震災と報道姿勢

>マスゴミは,ここぞとばかりに騒ぎ立てていますね.「ホラやっぱり,安倍は中央で大本営ばりにうわべだけを見ている.末端を知っているのは俺達だ!」とでも言いたいのでしょうか

確かに、今のマスゴミの報道姿勢は、まるで「サヨ君の想い」そのままを代弁しているようですね。今の熊本県の対応は素晴らしいと思います。政府もあの河野じゃなかったら、もっと初動でマシな対応が出来たのかもしれませんが、ミンスに比べればそれでも月とすっぽんですからね。

被災地にマスゴミの報道車両や報道陣(取材陣)が多過ぎて、被災者の支援物資の受取りや運搬などを妨害している!
被災者が炊き出しを受け取りに行ったが、テレビ局の車両が多過ぎて、車を停車することができず、炊き出しを受け取ることができなかった事例が発生している。

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報道は全て正義なんて・・・本気思っているんでしょうか? 情報を得る側の我々でも、今の被災者の悲惨な生の映像や声は要りません。 「どうすれば、被災者の方々の負担を軽減できるのか? 復旧復興の手助けには何が必要か?」などの真摯な報道が何故出来ないのか不思議でたまりません。

この程度ですから、「マスゴミは体制批判がお仕事」という馬鹿な構図を、守り続けている日本のマスゴミが、国民から飽きられるのも無理ありませんな。

 

震災と報道姿勢” への3件のコメント

  1. まあ,マスゴミがどの様な報道をしようとも,私は,震災の対応で「実際に頑張っている」人達の全て,安倍政権,自衛隊,米軍,消防警察,熊本県および市区町村職員の全てに尊敬の念とエールを送りたいと思います.

    さてさて...トピズレですが,先日,他の話題のところで書き込んだ,韓国人特有の,

    「日本が被害者的権利を獲得するのがイヤ!」

    報道の続きの情報です.

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    「帝国の慰安婦」パクユハ、法廷で検察と激しい論争
    引用:ネイバーニュース/聯合ニュース

    日本軍慰安婦を「売春」と表現して名誉毀損の疑いで起訴された「帝国の慰安婦」著者パクユハ(59)世宗大教授が、検察と熾烈な法廷攻防を繰り広げた。

    18日ソウル東部地裁は国民参加裁判を申請したパク教授側の無罪主張と、検察側の有罪立証計画を綿密に検討した。 パク教授の有無罪判断を国民参加裁判に任せてるのかも、まだ決めていない裁判所は、異例的にこの日、両側に簡潔なプレゼンテーションを要請した。

    一般人陪審員が「帝国の慰安婦」の本自体の難易度、当該事案の深度などを理解した上で、被告人の刑事処罰に関する判断をすることができかどうかを裁判所が確認するためであった。

    争点はパク教授が本の中で
    ▲慰安婦動員の強制性を否定したのか
    ▲「売春」の表現が名誉毀損なのか
    ▲「同志関係」の表現が名誉毀損かどうかである

    検察はパク教授が「自発的売春婦」などの表現で慰安婦強制を否定し「売春」「同志関係」などの表現でおばあさんの名誉を毀損したとして有罪を主張した。

    ただし検察は正確に、パク教授の本のどの部分が、何の理由で虚偽の事実であるのかを明確に説明できず、裁判所から「次の期日までに補完せよ」という指摘を受けた。

    パク教授側は「帝国の慰安婦」が日本の行動を批判する目的で、公益のために書いた本なので、名誉毀損には該当せず、本の内容は虚偽の事実ではないとして「検察は前後の文脈を切りとり、いくつかの表現だけで起訴した」と無罪を主張した。

    裁判所からの発言の機会を得たパク教授は直接、検察の主張に反論した。

    パク教授は「検察は私が慰安婦の強制性を否定して、それらを売春と規定し、日本軍と同士的関係を結んだと主張するなど、3つの嘘をつたとして起訴されたが、これは本を正しく読んでいない結果だ」と厳しく批判した。
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    いやぁ,

    >おばあさんの名誉を毀損

    韓国人にしか思いつけない,ある種の名言ですね.

    この理屈に従うと,広島の原爆被害者が,

    ○ 原爆に関わった米国人も,組織の圧力に流されたんだろうな・・・,とか,
    ○ 酷いめに会ったけれども,戦後進駐軍からチョコレートもらったこともあったっけ・・・,

    とか思った途端,自分の名誉を脱ぎ捨てた,不名誉な被災者だと言われることになる.

    ま,連中にはここんところの理屈が分かんねぇんだろうけど.あえて,韓国検察の代弁する国民の声を読み解くと,

    「慰安婦の被害者的利権が目減りする事実なんかわざわざ曝露するな!」

    とか言いたいんだろうけれども.もちろん,そんな下品な思考回路,私には全くさっぱり理解出来ません.分かるのは,北朝鮮が壊れたレコードのように,「鬼畜米帝」と言い続けているのと,同一のメカニズムが働いて居るんだろうなということのみ.結局,北も南も同じミンジョクだということなのでしょうね.

    これは,

    ○ 事実関係の議論以前の,
    ○ 司法が思想信条に介入する問題以前の,

    そもそもの,朝鮮人特有の精神構造,思考回路の問題でしょう.

    もう一度言い直しますよ.

    広島にご存命のとある原爆被災者が,部分的にでも,「米軍,米国を赦す気持ち」を持った,あるいは持っていたとしたら,皆さん同意も居ますか?

    私はその精神に対して,感銘しか受けません.その方の,高貴なプライドに敬意しか覚えません.「あなたは被害者なのに,なんで米国の肩なんか持つんだ!」とか,そんなあほくさいことは間違っても言いません.

    でも,韓国検察がやっていることは,結局はこれです.それが,著者のねつ造かどうか以前に,慰安婦達が少しでも日本側になびく心情を持っていたとしたら,少しでも,日本に譲歩する事実を掲げたとしたら,もうそれだけで「不名誉」として騒ぎ立てる.結局のところ,慰安婦を叩いている.

    そりゃ,そんな調子だったら,慰安婦の方だって叩かれるのが嫌で,怖くなって,嘘八百でも並べ立てて,とにかく一から十まで,一から百まで日本が悪い,日本が悪い,とわめき立て始めますよ.

    なにせ,そうすることでしか「自分の名誉が守れない,プライドが守れない」らしいのですから.

    そうやって,国を挙げて集団ヒステリーになって,何が楽しいんでしょうかねぇ.

  2. もー,連中が奇妙な名誉論を振りかざすから,ちょっくら考えてみた\ちゃったじゃないですか.慰安婦の名誉.

    パク・ユハ女史の指摘を,日本軍にとって都合のいい指摘豊海取らずに,「慰安婦自身も,その仕事に自ら肯定的な面があった」とすると,なるほど,売春なんざジャキジャキの儒教的な価値観からすると,最も不名誉な下賤な仕事を自ら望んだ,という誠に不名誉な話になる.

    ま,今も昔も売春婦大国の朝鮮半島が,どの口でそれをいうのか・・・,とは思いますけれどもね.

    でも,それはどこまで行っても,連中の考え方.私はそうは思わない.様々な事情があって,一般的な価値観からみて好ましくない環境におかれた.でも,「置かれた場所で前向きに頑張った,そして花開いた・・・」,立派な話ですよ.ことさら褒めなくてもいいでしょうけれども,後から後から後ろ指指して追い詰めるような話じゃない.

    一方,「望まない性行をにより純血を汚されるのは不名誉なことだ・・・」このような価値観は,当時の日本人にもありました.この価値観を最も強く守り抜いた当時の日本女性はどうしたでしょうか?

    みな,自害しました.

    そして,私はその決断に,大いなる心の痛みと,高貴なる精神を読み取ります.当然ながら,名誉あることです.

    ところが,彼らの伝える慰安婦の実像に,「命を賭けて,純潔を守った」女性のエピソードは,一つとしてさえ聞こえて来ません.何故でしょうかねぇ.

    ま,七十年前に純血を汚したらしい慰安婦のおばあちゃんに向かって,今さら「汚いから自死しろ」とは,流石に言えないでしょうけど.

    ただ,こうやって彼らの純血感,名誉感を見ていくと,結局のところ,彼らの慰安婦に対する「どす黒いホンネ」=「所詮はけがれた汚い連中だ」というおもいが見え隠れしてくる.

    だからこそ,そうなった原因の全てが日本人のせいだとしておかないと,心が騒いで落ち着かないのでしょう.

    でも,繰り返しますが,それは彼らの勝手な妄想です.慰安婦は「清」でもないし,「濁」でもない.ただただ,その時代に生まれついて,その時代を生きてきた人間です.

    いまだに売春婦を大量に海外輸出して,日本のAVを気が狂ったように覗き見している彼らが,「慰安婦には一点の曇りもあってはならない・・・」,ですか.

    やっぱり結局,私の理解の範疇を大いに超えた連中です.

    ま,一言で,「卑怯なヤツら」なんでしょうね.どこまでいっても.

  3. 見下しながら,女を抱く・・・.
    見下しながら,女を買う・・・.
    日本人のAV女優だからと,バカにしながら「おかず」にする・・・.

    ふと,遠藤周作の書いた,「私の・棄てた・女」という作品を思い出しました.

    おぼこくて,頭の弱そうな「ミツ」という女の子を,見下しながら抱いて棄てた男と,その後に続く,幸薄くて短く終わったミツの人生を描いた作品です.

    案外,性に関するタブーの「増えた」平成時代の日本では,書けない類の作品かも知れません.

    この男性は,物語の最後までミツを見下し,「見下しながらバカな女を抱いたことは,大したことじゃないんだ・・・」と自問自答し続けます.遠藤作品らしく,そこに都合のよい因果応報や,神の裁きがくるわけでもありません.また,ミツの安易な処女喪失に対しての,感傷的な同情もありません.

    ただし,通底するテーマは,「聖なるもの」です.

    考えてみれば,聖書の語るキリストの秘蹟の一つも,「売女に対する赦し」でしたっけ.

    色々な思いが頭の中を交錯します.上手くまとまりません.

    ただ一つ言えるのは,韓国人の言動が,今回引用した記事に見られるようなパターンにある限り,彼らが誰一人救われることはないということです.

    日本側が,再びお人好しになってどれだけ譲歩しようとも,彼らは満足出来ないでしょう.
    奇跡的に,彼らに都合のよい証拠が,今後ザクザク発見されようとも,やはり,韓国が精神的に救われることはない.

    何故ならば,彼らは結局のところ,根本的に,決定的に,「慰安婦を見下している」から,です.

    >慰安婦にとって不名誉・・・

    この発言はダテじゃない.実に意味深な言葉です.彼らが彼ら自身に巣喰った,どこまでも硬直化した儒教的序列感を棄てない限り,どんなに日本人を糞味噌にけなしたところで,慰安婦に対する「優越感と不快感がない交ぜになった感情」を消し去ることは出来ない.

    何故ならば,それは最早,慰安婦問題でさえないから.

    自分自身の心の中の,差別意識の問題でしかないからです.