「住民投票」強行のウクライナ４州、ロシアが３０日にも一部併合手続きへ…タス通信 (msn.com) 読売新聞 2022/09/25
ウクライナの東部ドネツク州とルハンスク州、南部のヘルソン州とザポリージャ州では２３～２７日の日程で、露軍の支援を受ける親露派が支配地域のロシアへの併合を目指して「住民投票」を強行している。
ロシアのプーチン政権は「住民投票」の結果を支持するとの立場を表明しているが、ウクライナ政府などは「偽りの投票」と批判し、住民への圧力といった露側に都合のよい不正が行われると訴えている。
「ロシアだけでなくウクライナも悪い」という人達も居ます。私には、それを否定する程のソースも無いので否定も肯定も出来ませんが、「ロシアが隣国ウクライナの領土の約20％を、武力で奪って支配しようとしている」という客観的な事実は否定できません。
これをそのまま日本に置き換えると、「シナが九州と四国（国土の約20％）を武力で占拠して併合するために、不正な住民投票を行おうとしている」となります。
これを、「戦争は絶対悪という日本人達はどう判断するのか？」、まず彼らに問いたいですね。
戦争には、各々の正義があることは理解しています。フランスの英雄ナポレオンにしても、ロシアでは蛇蝎の如く嫌われる存在。また、戦争は最大の景気浮揚策ですから、長引く戦争を歓迎する人々が居るのも事実です。
しかし、日本の政治家には、感情論を避け、理性的に事実を並べて、日本の将来を見据えながら国益に適う判断をすべき時が迫っています。
「高い緊張感を持って注視していきたい」 「慎重に検討していく」 「慎重に対応する」 「慎重に議論を重ねる」 「あらゆる選択肢を排除せず検討していきたい」などが、「国民に対する丁寧な説明」だと思っている総理が居ます。
その言葉が、「結局は、何もしない」「何も出来ない」と言う「宣言」であると、国民は気付き始めました。だから支持率が落ちているのです。
そろそろ、「空虚な願望フレーズ」は降ろされた方が賢明だと思いますよ。「決断と実行」、貴方はどちらも出来ないですよね。早急に代わりの方を選んで下さい。国を憂う者の1人として心よりお願い致します。
報道特集が入手した内部資料より
旧統一教会は2020年までに教団を「国民の宗教」とする。
↓
連携する国会議員を362名に増やす
↓
そこから総理大臣、閣僚を選出する
↓
日本の国政を支配し「国を動かす」
昨日の報道特集の流れとしてはこんなところの様ですが、これでは岸田政権の支持率は絶望的ですね。
5万円給付も焼け石に水状態でhanada等の似非保守雑誌は「何をどうすれば国が良くなるか」でなくいまだに「安倍氏礼讃」特集で悦に入っている自己中毒状態。
右も左も上澄みというか沈殿物というか一定数声の大きくおかしなのが存在しますが、それらが互いに罵り合っているだけではどうにもなりませんね。
議論の苦手な日本人らしいと言えばらしいですが。
角田さん お疲れ様です。
岸田さんはじめ 宏池会の首相って他派閥の支援なしには成り立たなかったので、大平・鈴木・宮澤と成果なく 逆に政治的混乱を起こして退陣（大平亡くなりましたが）していますね。
安倍派という重しがとれた岸田さん、宮澤さんの時みたいに 小沢の重しがとれて梶山を味方につけたが、政治改革をやるんです、と田原総一郎の番組で公言しても、何もしなかったので、政権を手放した状況に似ているような気がしております。
ただ状況が違うのが、野党が当時よりも嫌われており、自民党に代わる政権を任せられる政党が存在しないこと。
細川さんの代わりになりえる、野党の接着剤的人物が出ないのであれば、自民党の内部から変えないと、何もしない政治家が一流ど、という認識を国民に植え付けてしまいそうですね。
ついでに・・。
BBC CNNなど海外メディアは伝えていないですが、ツイッターで習近平が自宅軟禁のうわさがありますね。
明日の外相広報部の記者会見が注目ですね。
権力争い？共産党大会前に何があったのかな？
岸田政権の支持率低迷はこれまで溜まっていた不満が一気に押し寄せたという面もあると思います。
切っ掛けが安倍氏の死だっただけで、いつかは噴出していたでしょうが、膿を出すなら早いに越したことはないでしょうね。
既に患者を救うためには腐った患部ごと切り落とさないといけない様な状態かもしれませんが。
大神
@ppsh41_1945
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18時間
吉本興業の支援:100億円
加計学園の支援:440億円
アベノマスク:970億円
マイナンバーカードのポイント付与:1兆8000億円
安倍元首相の国葬費:16億5000万円以上
子ども食堂1件あたりの年間運営費:1000万円
自民党は税金の使い道がおかしい。
国葬（儀）もいよいよ明日。
反対派も黙祷の時は目を瞑り、アピールはその前後で堂々と行えば印象も変わる気がしますね。