは、予め何処から何処へ撃つ事が分かっている飛翔体だったから可能だった訳で、突然、北朝鮮からミサイルが発射されたら約3分で東京に落ちるんですよ。

ミサイルを補足して軌道計算出来るのが1分半~2分と言われていますが、その理由は、放物線の頂点を越えないと軌道の計算が出来ず、どこに落ちるかが分からないからだと思います。

ですから、ミサイルの迎撃は、落下の加速度も加味して行うわけですから相当に難しい。

ピストルの弾速はマッハ1、ライフル弾はマッハ1.5くらいと言われていますから、海上のイージス艦が、落ちてくるミサイルに当てるには、「ピストルの弾の3~5倍の速さの物に、ほぼ直角に近い角度で充てる必要があります。(打ち損じても自国に落下しないために)

赤外線追尾が有効で、あの富岳が計算しても、迎撃はまず不可能だと思います。万に1つ迎撃しても、ミサイルの大きな破片や、有害な固形燃料が日本各地へ降り注ぎます。まあそれより、同時に5発以上撃たれたら防ぎようがないって事ですね。

結論として、今の日本の防衛力では、北朝鮮やシナのミサイルは防げないという事です。つまり、撃たれたら日本はお終い。 だから、簡単に撃たれないように、抑止力として核の保有が必要だと書いているのです。

もう1つ書かれていた「電磁波攻撃」は、ご存知のように核爆弾が最も有効です。敵国の1万m以上の上空で核爆発を起こして、地上の電子機器に壊滅的な被害を与え、敵国が反撃する手立てを失います。

しかも、敵国の住民の命は直接損ないませんから、選択肢としては非常に良いものですが、日本には核攻撃の手段がありませんからね。

昔、原爆と同時に研究された「中性子爆弾」は全く逆で、建物や道路などには一切被害が出ない代わりに、地上の生き物は一瞬で全て死に絶えるという物でしたから、それを作ろうとした人の冷酷さが理解出来ません。

昔話

>日の丸の赤は戦争で殺した兵隊の血の色で旗の白は、その骨の色などと馬鹿げたことを言う風潮があった・・・

思いだしますね。約30年前、広島県も教育県と言われたのは過去のこと、日教組・全教・同和団体などが、教育現場をハチャメチャにして、広島県の教育水準は全国都道府県のビリから3番目という有様でした。

その頃、小学校のPTA会長を引き受けたものですから、普通の教育を受けた者からすれば、学校行事は違和感が一杯。

3月のPTA副会長の時の卒業式は、一段高い舞台を無視して、体育館の床平面で行う「対面式」。PTA会長で挨拶をした入学式もそうでした。

舞台の奥には校旗と市旗が飾られ、国旗は舞台袖のカーテンに隠れるように架台で斜めに掲示。勿論、国歌斉唱もなく校歌だけが歌われました。

その式が終わった直後から、校長・教頭に対して、私の「何故?何故?攻撃」が始まったという流れです。 

皆様のご期待通り【笑】、一年後の卒業・入学からは、舞台檀上での式が挙行され、ようやく会長の2年目から壇上に「国旗・市旗」の二つを並べて掲揚する事が出来ました。

以前も書きましたが、父も私も卒業した地元の小学校には、同和地域があり、当時、日教組の県西部のドンが15年以上居座り、日教組の組合員が教職員の半数近くいました。

「学校行事は、全て職員会議で決定する」とか、「運動会は、給食のある平日に」とか言う組合教員ばかりでしたから、「日の丸・君が代」なんてトンデモナイ!という空気が充満して、息が苦しくなるような学校現場。

しかし、救いは地元PTAの構成メンバー。 旧廿日市の中心街でしたから自営業者や商店主が多く、PTA役員も男性が圧倒的に多い。

ですから、昔から伝統的に、運動会などの設営や片付けはPTAの仕事。教職員は、イベントごとの指示だけすれば良いことになっていました。しかも、PTAを何年か前に終えた方々でも、後の打上げ目当てで、手伝いに来る人が多数。

つまり、学校を支える地域力がもの凄い校区ですから、学校行事でもPTA会長が、「おかしい処はおかしい」と外に発信すれば、即座に味方になってくれるのです。

まあ、そのお陰で、「運動会の平日開催。昼食は弁当が作れない家庭があるから子供だけ校舎内で。」も、「反対する教職員は参加しなくて良い。これは地域の祭りだから、PTAが運営する」と、困り果てている校長に進言したら、夜中の職員会議の騒ぎが一変。

「日曜開催。昼食で親が参加できない子は近所の親が面倒をみる。開会式行進で国旗を捧げ持ち、国旗掲揚時に国歌を流す」となりました。有難い事に、今でもそれは続いています。

校長や教頭を支えるのはPTAの仕事。それを支えるのは地域力です。二年後、日教組のドンは遥か田舎に飛ばされ、学校の組合率は半減しましたという昔々のお話の復刻版でした【笑】

観念論

世界平和は、大国間の微妙な軍事バランスで保たれていることが、ウクライナの件で明らかになりました。

しかし多くの日本人は、長年マスゴミ等に植え付けられた「国家権力を否定する」気持ちが根にあり、それが「観念的な国家嫌い」に育って、正常な国家観を持てずにいます。

残念ながら、多くの憲法学者達も、その「国家嫌い」という枠の内側からしかものが見られないから、他国のように「国益を主体に論ずる」ことが出来ないのだと思います。

私の親しい人に、「祝日に国旗を揚げましょう」と言っても、「奥さんが嫌がるから」と。。「何故ですか」と聞くと、「誰も国旗を出してないでしょう。角田さんは度胸がありますよね」と。。

畳みかけて、「度胸なんて関係ないですよ。日本人なら、祝日に国旗を揚げてお祝いするのが当然じゃあないですか?」と言うと、「そうかも知れないけど、私の家では出来ません」で、お話はお終い。

そんな方と飲んで話をすると、1つ共通点があります。「国という概念がとても希薄」なのです。 「日本が無くなるという事は、あなたの全ての財産と自由を失う事なんですよ」と言っても、「こいつ何言ってるんだ?」と言う顔。

日本という民主主義国家が、国民の財産権や自由、平等を保障しているから、必要最低限の生活を維持できている」という事すら理解していない人ばかりが住んでいる国が、今の日本なのです。

>上手なチラシやポスター 根拠のないデマ 恐怖を煽り思考停止→自分達の味方に

これに乗る方が多いのは正直悔しいですが、彼らの戦略が凄いと思っています。しかし、これに負ければ憲法改正も実現しないし、国の未来が無くなるのです。頑張るしかないですね。私は既に20年以上頑張って、この程度です。情けない【泣】

まあこれらの事から、「日本の常識は、世界の非常識」と、他国から嘲笑されているのですが、他国は、自国の国益を考えて、日本に同調する姿勢を見せているだけです。

今のウクライナの現状を見て、少しはマトモな国家観を持つ人が増えてくれば良いのですが、未だに地球市民とかいう阿保に同調して、「反核平和という、到底実現不可能な観念論」に、疑問すら感じない岸田政権が、あと3年も続くようでは、日本は本当に危ういと思います。

知能が足りない輩

「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。」

誰が言った言葉かはメモし忘れましたが、私の「話のネタ集」の中にあったものです。

アンパンマン志位君は、「9条が日本の平和を守ってきた」という話を、「9条はプーチンのような独裁者がいても、戦争が出来ないようにするためにある」と、誤魔化しに必死のようですが、肝心の「ウクライナのに9条があったら平和が保たれていたか」には答えられません。

勿論、憲法9条には国家防衛の機能が無いのですから、意図的な侵略者には為す術がありません。今まで、この程度の似非平和理論を論破出来なかったんですね。自分ながら恥ずかしいです。

敵基地への反撃能力の問題も、建前では「先制攻撃はいけない」ことになっていますが、攻撃する方が「相手が攻撃準備に入ったから自衛のために行った」と言えばそれでOK。国際法違反にはなりません。

日本人の安心と安全を守るために、国土への被害を最小限に抑えるのが政治家の仕事ですから、「反撃能力は平和憲法に違反する」などと言う輩に議員の資格はありません。

まさに、「憲法守って国滅ぶ」って事です。

「日本は自分で国を守れるほどの防衛力が必要だ」という話をすると共産党等の左の輩が必ず、「なぜ、侵略されると言うのか、意味が分からない」と言ってました。

では、ウクライナやロシアに同じ事を聞いてみれば如何かな? 現実を、真実を見る目があれば、弱い国ウクライナが、強い国ロシアに侵略された事実は判るはずです。 

判らないと言いながらも、ウクライナが武力で侵略され、武器を持たない一般市民が蹂躙され犯され殺されている映像を、毎日TVで見て「可哀そうに」と言っているのは誰なんでしょう。

「判らない人」とは、生存するための想定力と知識が不足している人。ウクライナの出来事が、自分事として捉えられない人。平常時にしか生きられない平和ボケの能無しと言えます。

それでも、「話し合いで解決しろ」っていう阿保がいますが、「喧嘩なら仲裁や話し合いが出来ますが、強盗には通用しませんから」ね。

無農薬野菜の取入れ

春大根が出来ました。始めてなので取入れ時期が分からず、2~3本は花が咲き始めていました。雨が降ったので油断してましたね。

マァマァの出来だと思いますが、実際は食べてみなければ分かりません。葉は固いのですが、少し食べてみます。塩漬けが良いかも。

玉ねぎも、来月初めには取入れします。雑草の駆除が大変です。

これはスナップ豆です。少しづつですが収穫できます。奥にはプチトマトが大きくなり始めています。これも6月中旬くらいからボチボチ小さな赤い実が付きます。

スナップ豆

他には、白ゴーヤやピーマンも出来始めていますから、今年の夏は昨年より忙しいですよ。