老兵は去るのみ

6月16日(木) | 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba (ameblo.jp) 2022-06-16 【要約文】

ご老体 鈴木先生

 ウクライナゼレンスキー大統領は「武器を供与してくれ、少ない」と訴えている。欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか。自前で戦えないのなら潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いするのが賢明な判断と思うのだが。

 名誉ある撤退は「人の命を守る」上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ

 「ウクライナは負けない」と強弁してきたが、国力からしてロシアと1対1の戦いでは、その差は明らかである。ここはゼレンスキー大統領の勇気ある決断を願ってやまない。

もう呆れてものが言えない。維新は、この老害と橋の下の影響で、大幅に支持率を落としている。まあ、地金が出ただけとも言えるが。

潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いする」ってのは、今はロシアにこそ相応しい言葉。その上、世界の物価高がウクライナのせいだと言わんばかりの暴言。侵略されたウクライナは、祖国防衛のために戦っているだけですよ。ご老体!

ご老体の地元北海道がロシアに侵略されたら、選挙区北海道を捨てて、同じように「名誉ある撤退をすべきだ」と北海道民に言えるのですか? 

もう充分に恥をかいたでしょ? そろそろ国会議員のバッチを外すべきではありませんか。訳の判らない娘さんも引き連れて、アイヌ同好会にでもお入り下さい。

今年の北海道は、夏冬ともに電力不足になりそうです。別荘「ムネオハウス」に避難するのも良いでしょうが、出来れば北海道の酷暑の中、トイレも風呂も使えない長期停電や、極寒マイナス30℃を、ご自宅で経験されるのも良いかと。

コメントは受け付けていません。