あなたの街は大丈夫?

>短絡的に考えると,認可を出した地方自治体がその責任を負う,となるとは思いますが.だからと言って,どんどん計画倒産でもされたら,目も当てられません

自治体の場合は、夕張市のように市民に見捨てられる事はあっても、計画倒産はありえません。その財政破綻した夕張市や、破綻寸前と言われる銚子市と京都市を一応挙げておきます。夕張市は、私のブログでも散々取り上げましたが、もう皆さんはお忘れでしょうね。

私も自分で書きながら自分の文章を探すのは大変です。地方自治体の財政破綻の要因は様々ですが、ほぼ言えるのは、「①首長が独善的な能無し。②議会過半数が無能な市長与党」ということ。だと思います。

これは、その市長を選んだ市民と、その馬鹿げた事業などを全て容認した議会の責任なんですがね。。まあ、お暇な方は、「財政破綻 夕張」で検索してみて下さい。宜しく~【笑】

【町中どこもかしこも廃墟?!】財政破綻した”夕張市”の今を訪れる – 世界をふらっと旅しよう (sekaiwotabi.com)

銚子市が財政破綻なぜ 財政再生団体に至る衰退の理由を解説 – 土地売却奮闘記 (totibaikyaku.com)

京都市「財政破綻」の危機…高い職員給与・手厚い敬老パス・バブル期に地下鉄建設 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

廿日市市の佐方・平良の上の、時代遅れの山林開発も、あと4~5年で白旗が上がるんでしょうが、なかなか失敗は認めないでしょう。市税40憶円をドブに捨てましたとはね。

*ロシアは、ウクライナ東部だけでも分捕って幕引きにしたいって思いのようですね。マウルポリの住民1万5千人のパスポートや身分証を没収して、ロシア極東のサハリンなどに強制的に連れ去ったようです。

日本人のシベリア抑留を思いだします。その上で、マウルポリのあるドネツク州などで、ロシア帰属の住民投票をして、強制連行した住民の票を、親ロシア票に差し替える予定でしょう。その後の彼らの処遇は。。。

独裁国家って、いつの時代でもやる事は同じなんですね。でも他人ごとじゃありません。次は日本ですよ。

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