参院選岡山選挙区 自公の選挙協力が破綻、公明支持者が対立候補に流れる可能性も|NEWSポストセブン (news-postseven.com)
「小野田氏は公明と支持母体の創価学会を怒らせた。6年前の参院選では小野田氏を推薦したが、今回は公明党県本部は自主投票の方針を決めた。つまり応援しないということです。岡山で公明の基礎票は10万票といわれ、昨年の総選挙では比例で12万票を獲得している。“うちの票がなくても当選できるつもりならやってみろ”と公明支持者の票が対立候補の黒田氏に流れれば2倍の効果があるので大逆転の可能性が出てくる」 公明票の実力が問われる選挙区でもある。
前回の選挙では、当:「小野田紀美」 自民437,347票、 次点:「黒石健太郎」 民進329,501票、 3位:「田部雄治」 幸福20,378票。
今回の選挙では、公明に対しては無所属新人で前玉野市長の黒田晋氏(58)が推薦を申請しているが、黒田氏は立憲民主、国民民主の両党の推薦が既に決まり、この他、共産党新人の住寄聡美氏(39)が立候補を表明している。
6年前の小野田氏と次点の差は107,846票。公明党の基礎票は10万票と言われているので、結構大変な戦いが予想されますが、ここで一言。
私の議員経験の中で言わせて頂くと、「創価学会票は意外と当てになりません」。今だから言えますが、私の強烈な支援者の中には、何十人もの学会の方がおられました。(後援会名簿には入れておりません)
彼らに共通する処は、「親や兄弟が学会員なので表だって出来ないけど、やっぱり、地元のために頑張っている人を応援したいので、夫婦2票しかないけど。」など。。(涙が出るくらい嬉しかったですよ)
議員は2期目が苦しいと言われますが、1本芯の通った小野田氏の国会での発言や、それに対してのSNSの反応を見る限り、前回より票が落ちるとは思えません。
皆さんにお願いです。岡山県にお知り合いの方が1人でもいらっしゃったら、是非、「7月の参議院選では、小野田紀美を頼む」と、お電話やメールを発信して頂ければと思います。
参議院議員小野田紀美氏39才 : 理不尽がまかりとおる世の中は許せない。正直者が報われる世の中を作りたい。5年10年30年先の日本の未来、私たちの未来、守るべきものは守り、変えるべきものは変えていく。
何もしないことで政権を維持している岸田氏。3年間は持ちません。次期は高市氏で、いつかは広島3区の石橋氏や小野田氏に繋がっていければ、日本は大丈夫です。
もしもの話ですが、憂国の士「中川昭一さん」がご健在であれば、自民党再生がどれほど楽だったかと思っています。広島に来られた時に、もっとお話をしたかった。今でも本当に残念無念です。