http://biz-journal.jp/2016/04/post_14888.html
中国、空港で帰国者の荷物全開&全購入品に高額課税&没収を突然開始!日本での爆買い消滅か
地面に散乱する大量の日本製化粧品を、途方に暮れた様子で拾い集める女性たち。これは4月8日、中国上海浦東空港の第1ターミナルで撮影され、中国版Twitter「微博」に投稿された写真である。
中国ではこの日より、海外で購入した物品を国内に持ち込む際に課せられる「行郵税」の税率が一新され、同時にこれまで存在した免税枠が廃止された。
例えば、以前までは化粧品にかかる行郵税は、商品価格100元(約1700円)相当までは免税で、それ以上については価格の50%が課税されていた。しかし8日以降は、一律32.9%が課税されることとなったのだ。ちなみに行郵税は、帰国者の手荷物だけでなく国際郵便で国内に持ち込まれる物品に対しても適用されている。
同時に、税関での持ち込み荷物の開封検査も徹底されたようだ。上の写真はまさに、税関職員によって荷物を“全開”にされ、隈なくチェックされた直後の帰国者を捉えたものなのだ。
昨年9月からは、税関の虚偽申告に対する罰則も強化されている。税関当局は、手荷物や郵便物の税関申告書に書かれた内容物の価格が、実際の価格よりも10%以上低かった場合、密輸品として没収する可能性もあるとしている。
こうした関税の厳格化が、中国人の海外での爆買い行為を終焉させる可能性について話すのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。
「今回の課税強化の目的は、中国政府からすれば『取れるところからは取る』というもので、爆買い封じ込めというわけではない。ただ、小口での個人輸入やハンドキャリーで持ち込む物品にももれなく課税されるようになれば、わざわざ日本で爆買いしたり、転売業者による並行輸入品を買ったりする意味はなくなるでしょう。化粧品や家電製品など、中国人の爆買い対象となっている製品の多くは、中国国内でも正規輸入品が売られており、それらを買っても価格的に大差なくなるからです」
中国での日本製品人気が衰えることはなさそうだが、日本のドラッグストアや家電量販店、百貨店などが受けている中国人による爆買いの恩恵は、立ち消えとなってしまうかもしれない。(文=編集部)
爆買いに、何の恩恵も被らない私なんぞが、どうこう言っても仕方がない事ですが、あの基地外じみた奴らが、血相変えて品物を奪い合い、日本の観光地を荒らし回るのを、TVやネットで見る機会が少なくなるのは大歓迎です。
さて廿日市では、昨日から明日まで、オリンピックのプレイベントの一つ、ASTCアジアトライアスロン選手権が始まっています。 その競技会場が、私の自宅から歩いて10分程の所ですから、約1時間かけて競技場周辺を昨日から歩き回ってます。
昨日撮った現場写真です。 Jr部門なんですが、背が高い~ 台北の選手の事をチャイナ台北とか言ってましたね。こら、抗議しろよ! おりゃあ、どこにでも唾を吐くあの「こ汚ねえ支那人」じゃあねえ!って。
これは、スタートの飛び込みの瞬間です。 日本人の学生諸君! 身長では負けてるけどガンバレ! と言っても、誰が誰だか最後まで判りませんでした。
寝るケーノさん,
最近またこの場所で,色々な話題が提供されるようになって,楽しませていただいております.本当は,先日の話題にもお答えしたいのですが,なかなか簡単にまとまりそうもないので,取りあえずといってはなんですが...
この話って,そもそも「田舎もののお登りさん旅行の集団ヒステリー的興奮状態」でしかなかったのですから,
どうして大手マスゴミが採り上げるのか,端から私にはよく分かりませんでした.
ま,バブルの頃の(一定割合の)日本人も,ヨーロッパ辺りに行っちゃあ,色々とやらかしてくれていたようですしね.バカな連中のどんちゃん騒ぎについては,日本も中国も関係ない様にも,私には見えちゃいます.
物事の後先を考えずに,その時の流行りに乗っかってどんちゃん騒ぎする連中って,本能に何にも,なに一つ残さないですからね.いわゆる「若気の至り」と同じ類の行動だと言えば,大体の人には分かると思うのですがね.
ニヤニヤしながら見ろって言うんでしょうかねぇ.それとも,「これで儲かっている人もいるんだし,日本経済にもちょっとは足しになっているんだから,喜べ!」とでも言いたいんでしょうかねぇ.
だったら,ゴールでウィークまっただ中,各地の宴会場で飲んだくれて痴乱騒ぎでも起こしてる酔っぱらいなんかの様子をどんどん報道したらどうですかね.それで,見栄っ張りの酔っぱらいに調子に乗ってもらって,どんどん酒,肴を注文させたら,日本経済にも多少はましな効果が出るかもしれませんからねぇ・・・.
で,タチの悪い冗談は終わりで,もちろん寝るケーノさんの真意は,中共の野蛮なやり口への一種「げんなり」としか形容しようのない,気色悪い感覚に違いありません.全く同感です.
さて,私に言わせれば,このニュースに対する受け止め方は,日本人と中国人の間では天と地程の差があると思います.そして,その「潜在的な」感悪の差が,気色悪さの源泉となっている.
有り体に言えば,中国人には「税金」という物事に対する感覚自体が,そもそもありませんから.だって,あのケチケチの中国人が「税金が高い」といって嘆くのを,私は一度たりとも見たことがないのですよ.噂としてさえ,聞いたことがない.これは驚きです.
どうも,「自らもまた,税金を払っている」と言う感覚自体が存在していないらしい.そりゃそうか,中国のどこに行ってもある,町中の通りの両側に延々と続く個人商店の連中が,まさか日本人の商店主のように,売り上げをしっかりと計上して,自分から確定申告をするってか? そりゃ,悪い冗談でしかないでしょ.
選挙もない,政治に対する民主性もない,あらゆる政治決定に口出しする権限なんて想像すら出来ない.そもそも,公共心という概念が,有り体に行って,ない.中共が,国家の中でどの様に予算を回して,あれこれの公共事業などをしているのか,その仕組みも全く不明だし,中国人にとって,そんな「どうでもいいこと」に,興味の「き」の字もわかないのは当たり前のこと.
誰かがなんらかの名目で,自分から金を巻き上げる・・・.彼らに分かるのは,有り体に言えば,「賄賂」の感覚だけなのでしょう.「税金」なんざ分からない.でも,「賄賂」なら骨の髄からよく分かる.
中共の租税も,いうなれば「国家の賄賂」と思えばよい.全ての税金の名目は,中共という名のヤクザから絡まれた言いがかりなのですね.
「空港利権のヤツらが,また一つ言いがかりのネタを見付けやがったのか.え,それで,どれ位袖の下出せって言うんだぁ?」
その額が,耐えられそうだったら,だったら,「自分が目先の難から逃れることが出来るのなら多少は払ってやるよ」・・・,というのが,まあ,私の眼から見た所の,一般的な中国人の「税金」に対する感覚です.
異論は・・・,大いに認めますよ.もちろん.