岸田総理 総裁選辞退

以前から話があったように、9月22日から国連総会の最大イベント「未来サミット」があるため、現職岸田総理再選可能なら9月20日総裁選挙でも間に合うと言われていました。

しかし、昨日14日での現職総理の立候補辞退となれば、かなり前倒しで日程を決める必要があります。

新総裁決定直後に臨時国会を召集し、そこで首相指名の上、新内閣発足を経て、初めて対外的にも日本の総理が誕生する段取りが完成するのです。

その日程は誰がするのか? 当然、現職の岸田首相が党幹部と協議の上で日程を決めて、野党の了解を得る事が必要となります。

その場合、誰が調整役となるのか? 普通なら茂木幹事長ですが、立候補者の1人なら、配下の居ない岸田には唯一の腹心である木原氏しかいない。

しかし、彼は人脈が乏しく(敵が多い)能力的にも無理筋ですから、森元総理や利権大好きな公明党を頼ると、一段と難度が上がってくる。

総裁選は、9月初旬告示で中旬の連休辺りで投開票となるでしょうね。

先ほどの森元総理は、何故か小泉進次郎押し。進次郎君の自頭の悪さは政財界でも有名なお話な上、自民党政界の闇のドンが支持に回れば、進次郎君の勝利は有りえません。

マスゴミが必死で押している石破さんが、最後の議員票で負けるのは、国民としても織り込み済み。(確かに話だけは旨いが、批判ばかりで中身が無さすぎなんだよ)

河野太郎は、上海電力の回し者だとバレてしまっているので、落選確定。

コバホークさんは良く分からない人だけど、準備期間が無さすぎで、立候補出来ないのでは? それにエリート財務官僚だった人ですから、官僚の犬になるのは間違いない人です。

さて、どうなるか? その忙しい9月2日と3日に、東京の永田町周辺を散策してきます。6人の国会議員の方々とも面談してきます。

面倒でしょうね。「何しに来るんやこの忙しい時に」と思われる時にこそ、本音が聞けるんですよ。

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