「国民民主にナメられてたまるか!」影の総理が見切りをつけて維新へ鞍替えか…自民・森山裕幹事長の「暗躍」 2024‐12‐23(略文)
そこで、動いたのが「影の総理」だ。「人材難の石破政権で、野党との折衝や、財務省とのすり合わせを一手に担う森山裕幹事長です。森山さんは、国民民主の減税案を絶対阻止したい財務省の応援もあり、国民民主から維新への『乗り換え』を画策している」(自民党ベテラン議員)
12月17日には、維新幹事長の岩谷良平氏が「教育無償化が盛り込まれるなら、来年度予算案に賛成する可能性がある」と発言。維新内部には、「ゆ党」化を歓迎するムードが充満し始めた。
だが、維新の一部には「これは森山さんのワナだ」と警戒する声も上がっている。前出と別の同幹部議員が語る。
自公・国民の3党幹事長会談での協議を無視して、「103万円問題」を123万円程でゴリ押しするために、財務省のラスボス宮沢氏が出張って来た。
次は,先の衆議院選挙で、「不記載問題」で苦しむ候補者に、党公認料等と同額の活動資金2000万円を候補者に無断で振り込み、それが選挙直前にマスゴミにバレて、多くの落選者を出した元凶の森山幹事長が、国民民主の減税潰しに「暗躍」。
自民党は、「来年の参議院選挙でも、過半数割れの惨敗を狙っている」としか思えませんね。
宮沢氏は2028年が任期切れですから、来年の参議院選挙は安泰です。石破政権を早めに終わらせる為には、我々も知恵を絞るしかありません。
来年7月の参議院選挙に「衆参同日選挙」が実現すれば、都議会選もあるので「公明党減数や自民党の過半数割れ」で、総裁選挙も期待できます。
財務省の犬に成り下がり、増税しか考えていない阿保ばかりの自公与党の中で、「国民民主の健闘」と「維新の凋落」が実現すれば、日本にとって少しは明るい未来が見えるかも知れません。
しかし、その日本の明るい未来の為には、来年7月の参議院選挙の全国比例で、「杉田水脈・有村治子」のお二人を当選させなくてはならないのです。
高市早苗総理を誕生させるために!