この「ペロシ台湾訪問」という、日本の国防にとっても重大な瞬間を、日本のTVマスゴミは一社も報道しませんでした。「ペロシは本当に行くのか?」と固唾を飲んで見守っていた一人として、本当に驚きました。
安倍氏は、「台湾有事は、日米有事だ」と、何度も発言されていました。その結果がこれです。恥ずべき事ですが、如何に日本のマスゴミの中枢にシナの魔手が及んでいるかの証だと思います。
7月30日に訪台するのは、安倍晋三元首相のはずでした。
李登輝元総統のご命日に合わせて、安倍元首相が、謝長廷台北駐日経済文化代表処代表の招聘を快諾したのが、暗殺される一週間前の事だと聞いています。
シナは、この安倍氏の訪台を何とか阻止しようと画策していたのは、多くのネットを見れば判ります。だからそれが、安倍氏暗殺に繋がったとは書けませんが、「誰が一番得をしたか」という単純な観点で捉えたら、あながち否定も出来ないのです。
ペロシ議長は訪台の前に日本に寄り、3日に予定されていた安倍元総理への追悼演説を傍聴する予定だったと報道されています。そして、そのまま台湾に行って、蔡英文総統に、安倍氏の『台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事だ』という言葉を伝え、米国の決意を告げる計画があったようです。
その追悼演説を潰した自民党清和会の衞藤達。また、「清和会には次期会長となる人物は見当たらない」などと言った甘利氏の頭の悪さにも呆れかえります。
そのペロシ氏が、朝鮮半島へ飛んだあとに、シナは演習で9発の弾道ミサイルを発射して、そのうち5発を、日本のEEZ内に落下させました。
ペロシ氏が台湾から居なくなって、空母も反転したあとのミサイル発射ですから、クサイ近平も、まだ米国と正面切って戦う覚悟は無いと思われます。
しかし、問題は日本です。日本のEEZ(排他的経済水域)内に5発もミサイルを撃ち込まれたのです。その日本の幹事長は、「遺憾砲」のみ発射。岸田は未だに無反応。
外国で核不拡散の訴えをしている暇があったら、総理談話として、「我が国への排他的水域への攻撃は、絶対に許されない。関係部局には、すぐさま適切な対応を指示した。日本も、核保有についての議論を進める時が来たようだ」くらい言ってみろ。
クサイ近平は驚いて、尖閣を徘徊しているシナの軍艦が、1隻もいなくなるぞ~ シナ在住の日本人が、また何人か拘束されるだろうけどな。
まあその時は、在日の不貞シナ人100人くらいを、田舎の潰れかけた動物園のサルやライオンの檻に収監しとけば良い。全員にDNA鑑定をして、写真入りのゼッケン付けとけば、後々の犯罪資料にもなる。
残念だけど、日本は臓器売買しないからね。「今だけ、金だけ、自分だけ」のシナと違うから。
外患に対しても処置無し。
イージス艦派遣してEEZ内に着弾した分くらいは迎撃シミュレーション出来ているんでしょうか?
内憂に対してもダンマリ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3ced9684aa1e61197092cab8ef86e489a4594b
今度は統計不正の合計額が出てきましたが、これではアベノミクスも砂上の楼閣どころか蜃気楼レベルのペテンだったというところでしょうか。