バカのリトマス試験紙 | かくだ俊司の「晴耕雨読」

処理水は、汚染物質をできるだけ除去し、トリチウムが本当に微量という「環境にほぼ影響がない状態」で海洋放出されていると説明。

堀江氏の周囲でも否定的にとらえる人物はおり「堀江さんの言ってることは科学的には正しいと思うんだけど、感情的には受け入れられない」と話していることを明かした。

漁協の責任者も言ってましたが、「科学的に正しくても、感情的には受け入れられない」って、まさに「風評被害を助長する意見」でしょ。

いつも言ってますが、「情：感情・激情等」の政治はポピュリズム（大衆迎合）と重なり、声の高い少数者のごり押し意見が、全体の総意だと勘違いされ易く、非常に危険です。

「理：理性・理念等」の政治では、処理水放出が科学的に正しいなら、それで議論はお終い。あとは地元が、バカげた風評の被害を受けないよう、国民全体が強い意志で守り抜く努力をすれば良い。

今、この処理水問題で、シナを利するような発言をしている政治家、マスゴミや学識経験者等の名前を良く覚えていて下さい。

こいつらの今後の意見は一貫して反日ですから、その意見の反対がほとんど正しいと思えば良いのです。バカのリトマス試験紙が増えたと喜びましょうかね【大笑】