明日は新たな年が始まります。皆様にとって、素晴らしい幕開けになりますよう心からお祈り申し上げます。
安倍先生が急逝されて2年。日本は、「財務省の操り人形で、ガチガチの親中派、左翼米民主党のポチで終わった岸田氏」から、「国の存立など考えた事もなかった石破の政権が誕生」しました。
世に言う「岸破政権」です。
あの総裁選の当日朝まで、「高市ではダメだ。高市以外で行け」と、岸田氏は指令を出しています。林が勝手に動いた等という嘘は通用しません。
前回2021年の総裁選で、高市陣営は1回目の議員得票114票を、要請の通り全て岸田に投じたから実現した「岸田総理」。
その恩義など痴呆老人の如く忘れ、麻生支援で高市さんが勝てば、自分の復権が無くなるという強迫観念爆ありで、異常なバク転をやってのけた訳です。
「靖国参拝を主張する高市が総理になると、創価学会票が得られなくなるし、中国様との関係もマズくなる」等の世迷言。これに迷った訳ではないだろうに、旧安倍派の重鎮が石破に投票した。
安倍派の最高顧問だった衛藤征士郎。彼は石破の推薦人になり二回とも石破に投票している。そして、旧安倍派の若手に電話して、石破支持を工作した。
その結果、石破支持に傾いた尾身朝子氏は、石破氏の支援が受けられず出馬断念。菅家一郎氏も党非公認で出馬断念。同じく、上杉謙太郎氏や亀岡偉民氏も落選。
「仲間を背中から撃つ男」石破は、文字通り、「恩を仇で返す男」だと再認識されました。
人間としては許されないレベルの男が、今の日本のトップであるという事実。しかも、少数与党の弱小政権。
岸田より左で、岸田より親中で、岸田より友人が居なくて、岸田よりアホで、岸田よりプライドが高くて、岸田より卑怯な男、石破茂。
しかしここから高市さんに繋ぐには、やはり、もう一つクッションを置かなくてはなりません。
誰が相応しいか? 相応しいとは思いませんが(笑)、岸田再選が妥協点だと思います。
少数与党を率いる高市さんが、国内の自己中馬鹿をまとめながら、いきなり外国の要人と戦うっていうのは、やはり、しんど過ぎます。
石破・岸田で、日本国民の堪忍袋が弾け飛んだ瞬間を狙うしかないと思いますよ。来年は益々景気が悪くなりますからね。
皆様、良いお年をお迎えください・・って、無理かな【泣】