日本再生を阻む「プライマリーバランス黒字化」 財務官僚は毎年異様に執着 現代の資本主義は政府が借金すればこそ成長できる(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース 2024‐6‐22 (略文)
PB(プライマリーバランス)とは、社会福祉、防衛、公共投資、教育などの政策経費は税収の範囲内にとどめる家計簿式の発想だが、財務官僚は「健全財政」だと不勉強なメディアを洗脳する。
現代の資本主義は発達した金融市場に支えられているが、その金融市場は国債を中心とする債務証券が主役である。つまり政府が借金すればこそ、カネの流れが活発になり、経済が成長できる。現に、米大手投資ファンドのカーライルの首脳は日経新聞6月18日付朝刊で、米景気が堅調な理由について聞かれ、「連邦政府の構造的な財政赤字」だと答えている。
今回の「骨太2024」の原案は、岸田文雄政権が財務省支配下にある現実をまざまざと見せつけた。骨太2022年、23年から消えていた「PBの2025年度黒字化目標達成」のフレーズが復活したのだ。
そう、まさに各国会議員や大臣等の政策立案等の為に存在するはずの「財務省」の、支配下に置かれているのが、今の日本の政治家達。
だからと言って立件狂惨党等の国会の汚物は、女好きの石破より遥かに程度が低いし、小泉・河野一族以上にシナ等の忠実な傭兵なので、全く話にならない。
結局、日本の保守は、投票する権利は有するが、自分達の望む立候補者がいないため、白票を投じるか棄権しかないのが現状。
そででも棄権が嫌なら、今の日本国民としては、よりマシな馬鹿を選ぶしかない。
追: 都知事選挙。余りにも蓮舫や立憲共産党がアホなので、緑の狸が勝ちそうですね。(田母神さんに頑張ってほしいけど)
あれだけ時間があったのに、数値目標が一切ない「蓮舫のお約束」には笑いました。数値の無い提言は、公約ではありませんよ.
秘書を含めて、優秀なブレーンが一人も居ないのですね。今回の都知事選にも、単なる勢いで立候補した事もバレました。
国会議員枠の滑り止めを、沢山用意しているようですから、適当に売名行為に励んで下さい。